信頼関係

132.jpg加茂川の桜がかなり咲いて、週末の河原はたくさんの人で賑わっていました。犬連れさんには甘えに行くクセに、集団がこわいむぎこは、このところすぐに帰りたがります。日曜午後の散歩はかなり遅くなってしまったけれど、人がいなくて安心できるらしく、暗い中で跳ねたり疾走したり、広い河原を満喫していました。
預かりさんからの申し送りに「散歩は大好きだけどへたくそです」と書かれていたむぎこ。まっすぐ同じペースで歩けず気分のまま引っ張ったり寄り道したり。確かにそうなんですが、住宅街を歩く時は基本的に同じスピードで黙々と歩くし、家で大人しい分、河原で思い切りはしゃぐのはストレス発散するし、楽しそうな様子は見ていてモモ母も嬉しいので、ある程度自由にさせていました。でも、「はぴねす」の代表をされてるドッグトレーナーさんのブログに「どんな状況でも、犬が人を意識して、引っ張らずに歩く」ことをさせるためにお散歩会を行っていると書いておられ、あ・・・と思ったモモ母です。テンション上がって遊んでる時はむぎこはモモ母のことは忘れてるな。そう思って時々歩きながら名前を呼んでみると、振り返ることもあるけど無視することもあるし、呼び戻しは勿論、「待て」もいまひとつ出来ません。モモの首輪がはずれたり、リードが切れた時、いつもやんちゃなモモが意外にも大人しくしていたんですが、焦るモモ母の様子を見て、逃げてはいけないとわかっていたんだと思います。むぎちゃんもなついてくれて、家では結構空気を読む子だなと思うけど、まだ来て3ヶ月、残念ながらそこまでの信頼関係はできてないと感じます。楽しげに遊ぶのはそのままで良しとしても、人を意識して歩けるようにしないとな、と思う今日この頃です。
スポンサーサイト

「少年・あかね雲」

131.jpg井上靖の「少年・あかね雲」を読みました。井上靖は10代の頃に好きだった作家。特に「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」の自伝的小説三部作が好きでした。古書の100円コーナーで懐かしい作家の名前を目にして、久しぶりに読んでみました。教科書に載ってそうな、あるいは入試問題に使われそうな文章だと思ったのは、入試前後によく読んだからかも知れませんが、現代の作家とは文体や空気感が違うのと、小説に描かれた日本が遠いものになっていることを実感したせいもあるように思います。
18編はいずれも「しろばんば」同様に伊豆で過ごした少年時代の記憶をモチーフに描かれています。大正の頃の田舎の子供って、となりの集落の子に対するライバル心や都会から来た者への憧れや反発が混じったような独特の感情を抱いていたようで、避暑に訪れた女性に近づいていって囃し立てたり、後をつけたり、気になる女性に会いに来た大学生に石をぶつけたり、カップルが心中するのではと偵察したり。その中で垣間見える大人たちの世界。駆け落ちの伝言役となって使い走りなんかもする。逗留者や新参者の噂はすぐに集落中に流れ、大人の会話を聞いて子供たちもちゃんと情報を得ているけど、「メカケは魔法を使うかも知れない」なんてことも言ったりする。村の一大イベントだった競馬が行われた馬場は、大人になって訪れると驚くほど狭くて、桜の大樹もそれほど大きくなかったという「馬とばし」が、特に印象的。昔よく読んだ井上作品はラストが一枚の絵を見るようで、その絵画的結末に向かって物語が進んでいくのがお気に入りでした。この短編集も切ない余情を残すものが多く、やっぱり魅力的な作家だなと思うんですが、いまどきの若い人って井上靖を読んだりするんでしょうか?入試にももはやこういう文章は出てこないのかも知れません。

町家deケーキ

108.jpg少し前のことになるんですが、丸太町から釜座通りを下がったところにある「マルク・パージュ」に行きました。暖簾がかかった町家の建物。外観は和菓子か呉服関係の店のようですが、中を入ったところに小さなショーケースにケーキが並んでいます。この辺り、これまであまり意識したことはなかったのですが、「三吉坊」といい、京都らしい町家が意外とたくさん残っています。靴を脱いで奥の部屋へ。石灯篭や手水鉢が置かれた小さな庭に面した席に座って「ロートル」(420円)とコーヒー(500円)をお願いしました。

113.jpgロートルは木いちごとビターチョコレートのケーキ。チョコのムースはビターと言いつつ結構甘かったけど、木いちごの酸味と合って良い感じ。コーヒーはもう少し濃い目が好みですが、静かな部屋で庭を眺めながらのカフェタイムはかなり快適でした。表の格子窓から西日が床を照らして、いかにも町家建築らしい工夫がされています。必見は外のトイレからの帰りに気づいた縁側脇の狭くてかなり急な段。見ると二階に続いてるようだけど、上り下りするには危険そう。でもお店の人は階段として使っているそうで、かなり優れものなんだとか。京都観光でケーキを食べる人は少ないかも知れませんが、せっかくならよくあるサロン風より、こんな町家で味わっては如何でしょうか?
★Marque−page
釜座通竹屋町下る
075-252-5678
10時~19時 火休

