「長谷川純子作品展」

0336.jpg高校の同級生だった長谷川純子さんが、2月26日(水)から3月3日(月)まで三条通り河原町東入るの「アートギャラリー北野」2Fで初の個展をされるというので、観に行きました。バステルを中心に油彩やコラージュ、フュマージュと多彩な作品が並んでいました。長谷川さんがパステル画を習っているのは知っていたけど、失礼ながらいわゆる習い事程度なんだと思っていました。でも、届いた案内状がなかなか良い感じだったので、始まるのを楽しみにしていました。訪れてみると、色使いもタッチも思った以上に素敵で、特に油彩の人物画が良くてビックリ。聞けば、もう絵を始めて20年以上になるんだそう。
万願寺やくわい等の野菜やイチゴやゆずといった果物等を描いたものに優れた作品が多いのが、いかにも美味しいものが好きな長谷川さんらしい。「南瓜とチェリー」に使われている鮮やかな青が好きでした。レンブラントのソフトパステルを使っているそうで、発色も描き心地も見事で、手にしているだけで心地よいんだそう。まだまだ発展途上ではあるけれど、煙を使って描くというフュマージュに挑戦したり、今まで知らなかった彼女の一面を垣間見て、楽しいひとときでした。河原町三条という街中のギャラリーで行われているので、会期中に河原町界隈に行かれる方は、是非覗いてあげて下さい。
http://www.gallery-kitano.com/#!/pageExhibitions
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「嘘ばっか」

0318.jpg佐野洋子の「嘘ばっか」を読みました。一年ぶりの佐野洋子。今回もとっても「らしさ」に溢れた短編集でした。副題に「新訳・世界おとぎ話」とある様におとぎ話のパロディなんですが、シンデレラは継母泣かせの野心家だったり、マッチ売りの少女は両親と暮らしているけどやけに炎に執着したり、出て来るキャラクターが独特です。で、読んでるうちに、もとの話を結構忘れていることに気づく。「ヘンゼルとグレーテルってお菓子の家をみつけてどうなるんだっけ?」とタレントTさんに聞いたら、「青い鳥をみつけるんじゃなかったですか?」と。「いやいや、青い鳥はチルチルミチルでしょ」とモモ母。「ブレーメンの音楽隊」ってロバの上に犬や鶏が乗ってるイラストは覚えてるけど、どんな話だっけと思っていたら、今日受診した医院に置いてあったので読んでみました。あ、別に音楽隊になったワケじゃないのか・・・。
そんな具合に忘れたものを読み返したくなる「嘘ばっか」でしたが、一番印象に残ったのが「養老の滝」。脳溢血で動けなくなった父に毎日滝からくんで来た酒を飲ませる息子に「孝行面してお前がやってるのは人殺しじゃねいか」と言うとなりの太郎。体に悪いことはわかっているけれど、酒でつらいことを忘れられるから親孝行だという息子。となりの太郎はぼけて泣き叫ぶ父をつかまえてひきずりながら悪態をつく毎日。それでも「酒を飲ませて大人しくしようとは思わない、人間のまま死なせてやりたい」と言う。何年も続く介護に疲れる太郎と、たとえ死期が早まっても何の楽しみがないまま生かしておく方が人間の道とは思えないという息子。さて、一体どっちが親孝行なんでしょうね。

焼いちごのタルトも美味しい☆

0332.jpg北白川別当町の「ノリズ」さんを訪れました。モモ母がノリズと言えば、スコーン! スコーン!と絶賛するもんで、お菓子の印象が強い様ですが、キッシュやBLTサンド、エビマカロニグラタンなどの食事メニューもあります。勿論、スコーン以外のお菓子も。スコーンは持ち帰ることにして、この日は「焼いちごのタルト」と紅茶のセット(850円)をアッサムでお願いしました。いちごのタルトは味の濃いものが多いけど、こちらはいかにもノリズらしい、ホームメイドな感じの優しい味わい。いちごの風味が口に広がって、とっても気に入りました。
さて、ノリズを訪れるのは1年ぶり。奥にソファ席が出来ていて、今回はそちらに座りました。