こんなところに「しののめ」が・・・

s0127.jpg
先週、久しぶりに丸太町から寺町を南下したら目新しい店が出来ていたので、近づいてみると「しののめ」でした。「しののめ」と言えば、事務所から目と鼻の先にあるじゃこ山椒と塩昆布のお店。看板商品のじゃこ山椒は「とんねるずのみなさんのおかげした」の食わず嫌いのお土産年間ベスト20の第3位にもなったご近所の名店です。京都には普通の家の玄関をちょっと改造して看板を出したような小さなちりめん山椒の店があちこちにあるけど、北山の「しののめ」もそんな感じ。でも寺町の新店は大きな看板が掲げられた商業店舗。いつの間にこんな店が・・と驚きながら伺ってみると、一年前に出来たのだそう。「ハイファイカフェ」の行き帰りなど、このあたりは比較的よく来ているのに、寺町を暫く歩いてなかったみたいで、ちょっと反省しました。

0128.jpg支店というよりのれんわけされた姉妹店のようで、商品は北山と同じだけど、「じゃこ山椒」を買ったら本店が90グラム840円からなのに対し、寺町店は55グラム525円からでした。まちなかを散策する観光客が買いやすいように設定されたのではないかと思います。保存料を使ってないから品質保持期間が短めなので、小さなサイズは有難い。こぶりのじゃこを薄味で炊いたじゃこ山椒をご飯にかけていただくと、いくらでも食べられます。
★しののめ寺町
寺町夷川上る西側
075-255-7008
10時~18時
水・第2木休
http://www.kyoto-jako.jp/

落ちるよ・・・

118.jpg昨日大阪城公園森ノ宮付近で迷子になったリンさん、東成の警察で保護されたようです。無事でよかった!むぎこにも早速伝えておきました。
さて、見慣れない人が家に来るといつもの場所で大人しくしているむぎこですが、河原では飛び跳ねたり、ワンコとじゃれあったりはじけています。日曜は救急車のサイレンを聞いて北山橋の上で軽く遠吠え。土手に下りて草を食べたりもします。以前はしなかったけど、最近たまにやるのが、ひっくりかえって地面に体をこすりつけてニオイをつける行為。遠吠えもニオイつけも本能からくる習性らしいですね。さすが放浪していただけあります。今のところ嫌なニオイをつけたがるワケではないんですが、先日は川のすぐ傍でいきなり始めたので、そのまま川にころげ落ちるんじゃないかとヒヤヒヤ。結構な高さがあるのでリードで合図してサッサとやめさせました。

手土産で思いつくのは・・・☆

125.jpg今日の話題の前に・・・。預かりさん宅でこむぎと数ヶ月同居していたリンさんが迷子になっているようです!このブログを見て下さった大阪の方は「はぴねす」さんのブログから情報をご覧いただければと思います。むぎこと仲良く暮らしていたリン姉さん、むぎこも逃走歴があるだけに他人事と思えず心配です。早くみつかりますように・・・。
さて、お世話になっているH先生のところに手土産をと思って、ちょっと考えました。うまいタイミングで「シロモト」のロールケーキを買って行ったこともあるんですが、ありきたりのものでなく手頃で美味しいもの。「紫野源水」で先日よさそうな新商品があったけれど、H先生のご自宅は「紫野源水」のすぐ近くなのでちょっとね・・・と思って思い出したのが「hana」さんの「いちじくキャラメルのパウンドケーキ」(1470円)。

124.jpg良質な素材を使って作られた手づくりらしい丁寧さが伝わる焼き菓子です。久々に訪れた「hana」さんは相変わらずの可愛い雰囲気を漂わせていましたが、「ぼーろちゃん」が「ブールドネージュ」という名前になっていたり、ご無沙汰の間の変化も感じました。イチオシの「いちじくキャラメル」は開封できないので、お店に並ぶ小さく切ったタイプ(230円)を参考にしていただき、下の写真は父のおやつに買ったシフォンケーキの「バニラ」(157円)ときなこの「ブールドネージュ」(189円)を。ホールのシフォンも手土産によさそうです。
hana
高野竹屋町
075-723-7515
11時~18時30分
日・第1月休
http://kyoto-hana.boo.jp/

スタイリッシュな蕎麦を食す

121.jpg公私共にお世話になっているH先生に届け物をした後、数年ぶりに「にこら」を訪れてみました。開店早々一番乗りで入り、カウンターの奥に座ってお品書きを見ると「フルーツトマトそば」(1500円)なるものが。お店の人にどんなものか伺うと、冷たい蕎麦にフルーツトマトが乗っていてオリーブオイルなども使っているけど、出汁は和風とのこと。珍しいので、お願いしてみました。


122.jpg運ばれてきたお蕎麦はとってもスタイリッシュ。そして出汁がトマトと蕎麦を調和させていて、お見事な出来栄え。「にこら」さんだから奇をてらっただけのゲテモノにはなってないだろうとは思ってたけど、いや、予想以上の美味しさです。出汁はうまく言えないけど、オイル抜きの和風ドレッシングみたいな味。実はモモ母、前回は温かい蕎麦を頼んだので、肝心の十割蕎麦がつゆの中で切れたりして、味は良いし、ジャズが流れる雰囲気も良いし、お店の人も感じ良いけど、ミシュラン掲載店だともてはやすほどすごいかなぁ・・・と思ったんですよね。だから次は冷たいお蕎麦をと決めていましたが、いや、やっぱり蕎麦は冷たいのが良いですね。ちゃんとコシもあってのどごし良く、世間の高い評価に納得でした。量が少なめだから男性は物足りないと思うけど、一品も充実しています。
★蕎麦屋にこら
智恵光院通五辻上る
075-431-7567
11時30分~14時
17時30分~20時30分
水、第1、3火休
http://www.sobaya-nicolas.com/

まだ早い?

119.jpgモモ母家の生活にも慣れたむぎこ。昨日は大好きなえっちゃんのお母さん(+えっちゃん)をみつけて一目散に走り寄り、お母さんに思い切り撫でてもらって大満足。道路の真ん中でゴロンと横になってお腹見せてました。
暖かくなって早くも川に入ってるゴールデンを見かました。そろそろむぎちゃんにモモが落ちた飛び石を渡らせてみることに。冬も渡っていくワンコは結構いたんですが、万一落ちた時に冷たい水に入って抱き上げるのは勘弁してほしいので控えてました。でもこのところの河原をビョンピョン飛び跳ねる脚力を見てると、むぎこなら落ちずに問題なく渡れそう。水辺への石段を下りていざ飛び石へ・・・。あっという間に向こう岸まで渡りきるかと思えば、意外と慎重に歩みを進めるむぎこ。真ん中辺りで立ち止まったと思ったら、なんと踵を返して元の場所へ。跳躍力はあるけど、どうやらビビリプリンセスには水の流れる音がする見慣れぬ光景が怖かったみたい。対岸から飛び石を渡って来た女性から「渡らへんの?頑張れ、頑張れ」と声をかけられました。写真は石段に戻って飛び石を眺めるむぎこ。慣れるまで何度かチャレンジが必要そうです・・・。

モモが来た日

120.jpgモモがモモ母家に来てから12年が経ちました。それまで犬なんて飼ったことなかったから、期待と不安でそわそわしながら到着を待っていたことが懐かしく思い出されます。写真はうちに来て暫くしてからだと思いますが、まだ子犬で首輪がゆるゆるだったため、ワクチン接種に行った時に獣医さんが白い荷造り紐で首輪を短くしてくださった、その紐の先が顔の左下に写っています。
モモを連れて来たペットショップの方が初心者マークのモモ母に「この2つは必ずさせて下さい」とおっしゃったのが体を触られても嫌がらないことと狭い所に入れられても平気な犬にすること。確かに「お手」なんかは芸みたいなものなので、出来なくても困りはしないんですが、この2つが出来ないと困ります。でも、触ろうとすると吠えたり噛む犬もいて、カラーをつけてないと威嚇がひどくてトリミングできない犬もあるとのこと。モモも初めはブラッシングの時に甘噛みするので、牛爪などの硬いものを口にくわえさせてたっけ。スリッカーブラシの柄に歯型が一杯ついたのが懐かしいです。クレートに入りたがらないのは、まさにむぎこがそう。ペットホテルに預けるのが難しそうだし、災害などの緊急時にクレートやケージに入らないと困ります。モモが来た年は3月でも雪が降っていたので、お店の人に寒さ対策の相談をしたんですが、その際に言われた「犬は育てたように育つ」という言葉も印象に残っています。おかげでモモは寒さに強く、触られるのが好きで、ハウスで機嫌よく過ごす犬になりました☆

散策のお供に

116.jpg今日は春分の日。祝日だけど、モモ母&むぎこは家界隈でまったり過ごしています。なのでネタは「ペルケオ」の続き。「ペルケオ」から「ちょっとフランス」に向かって歩いていて、ふと「青おにぎり」の実店舗が錦林車庫近くだったことを思い出しました。あんまり来ないエリアなので、ついでにのぞいていくことにし、ファミマの辺りで信号を渡り、川沿いを歩いて行くと、思ったよりすぐに店がありました。
オフィス街等をリヤカーで売り歩くおにぎり屋さんとして、よく雑誌などに登場する「青おにぎり」。手づくり市の日には知恩寺にもやって来るので、モモ母はそこで買った時に店のことを教えてもらったのでした。

117.jpg店では注文を聞いてから握り、3個以上だと竹の皮に包んでくれます。あれこれ迷って、この日は「じゃこマヨネーズ」(160円)と「ネギ明太」(210円)、「ふき山椒」(180円)を。福井県産の米を鉄の羽釜で炊いてるそうで、選んだ種類にもよるのか、その場で握ってもらったせいか、これまでより好印象。特にじゃこマヨネーズが美味しかった。具がおにぎりの中と上の両方にあって手が込んでいます。竹の皮で包んだおにぎりを携えて、これから桜が見ごろとなる哲学の道の散策ないて良いんじゃないでしょうか。毎月第二土曜には岡崎公園の手づくり市にも出てるそうです。岡崎でも手づくり市をやってるんですね。
★青おにぎり
浄土寺下南田町
11時30分~20時
月休
http://www.aoonigiri.com/