0333.jpgそしてこれまでのプレーンに加えて、日替わりのスコーンが登場。この日はシナモンナッツのスコーンだったので、シナモン系はさほどそそられないモモ母はプレーンのスコーンばかり持ち帰りました。翌日、タカナシの純生クリームを泡立てていただきました。タカナシの生クリームとノリズのスコーンのペアって、なんて美味しいんでしょ☆日替わりはチョコチップの日もある様ですが、曜日ごとではないそうなので、行ってからのお楽しみです。
★ノリズ ティーハウス
左京区北白川別当町
075-712-5018
10時~18時 
火休

期待以上☆

0331.jpg東京都福祉衛生局の動物愛護読本「犬を飼うってステキです-か?」が、なかなか良いと評判になっていると言うので、見てみました。なるほど、初めて犬を飼う時に知っておくべきことがわかりやすく描かれていました。
たいていの犬は名犬にはなれません。おぼれている人を助けたり・・・燃えている家から子供を助けたり・・・泥棒をつかまえたり・・・大金をひろってきたり・・・--たぶん、しません」というところは笑ってしまいました。うん、極度のビビリブリンセスのむぎちゃんは「たぶん」でなく、おそらく「絶対に」しないと思う。飼い主が投げ出さなければ、たいていの犬がかなりのレベルまで行けるはずだけど、そこまで辛抱できない飼い主が多いというのもその通り。モモを飼う前は「アトへ(ツケ)」も完璧に出来る犬にしよう! と思っていたのに、落ち着きのないモモには無理とすぐ断念したし、来た当初はすぐに心に壁を作っていたむぎちゃんには、しつけよりも安心してここにいたいと思わせる方が先だと思って、しつけは二の次にしていました。でも、それって飼い主の勝手な言い訳なんですよね。ただ、「世の中の犬はだいたい期待はずれ」と書かれてるんですが、むぎちゃんが未だに散歩中に怖がるのは想定外だけど、「期待」と言う言葉で言うなら、むぎちゃんは期待していた以上に大きな役目を果たしているし、何より予想以上に可愛い☆多分それは二度目の犬に期待することが最初の時とは違うからなんでしょうね。犬と共に飼い主が成長するのが、犬との暮らしの一番の魅力。この愛護読本が、初めてのワンコを迎える多くの人の指針となると良いですね。

あったぁ~!!

0327.jpgお店でなかなか入手出来ないものはネットで取り寄せるのが良いなと思っていたんですが、ネットでも見当たらなかったのが三國屋の「うみべのしおのり」の切り落とし。元々は比較的扱う店が多いパックに入ったタイプを買ってたんですが、全形8枚分525円は常備するにはお値段高め。「ヘルプ」で全形10枚分368円を見つけてからは、そちらを購入して、食べやすいサイズに切ってパックに入れていました。その後、「ヘルプ」の特設コーナーで対面販売されてる時があって、そこで切り落としタイプを初めて見ました。家で食べるならこれで充分。ヘルプで売っていたのはその時だけだったけど、その後、藤井大丸地下の「タベルト」で50グラム280円で安売りされてるのを発見、行く度に買っていました。
ところが最近見かけなくなって、何度行っても補充されてないので、お店の人に聞くと、常時入荷する訳ではなく、次にいつ入るかわからないとのこと。そう言えば、ヘルプに来ていた三國屋さんが、パックのものが売れないことには、端っこはなかなか出ないと言う様なことを言ってたっけ。「ゆば長」の折れ湯葉が鞍楽ハウディになかなか入らないのとおんなじですね。だからネット通販もやってないワケです。で、またダメだろうなとは思ったけど、念の為に「ドゥーブルセット」に行く前にタベルトに寄ってみたら、あったんです!! 嬉しくて3袋買ってしまいました。有明海産の海苔をシチリア島産オーガニックオリーブオイルとフランスブルターニュ産ゲランドの天然海水塩で仕上げた「うみべのしおのり」は、シンブルだけど味付け海苔でも焼き海苔でもない味わいがとっても気に入っています。
http://www.mikuniya-nori.com/

珈琲は焙煎次第!?