ドイツパンの魅力

114.jpg「ちょっとフランス」の前に岡崎神社前のドイツパンの店「ペルケオ」さんを訪れました。「カフェ・ミュラー」で食べたパンが美味しかったので、一度行きたいと思っていたのですが、機会がありませんでした。ようやく初訪問できたと思ったら、2月にリニューアルされたそう。後で知ったんですが、前のオーナー夫婦はドイツに帰国され、家族が引き継がれたようです(「カフェミュラー」も別の店がプロデュースしてるとか??)。サンドイッチやドリンクメニューの看板が出ていて品揃えも変わったようですが、定番っぽい「プレッツェル」(200円)と「カイザーケーゼ」(130円)を持ち帰り、テラスで「ペルケオ」(380円)の名がついたケーキとコーヒー(450円)をイートインすることにしました。

115.jpgケーキは見た目は地味ながら期待以上の美味しさ。さすがドイツ菓子と感心しました。プレスで淹れたコーヒーは砂時計が落ちてからマグカップに注いでいただきます。持ち帰ったパンも秀逸。翌日になってもまだ紙袋から良い香りが漂っていました。チーズと生地の相性が良いカイザーケーゼは食べ応え十分。プレッツェルは適度な噛みごたえながら、翌日になっても硬くなってないのが素晴らしい。どれも華やかさはないけど、それだけに中身で勝負してる感じですね。昔からのファンには味が変わった等があるのかも知れませんが、初訪問のモモ母はすっかり気に入りました。ただ、店を出る前にトイレを借りようとしたら「トイレはない」と言われました。カフェとしても営業するならトイレはないとね・・・。というワケで、モモ母はこの店は「京都でお買い物」としておススメしたいと思います。
★ベッカライ・ペルケオ
岡崎天王町
075-752-5577 
http://perkeo.vpweb.jp/default.html

目指せ!キレイな犬

107.jpgむぎちゃんがモモ母家に来て3ヶ月、避妊手術をして1ヶ月が経ち、「穏やかで大人しい犬」から河原では「活発に動きまわって遊ぶ元気な犬」になりました。モモとこむぎに共通しているのは、犬より飼い主さんが好きで、すぐに寄っていって甘えるところ。愛想が良いので皆さんに「可愛い」と言ってもらっています。日曜は住宅街を歩いていたら、通りがかった女性から「こむぎちゃんですよね、また会いたいと思ってました!」と声をかけられました。
モモは「キレイな犬ですね」ともよく言ってもらいました。フラッフィーで毛が長かったから、コーギーらしい艶やかな毛が目立ったんだと思います。でも、むぎこは雑種だし毛色もまだらだし、そりゃキレイとは言われないよな。でも、ペットキャビンさんの良質な手づくりフードを食べさせて、いつかモモみたいにキレイと言ってもらえるようになるぞ、というのがモモ母のひそかな目標でした。ところが、3月に入ってむぎこを見た4人の方から「キレイな毛やねぇ」「キレイな顔してますね」など立て続けにキレイと形容していただいてビックリ!フードの効果がそんなに早く現れたとは思えない。寧ろ、預かりさん宅で室内犬生活を始めてから半年以上経ち、心身共に落ち着いてきたからではないかと思います。何しろ捕獲された当初は抜け毛が他の毛と絡まってモサモサになっててブラッシングするたびに毛が抜けまくっていたらしいです。「地味な雑種」のむぎこだけど、これからも「キレイ」と言ってもらえるよう、脱走しないで清く正しい(?)室内犬の道を歩んでほしいものです。

ちょっとよそいき

111.jpg岡崎に行ったので、浄土寺まで足を延ばして「ちょっとフランス」に寄ってみました。フランス料理のお持ち帰り専門店。オープンして2年になるそうですが、この辺りまで来る機会が少なかったので初めての訪問です。子牛のクリーム煮やカスレなどの料理にも心引かれたけれど、夕食のメインは既に決めていたので、「野菜のひとくちムース」「(210円)と「キャロットラペ」(320円)、「本日のスープ」のかぼちゃのスープ(320円)をお願いしました。

112.jpg見た目の可愛さもあって印象的なのが野菜のひとくちムース。「にんじ+ヨーグルト」「グリーンピース+とりのジュレ」「パプリカ+トマト」の3種類あって、それぞれひとつずつ持ち帰りました。どれもふわふわのムースで塩気がしっかりしていてワインのお供によさそうです。モモ母はグリーンピースが一番お気に入りかな。理由は自分ではグリーンピースをこんな風に手の込んだ料理にしないから。ちっちゃなムースだけど、いつもの食卓がほんの少しよそいきになった感じです。「ダイズデリ」ではまって以来、デリの店にあれば買ってみることの多いキャロットラペ。くたっとなってイマイチのものもあるけど、こちらはシャキシャキ感があって、モモ母好みでした。
★ちょっとフランス
浄土寺上馬場町
075-741-6244
11時~20時 水・木休
http://c-furansu.com/

トレンディ?なペットたち

725.jpgエキサイトのタイトルは「Kyoto Corgi Cafe」なのに最近モモが滅多に登場しなくなったので、時々写真を載せていきます。
金曜にむぎこのベッドを買うために一年以上ぶりに生体販売もしている大型ペットショップに行ったら、コーギーは1頭もいませんでした。カレンダーも店頭から消えたコーギーは、里親募集もあんまりされてませんでした。モモ母が頻繁にチェックしていた頃多かったのが、ミニチュアダックスとチワワ。言わずと知れたかつての人気犬種です。ブームで個体数が増えたのも当然あるでしょう。そして流行りの服を選ぶようにファッション感覚で飼い始めたものの、興味が次の流行に移って飼育放棄されたケースも少なくないと想像されます。オスのダックスは吼え癖がある子が多く、決して飼いやすい犬ではないとペットの専門家から聞きます。オスのダックスは愛情を持って、きちんとしつけられる飼い主さんにこそ相応しいんだろうと思うのですが、犬種の特性なんて飼う前はさほど重視しないものです。
そして今、むぎこを譲渡していただいた「はぴねす」さんにはトイプードルが増えているようです。無責任な飼い主が多い!と非難することは簡単。でも、赤ちゃんが生まれて親になるように、人は犬を飼うことで飼い主として成長していくワケで、モモ母もモモを飼うまで10年以上世話が出来るか不安だったし、犬に教えられることがたくさんありました。ある動物愛護団体が90代の夫婦が増やしてしまった20数匹のダックスをレスキューした際に「身寄りのない老夫婦に子犬を販売してしまうペットショップが一番の問題」と書いておられました。まったくの同感です。売れれば誰にでも売りつける、飼い方指導するなどのメンテナンスなしに売りっぱなしの業者が多すぎる。まぁ繁殖犬を劣悪な環境で飼育する実態を思うと、そういうことを期待するのは無理なのかも知れないけど、無責任なペット業者がいる限り、安易に流行の犬を飼って放棄する無責任な飼い主はなくならないと思うんですよね・・・。

西陣の暮らし

102.jpg今年は超ギリギリの3月13日に漸く確定申告の準備を始めたモモ母。記事更新が滞ってしまいました・・・。こちらの店を訪れたのも一週間前なんですが、上七軒近くのカフェ「苔だんご」をのぞいてみました。ギャラリー澤屋の表の間が喫茶になっていて、カフェを始めて2年くらいになるそうです。ギャラリーに併設といっても町家らしく奥に広いので、手前にも十分スペースがあって落ち着きます。玄関で靴を脱がずにそのまま奥に進んだ土間も喫茶スペースになっていました。次はあちらでお茶してみたいと思います。
西陣の庶民的な暮らしが見える「ひだまり」さんなどに比べて、こちらはいかにも大店だったことがわかる建物。元々は宮大工さんがお住まいだったところで、その後は織屋さんをなさっていたそう。

101.jpgあちこちに鉢植えや切花が置かれてほの暗い室内に季節感が演出され、それがどれも自然で美しい。若い人がやっている町家カフェは意外なものがディスプレイされていたり、新しい感覚が面白いなと思うけど、こちらは昔ながらの粋な暮らしが今に息づいている感じ。「カフェオレ」をいただいてゆっくりしました。北尾天満宮を訪れる観光客の方にものぞいいて欲しい場所です。ただし珈琲好きの方は別の店の方が良いかな。こちらは西陣の佇まいを味わうことに意味があるカフェだと思います。
★苔だんご
上京区大文字町264
075-465-1087 
不定休

春風

110.jpg暑いくらいの日があるかと思えばまた寒くなりながらも春らしくなってきた今日この頃。「月花の舞」がなくならないうちに買っておこうと区役所の帰りに「紫野源水」に寄りました。でも、春らしい和菓子が並んでいて、「月花の舞」は通年販売らしいので心移り。本蕨餅(400円)が今日はみどりあんだと言うので、そちらをいただくことにしました。
わらびもちの中に緑色のあんを使うのは、裏千家の前の家元の好みだそうで、白餡に抹茶を入れる店もあるそうですが、お抹茶をいただく席で食べる生菓子なので、こちらでは抹茶は使わず白餡を淡い緑色に染めて「春風」の御名をつけておられるそう。この日は茶道家の方からの注文で茶席用に作られたので、店頭販売のものもすべてみどりあんに。その日に訪れることが出来て、ラッキーでした。

109.jpg和菓子はお店の方に教えていただくことが多く、奥が深くて面白い。上品な口当たりで、白あんが苦手なモモ母も満ち足りた気持ちでいただきました。ただちょっと残念だったのは、せっかくの春の上菓子に合う器がなかったこと。独楽盆に一度は入れてみたんですが、どうも独楽盆はお正月の花びら餅のイメージが強いので、今回も「正尚堂」で買った銘々皿に。上質な和菓子をいただくと、それに相応しい器がほしくなります・・・。
★紫野源水
小山西大野町
075-451-8857
9時30分~18時30分 日・祝休