0324.jpgかさばる小鉢と急須を携えて中立売から小川一条に向かい、今年初めての「コラソン」へ。カウンターに先客がおられたのと、ゆっくり本を読みたかったので、久しぶりに奥のテーブル席へ。ご店主から「今日も深煎りがよろしいですか?」とお尋ねいただいたんですが、お店のブログを見て、ちょっと中深煎にも興味があったので、2種類あったグァテマラの飲みやすいとオススメしてもらった方をお願いしました。
グァテマラってこれまでもいろんな店で飲んでるんですが、結構癖があったり、十分深煎りでしょと思う様な印象があったのに、こちらのは何だかとってもニュートラルな味。


0325.jpgモモ母はやっばり深煎の方が好きだけど、時間をかけてゆっくり飲んでも苦手な酸味がなく、飲みやすさはさすがコラソンさんという感じです。でも、同じ銘柄でも店によって飲んだ印象って随分違うものなんですね。豆自体の質も大事だし、珈琲通の方は産地とか農園とかのこだわりもあると思うんですが、珈琲の味って結局は豆の焙煎の仕方で決まるそうです。コラソンさんに行くといつも新しい発見があります。
カフェ・デ・コラソン
小川通一条上
075-366-3136
9時30分~18時30分 
火休
http://www.cafe-de-corazon.com/

おばちゃんのオススメ

0326.jpg中立売室町郵便局の西隣にあった「大力食堂」が昨年の大晦日で閉店。最近はなかなか行く機会がなかったけれど、近くの放送局でお仕事をする様になった20代の頃からよく利用させてもらっていました。年が明けてから貼紙を見て閉店を知ったんですが、たまたまおられたお店の方に聞くと、55年営業されたそうです。
そんな大力の前を先週通りかかったら、「ご自由にお持ち帰り下さい」の貼紙と共に食器が並んでいました。「cafeDOJI」や「コダマカフェ」が閉店した時のガレージセールで買ったお皿がとっても重宝しているし、お店の思い出にもなるので、何かいただいていくことに。大衆食堂だから割烹みたいに洗練された器がある訳ではないけれど、煮物をよくするので小鉢を手に取って見ていたら、店の知り合いらしきおばちゃんが通りがかって「ああ、それ良いなぁ、欠けてへんし」と声をかけて来られました。2つもらおうと思っていたけれど、下のはちょっと欠けていて、そう言われると欠けてない上のだけにしておこうと言う気になって、かわりに湯飲み茶碗を物色。藍色の縦型のものを手にすると「こっちの九谷の方がええよ、こっちにしよし」とおばちゃん。縦長の方が平たい湯呑より場所を取らなくて良いかなと思ったもので、「でも、これもたち吉って書いてあるよ」とモモ母が言うと、「いや、そら九谷の方が上等え。急須もあるし、こんなんでも買うたら高いえ」と、さすが関西のおばちゃん。そう言われて、予定になかった急須まで頂いてしまいました。大力さん、長い間お疲れ様でした。

おなかいっぱい・・

0313.jpg今日は朝のお散歩に出たら京都マラソンの為、堤防を渡れず。人もたくさんいて、むぎちゃんは怖くて近づけないから、事務所に寄ってすぐ帰りました。ゴールの岡崎辺りは参加者と見物でさぞかし賑わったことと思いますが、一週間前の9日、岡崎の人気洋食屋「グリル小宝」に行きました。前回の記事は6年前。その1ケ月前に訪れた前々回は「15年以上ぶり」と書いているので、訪れるのは数年に一度のペースです。