女の子なのに・・・

987.jpg今朝、散歩から帰って暫くしたら、父の携帯に緊急速報メールが届きました。忘れてたけど、「京都市シェイクアウト訓練」があるんでした。とにかくモモ母とむぎこは机の下へ。でも、モモ母の携帯にはメール来なかったんですよね・・・・。ってことは、いざという時も今の機種には来ないのか。
それはさておき、むぎこはメスです。避妊手術をしたくらいですからね。でも、何故かオスみたいに足をあげて用を足すことがよくあります。正確に言うなら、お散歩に出て最初の排泄は純粋なおトイレタイムらしく、普通にしゃがんで。足をあげるのは、完全にマーキングのようです。写真のむぎこもわかりにくいと思いますが、足あげてます。モモも足を上にあげることはありました。でも、それはどっちかと言うと足が濡れないようにしてる感じで、しゃがんだ形だったんですよね。でも、むぎこはオスみたいに立ったまま。このスタイルはうちに来てすぐからだったので、大人しいけど、意外と強気なのかもね、と思ったのでした。今のところ、人にも犬にも常に友好的で、今日もジャックラッセルちゃんと思い切りじゃれて遊んでました。さすが3歳、動きがとっても機微です。

「ふつうがえらい」

994.jpg佐野洋子の「ふつうがえらい」を読みました。「役に立たない日々」や「覚えていない」といったさらに年を重ねて佐野さんらしさに磨きをかけたものを先に読んでいるので、それに比べると物足りなさはあるものの、独特の視点と文体は心地よいものがありました。
印象的だったのが「当たり前じゃん」と「才能ってものね」。子供を連れて行ったスイミングスクールで2~30人いる子を見ているとぬきん出て才能のある子が一人居るそう。そして特別に才能に恵まれない子というのも一人か二人居て、その特別と特別の間に、凡庸という集団がゾロリと存在するというのです。これ、ものすごくよくわかる。その様子を見て、佐野さんが「もう英会話はやめよう」と思う発想が面白い。「当たり前じゃん」は猫の話。猫の砂箱を洗いながら、何か変だと思ったとか。この砂箱はいつからあるんだろう。砂箱の前はプラスチックの引き出しに新聞紙。その前は箱などなくて、猫が勝手に外でしてきて、時々すずめをくわえてるのが当たり前だったのが、どっからか当たり前でなくなり、猫用の医者に連れて行って何万円とられても当たり前と思うようになった。うちの猫の生き物としての尊厳を徐々に奪った気がしてならない。この頃、人間の死に方もどこか変だ。私は人間としてより生き物として死のうと思うと書いておられる。うん、この時から余命2年と言われたその日にジャガーを買ったという佐野さんにつながってるんだね。いつかまたゆっくり書こうと思うのだけど、ひとまずむぎこにマイクロチップを入れなかったのは、このエッセイを読んでたこともありました。佐野さんの最期の日々を綴ったドキュメンタリー「100万回生きたねこ」が京都でももうすぐ公開されるようです。是非観たいと思います。

金曜だけのお菓子屋さん☆

g100.jpg昨日、テレビ技術Tさんから一足早いバレンタインのお返しをいただきました。「ガトー・ド・ミエル」の極楽チーズケーキと生チョコのケーキ。何故昨日下さったかというと、「ガトー・ド・ミエル」は金曜日しか営業されてないそう。しかも売切れ次第終了らしく、頑張って入手して下さったようです。
早速いただいてみると、どちらも濃厚で、手づくりらしさが伝わってきます。添えられたチーズケーキの説明には「低温でじっくりと丁寧に焼き上げました」と書かれていましたが、こだわりと愛情が感じられて、大量生産にはない魅力があります。これは週一回にチャレンジする価値ありますね。個別包装されているから、ちょっとした手土産にもよさそう。手づくり市にも出してらおれるようなので、今度探してみようと思います。Tさんには昨年はモモ母にとって初のダリKのチョコをいただきました。お気持ちは嬉しいけどいつもありきたりなものを下さる方、話題の品をいち早く選んでくださる方、知る人ぞ知るの良いものを教えて下さる方、ギフトって贈る人のセンスが出ますね。Tさんのチョイスはいつも素敵です。今年のバレンタインは「ドゥーブルセット」さんで買ったんですが、Tさんには勤務の関係で直接手渡せなかったため、常温で日持ちのする別のチョコにしました。いつかTさんにも「ドゥーブルセット」の極上キャレを食べていただきたいです☆
★ガトー・ド・ミエル
075-874-7973

こむぎの遠吠え

999.jpg今朝、お散歩に出たら河原の光景がやけに白っぽかったです・・・。
朝の散歩時間は9時半頃から10時半頃なんですが、夕方は4時台のこともあれば6時台になってからのことも、仕事によっては8時を過ぎることもあります。ある日、かなり暗くなってから散歩に出た時のこと。河原を歩いていたら、消防車のサイレンが聞こえてきました。・・・と、むぎこが突然、宵闇の中で遠吠え。声というより音に近く、しかもかなり長い間鳴いてました。救急車や消防車のサイレンの周波数がオオカミの遠吠えに似ているため、連動して遠吠えする犬がいるというのを読んだことがありましたが、モモは遠吠えをしたことが一度もなかったので、へぇ~そんな犬もいるのか・・と思っていました。なので初めて聞いた時はこれがそれかぁ・・と妙に新鮮でした。その後も数回、サイレンに反応したことがありました。そういえば、モモはインターホンが鳴ったり、誰かが来ると「ワン、ワン、ワン!」と快活に吠えてました。むぎちゃんは今のところインターホンには無反応。人が来たり、モモ母が比較的長い時間留守にした後で帰宅した時に最近たまに吠えることがあるんですが、「ワワワワワ~ン」と、ちょっと遠吠えチック。鳴き方にも個性があって面白いです。