0312.jpgモモ母は大好きな「エビライス」を食べられたら満足なんですが、せっかくなので冬季限定の「カキフライ」も。牡蠣がクリーミーな半ナマ状態で、とっても美味しい。「オムライス」は中でも十分大きいけど、4人で行ったので大にしてみました。そして初めて注文したのは「ヘレカツ」と「ヤサイサラダ」の大。ヘレカツはビックリするくらいやわらかく、頼んで大正解。スパイスが効いた、いかにも手間がかかってそうなソースがかかっていて、これはハヤシライスのデミグラスソースと同じだそうです。ヤサイサラダはトマト、アスパラ、レタスなどのオーソドックスなものながら、キュウリが曲線を描いて立っていたり、ポテトサラダがたっぷりついていたりして、見た目にも楽しめました。4人で5品なワケですが、オムライスを大にしたこともあって、皆お腹一杯に。モモ母は翌朝になってもお腹が減りませんでした。恐るべし小宝! 堪能しました☆
★グリル小宝
岡崎北御所町
075-771-5893
11時30分~22時
火・第2・4水休

牛じゃないよ☆

0307.jpg相変わらず木皿でフードを食べているむぎちゃん。今朝はいまいち食が進まなかったけれど、晩ご飯は順調に完食しました。ご飯が終わるとモモ母の傍に寄って来て、ゴロンと横になることが多いです。「食べてすぐ横になったら牛になるよ、むぎちゃんは犬やで、牛やないよ」とモモ母。そんなことは知ったこっちゃないむぎちゃんは、仰向けになってお腹を見せて甘えん坊。右手を出して「お手」をしたりします。その手を握ってやるんですが、今夜はさらにモモ母の手をペロペロ舐めてました。これもある種の感謝の意なんでしょうか?
ちなみにモモは雨の日などで濡れた後で、タオルで体を拭いてやると、いつもモモ母の手を舐めていましたが、むぎちゃんは終始大人しく、されるがままにじっとしているけれど、手を舐めることはありません。


0323.jpg犬もそれぞれのやり方があって面白いです。モモは濡れるのが苦手だったから、拭いてもらって有難いという気持ちが強かったのかも知れません。
むぎちゃんは元放浪犬だけあって、雨に濡れるのも、雪の中を歩くのも全然平気。雨や雪の日は河原にいる人が少ないので、かえっていつもよりリラックスしてお散歩します。下の写真は金曜朝のお散歩中、一面の雪の中で用を足すむぎちゃん。足がかなり雪に埋まってますが、お構いなしです。

2014年のバレンタイン

0321.jpg日本中が雪景色になった今年のバレンタイン。今から記事にしても遅いんですが、今年のチョコはいつもの「菓子職人」の抹茶トリュフと「ドゥーブルセット」さんのキャレにしました。これに「ドゥブルベ・ボレロ」を加えて3種類を使い分けた年もあるけど、最近、オランジェットは滅多に見ないので(と言いつつ、大阪、新宿の伊勢丹では販売されてた模様・・・)、手堅い菓子職人の抹茶トリュフだけにした年も。今回はインパクトの強いドゥーブルセットさんの洋酒の入ったキャレを日頃お世話になってる皆さんにも食べてもらおうと久々にお店まで買いに行きました。


0320.jpg以前、営業時間が午後2時からと知らずに行ったら閉まっていたので、今回は2時になるのを待って訪れたら、バレンタイン期間の2月8~14日は午前11時から営業されてました。こういう情報は今日書いても遅いですね、スミマセン。来年用に憶えておいて下さればと思います。ちなみにモモ母が買ったのは大好きなコアントローとラム。最近なかなかお目にかかれない元テレビディレクターOさんにはライチや木苺など6種を店から送ってもらいました。忙しい時期だけど、ちゃんと翌日届いた様です☆
ドゥーブルセット
柳馬場四条下る
075-341-7739
14時~21時 
http://www.kyoto-choko.com/

絶景モーニング

0317.jpg月曜深夜に、そうだ!「カフェリブラ」に行こう!と思い立ち、事務所のS君にメール。翌朝9時集合で、建国記念の日にモーニングを食べに行きました。カフェリブラは岩倉の円通寺近くの高台にある週末と祝日だけ営業しているカフェ。昨秋、紅葉の写真を取りに行った時に前を通り、いつか行きたいなと思っていたのでした。


0316.jpg坂道を上がった所にある入口からさらに急な階段を上がるこの店の魅力は何と言っても窓からの絶景。円通寺は比叡山を借景にしたお庭が有名ですが、こちらもまさに比叡山が真正面に見えます。店内は広々としていて、奥の席もゆったり落ち着きそうですが、初回は是非窓際に座りたいもの。モーニングは3種類あって、トースト、ジュース(この日は青りんごでした)、ベーコン、スクランブルエッグ、サラダ、コーヒー又は紅茶のAセット(850円)をお願いしました。モーニング自体はごく普通ですが、このロケーションで休日の朝を過ごす贅沢を考えると850円は納得のお値段。寒い時期の祝日でS君の仕事の関係で1時間程しかいなかったこともあって、お客さんはモモ母たちだけ。何とも優雅な朝でした。庭にはしだれ桜もあったし、春に是非また訪れたいものです。
★cafeリブラ
上賀茂本山
075-200-8438
9時30分~18時(冬季は日没17時頃まで) 
月~木休
http://libura.web.fc2.com/cafelibra.html

「アンの夢の家」

0314.jpgモンゴメリの「アンの夢の家」を読みました。「赤毛のアン」ってちゃんと読んだことないよね、と思ってシリーズを時々読むんですが、アンが大人になってからはそう劇的な事件がないため、すぐ次が読みたいという気にはならず、「アンの幸福」を読んでから2年経ってしまいました。なので設定などをかなり忘れていて、ギルバートと結婚した25~27歳のアンを描いたこの作品は6作目になるけれど、「アンの愛情」の次に書かれてるらしく、後で書かれた4作目の「アンの友達」や5作目の「アンの幸福」の登場人物は出てこない。結婚祝いに玄関に飾ってあった陶製の犬の置物をくれたミスパティは「アンの幸福」で下宿していた姉妹の1人だと思ってたら、「アンの愛情」で下宿していた先の女性でした。マリラからは屋根裏部屋にあった敷物6枚をもらったり、結婚祝いには贈り手が使っていたものや思い出の品を分けてもらう風習の様です。新品を買って贈るより、その人とのつながりが感じられて良いですね。
前半は説明的でやや退屈ながら、後半はなかなかドラマチック。医者となったギルバートが隣人のレスリーの夫の記憶障害が治る可能性があると言う。けれど、暴力的だった昔の夫に戻ることは要介護の今よりさらにレスリーを苦しめる。そのことをレスリーに告げるべきかどうか・・・?物語はうまく運んでめでたし、めでたしになって、キリスト教国家らしく真実を告げることが大切だという話になるワケですが、‘現実はそううまくいくとは限らない。勿論、本人にとっては可能性があるなら知らされるべきなんだけど、経済的なことや今後の暮らしなど周囲の人の都合ってのもあって、この手の問題は1917年の出版から100年経った今も難しいなと思うのでした。

重宝しそう☆

0308.jpg三条通に昨年3月オープンしたごはんとカフェとお酒「日常茶飯+」。お店を始められた時に放送作家Nさんからオススメ頂いていたんですが、ランチタイムになかなか近くに行く機会がなく、気になりつつ未訪問でした。金曜によし、今日こそ行くぞと思って昼前に「クロア」のリュスティックを半分だけ食べ、打ち合わせ後「佐藤太清展」を観て文博を出たら午後4時近く。ものすごい中途半端な時間に念願の初訪問となりました。

0309.jpgこの日の「本日の一汁三菜」(850円)は京都産豚肉と白菜の野菜みそ炒に玉ねぎサラダ、根菜とこんにゃくのきんぴらで、642キロカロリー。カロリー表示があるのが嬉しいですね。ご飯は白米と五分づきが選べ、五分づきにしました。おすましが出て来るだけで味噌汁にはない期待感が高まるモモ母。一口いただいて、料亭のそれを思わせる美味しさに感激。割烹かどこかいらしたのかと思わずご店主に聞いてしまいましたが、独学で勉強されたそう。どの料理もそれぞれの素材の味と食感が際立つ感じでとっても満足。玉ねぎサラダにかぼちゃのスライスがトッピングされてるんですが、軽く炒めてからマリネしてあるんだそう。水でさらしただけでは水っぽくなるので油でコーティングすると良いとのこと。何気ないことだけど、ひと手間かけてあるんですね。午後11時まで営業で、一汁三菜はいつでもオーダー可能とのこと。お酒を頼まなくても夜遅ごはんが食べられるのが有難い。街中でご飯を食べそびれた時に重宝しそうです。もっと早く行けば良かった!
★日常茶飯+
三条高倉白鳳ピル3階
075-213-3655
11時30分~23時 
水休
http://nichijosahan.com/

大好き!クロア☆

0302.jpg木曜の午後、鷹峰の「クロア」に行きました。いつもいつも思うんです。いつ行っても「トゥルヌ コンテ+七味」(231円)や「炒り大豆としょうゆのリュスティック」(231円)といったモモ母定番のものばかり買ってしまうのは、前回の訪問から間があいてしまうから。もっと足繁く通えば、初めてのものをもっと買うんだけど、今回もやっぱりこの2つは外せませんでした。「クロックムッシュ」も買いたいところを我慢して、でも前回パスした「れんこんのパン」(220円)はパス出来ず、復活した「レーズンブリオッシュ」(ハーフ236円)もやっぱり買いたい。うーん、今回もお気に入りを一杯買ってしまった・・・。

0303.jpgでも、初めてのものも買ってみました。「ブロッコリーのみそマヨネーズ」(252円)。白みそ、マヨネーズ、チーズを使った味のしっかりしたフォカッチャサンド。ブロッコリーが大好きなモモ母、帰宅して、ちょっとだけ味見するつもりが全部食べてしまいました・・・。もうひとつは「ピスターシュ」(262円)。ピスタチオのお菓子やパンは当たり外れが激しいので、期待半分不安半分だったんですが、さすが「クロア」さん。ピスタチオの持ち味を生かしているのは勿論、キルシュ風味のグリオットチェリーが相性抜群でかなはまりました。「クロア」の魅力は何と言ってもハード系ですが、デニッシュ系もさすがにクオリティが高い☆やっぱり「クロア」が大好きです。
クロア
鷹峯藤林町
495-6313
火・水休

鳩の軌跡

0306.jpg東京都心では45年ぶりに積雪25センチだとか! モモ母の学生時代も雪は積もったけど、京都盆地で生まれ育ったせいか東京は坂や階段が多くて、特に父が借りていたマンションは下北沢駅から商店街を通って住宅街に入ってから、結構坂を上がらないといけなかったから、ほんの数センチ積もっただけでも大変でした。東京の皆さん、どうぞ転倒、落雪にご注意ください。
京都も昨夜から雪が降ったけど、そんなに積もったりしませんでした。朝はみぞれだったため、出勤時に道路がシャーベット状よりさらに溶けてスムージー状で困ったくらい。



0304.jpg朝のお散歩はうっすら雪が積もった河原へ。人が少なく、むぎちゃんにとってはなかなか快適だった様子。飛び石のある水辺への階段を下りて行ったので、今日はやめとこうよ~と阻止。河原を行くと雪の表面に芸術的な模様が。近くに鳩の群れがいたから、鳩さん達が歩いた足跡による造形の様です。途中で足跡が途切れてるのは、そこから羽ばたいたんでしょうか?前日に観た「佐藤太清展」の画家が凝縮した自然美も良かったけど、自然そのものが造るアートも見事で、こんなに素敵なものを観られてなんだか得した気分でした。こういうのに出会えるのが犬との散歩の良いところ。むぎちゃんの足跡も撮っておけばよかったかな?

「佐藤太清展」

0301.jpg京都文化博物館で2月9日まで行われている「生誕100年佐藤太清展」を観に行きました。若い頃は日本画なんてまるで興味なかったんですが、最近は良いなぁ、上手いこと描いてあるなぁと思うものが結構多いと思う様になりました。佐藤太清は福知山出身の文化勲章受賞者だそうですが、今まで全く知らなかった画家。でもポスターを見たり、「日曜美術館」で紹介されているのを見て行ってみたいと思い、ギリギリになって出掛けました。
生まれてすぐ両親を亡くし、親戚の家で育った佐藤にとっては