幻のクリームパンらしいんですが・・・

998.jpg西院のパン屋に幻と言われる美味しいクリームパンがあるらしいと事務所のS君。「西院のパン屋ならONOかどこか?」と聞くと、「そうそう、そこ、そこ」と。「クリームパンが有名なんて知らなかったけど、ONOののなら美味しいかもね」と言ってたら、午前中に売り切れるらしいからと翌朝の仕事帰りにわざわざ買いに行ったそうで、朝9時過ぎに届けてくれました。
まだ温かくていかにも出来立て。早速いただいてみると・・・・真面目に作られた感じのカスタードがたっぷり入って悪くはないけど、幻と騒ぐ理由がイマイチわからんモモ母。意外にも出来立てより時間が経ってから食べた時の方がクリームパンらしい美味しさが味わえて好印象でした。でも、ONOさんなら「ミルティユマロン」の方がおススメで、あそこはハード系が得意なんじゃないかと思うワケです。クリームパンは誰か有名人が推薦したり、媒体力のある雑誌などで紹介されて、S君みたいに試しに大量に買ってく人が多くて、すぐに売り切れるのかも・・・。毎年秋にモモ母が「出町ふたばは栗餅」と言い続けても、豆餅しか取り上げないガイドブックがほとんどだから、栗餅の見事な味を知らない人が多いように、どこかで紹介された商品にしか眼が行かないと、本当に美味しいものを見逃してしまいがち。興味を持ったらONOさんのクリームパンをかってみるのも良いと思うけど、ほかのパンも是非試してほしいと思います。ちなみにモモ母は以前から「グランディール堀川」の「パンパティシェール」がダントツで一押しですが、ほかにまた食べたいと思うクリームパンは、京都で美味しいと噂のOでもBでもなく、「かめや」と高槻の「ジェ・エ・ボワット」そして「バンブー」といったところです。

春めいて・・・冷麺

996.jpg全国的に暖かかった水曜。京都も朝の散歩でダウンを着てたら暑いくらいでした。午後は雑用を済ませた後、大好きな「李青」へ。最近は以前のように一人で店を独占することはなくなり、いつも数組のお客さんで賑わっています。奥のテーブルには一人先客がおられたんですが、久しぶりに奥に座りたかったので、反対側に相席させていただきました。大きな丸テーブルなので、真ん中の花で遮られることもあって、相席と言っても十分離れています。

997.jpg飲み物は前に寄ったところで出してもらったので、遅めのお昼に「冷麺」(1000円)をお願いしました。「トック」や「ビピンパ」もあるんですが、さっばりした冷麺が食べたくなった。それだけ暖かかったということですね。と言いつつ、前回冷麺を頼んだのも結構寒い時期でしたが・・・。大葉やきざみ海苔、錦糸卵が彩りよく盛り付けられ、ゴマの香ばしさがアクセントになって食が進みます。コチュジャンなどの入ったダシは薄味だけど旨みがあって優しい感じ。庭の鉢には真っ赤な金魚がいました。前からいたっけ?時折窓の外を眺めながら過ごす奥の席が、モモ母はやっぱり一番好きです。
李青
河原町今出川下る
075-255-6652
11時~18時 
月・火休

物好きの妄想

954.jpg日曜は桜餅のアナウンスにびびったむぎこ、火曜夜は消防団さん達の「火の用心~」の声がこわくて逃げるように帰宅しました。
里親募集になる犬猫がたくさんいる一方で、人気のトイプーは60万円で売られていたと記事に書いたら、「120万のトイプーを見た」とエキサイトにコメントいただきました。。親がコンテストで優勝した子をフランスからわざわざ連れて来たようで、輸送代がお値段に反映されてそうです。でも、立派な血統書付らしいから、その値打ちがある人には安いものなのかも。一方、むぎこは譲渡金と避妊手術費用を合わせると10万円ほどでした。しかし考えてみればどこの馬の骨ともわからない元野良犬に10万以上払うモモ母もかなり物好きかも・・とねそべるむぎこを見ながら苦笑。豪華なお屋敷にはむぎこみたいな雑種でなく、ボルゾイとかの大型犬がいそうだし、おんぼろ長屋からボルゾイが出てきたらかなり違和感がある。ま、そういう意味でもうちにはむぎこがちょうど良いわ、と納得。ちなみにボルゾイってペットショップでは見たことないな・・お金持ちはペットショップとかでは買わないのかも。なんて色々考えてて、ふと思ったこと。もしむぎこの治療費が120万円かかったら、どうするだろ?モモの子宮蓄膿症の時のように手術しないと死んでしまう状況になったら、ひぇ~!!!とムンクの叫びみたいになりながら、多分物好きなモモ母は払うと思う。けど、もしも譲渡金が120万円です、と言われたら・・・むぎちゃんゴメン!悪いけど、もっと安い別の子にするわ・・・。

平成の食卓

995.jpg朝のお散歩中、紫明通りで何やら古紙回収みたいにアナウンスする車に遭遇。むぎこがビビるからやめて欲しいなぁ・・と思いながら近づくと「3月3日のひな祭りには桜餅を食べましょう」と言っていました。関東では雛祭りに桜餅を食べるらしいけど、関西ではほとんど聞きません。桃の節句に桜はないでしょうと京都人は思うし、そもそも京都には「ひちぎり」があるのに・・と思ってたら、その車は京都府生菓子協同組合のものらしいことが判明。なるほどねと思ったのでした。京都には茶会などで使われる京菓子を作るお菓子屋さんと普段使いの庶民的なお饅頭や餅菓子を売る「おまんやさん」があるわけですが、近年町のおまんやさんが次々と姿を消しています。生菓子協同組合に加盟するのは主におまんやさん。ひちぎりはおまんやさんでは売ってないワケで、生き残りをかけて雛祭りの桜餅を定着させようとしているようです。そのうち節分の寿司のまるかじりやバレンタインのチョコみたいに、定着するかも知れません。
話は変わって、写真は「高田川魚店」の最終日に買ったうなぎの肝焼。前日行ったら売り切れていたので、予約して残しておいてもらいました。自分で肝を甘辛く煮ることもあるんですが、近所のスーパーに生の肝なんて売ってないし、どじょうの柳川鍋も子造りも滅多に見かけなくなりました。今や瀬田のしじみもほとんどとれないと聞くし、いまどきの子は肝吸なども気持ち悪くて食べないかも。天然のニホンウナギは絶滅危惧種になったらしいし、やがて川魚はニッポンの食卓から姿を消すかも知れません。まぁ、そんな風に食生活というのは絶えず変化していくものなのかも。ちなみに雛人形を飾るのも江戸時代に始まった意外と新しい習慣なんだとか。これからは瀬田のしじみは食べたことないけど、雛祭りに桜餅を食べる京都人が増えるんでしょうね・・・・

進化する魅力

990.jpg鷹ヶ峰の「クロア」に行きました。久々なので「トゥルヌ コンテ+七味」(231円)や「れんこんのパン」(210円)などいつものお気に入りを優先してチョイスしてしまうモモ母ですが、「ブロッコリーのみそマヨネーズ」(252円)と「渋皮栗とチョコレート」(220円)も初めて買ってみました。どちらも美味しかったけど、特に感動したのが「渋皮栗とチョコレート」。「クロア」の魅力は何と言ってもハード系で、デニッシュ系も悪くないものの、デニッシュなら「グランディール」と思っていました。でも、これは生地といい、マロンクリームといい素晴らしい!見事な出来栄えにうっとりします。

989.jpg上の写真は「渋皮栗とチョコレート」に「オランジェ・エ・ショコラ」(178円)と「「炒り大豆としょうゆのリュスティック」(231円)。どれも心から美味しいと思います。エキサイトでブログを始めた2006年から何度も繰り返して記事にしてきたモモ母が大好きな「クロア」。京都に次々と新しいパン屋さんが出来る中、当時からパンのクオリティ、丁寧な接客、可愛い雰囲気の店内が変わらず素敵な店ですが、新作にもどんどん挑戦されて、その魅力はまだまだ進化しそうです。
クロア
鷹峯藤林町
075-495-6313
8時~18時30分 
火・水休

ちょうどいい☆

985.jpg鞍馬口界隈に用事がいくつかあったので、木曜午後に出かけました。勿論、大好きな「フランジパニ」にも寄りました。この日は夕方にもカフェでミーティングの予定があったので、コーヒー以外をと思い、「ココア」(450円)をお願いしました。「フランジパニ」に行き始めてもう何年にもなるけど、ココアを頼むのは多分初めて。「お砂糖はどうされますか?」と言われたので、少しだけ入れてもらいました。ココアって甘くて最後まで飲むのがつらいこともあるので、こうして好みを聞いてくださるのは非常に有難い。(ココアじゃないけど、先日は某パン屋のカフェで抹茶ラテを頼んだら、やけに甘くて閉口しました)


986.jpg少なすぎたら足してくださいとシュガーポットを添えてくださったんですが、足さなくてもちょうど良い甘さでした。これ以上甘いとモモ母には甘すぎ。家ではもう少し甘さも濃度も控えめに作るけど、甘さも濃さもモモ母にとってMAX。いかにもココアという感じがして、飲む度に幸せな気持ちになりました。店内には「calling you」が流れていました。バクダッドまではいかないけれど、バリをイメージしたインテリアもあって、京都の日常からちょっと離れた異国の雰囲気に包まれました。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245
10時~18時 
木・日休
※3月は木曜と日曜がお休みになるそうです。
プロフィール

モモ&こむぎ母

Author:モモ&こむぎ母
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR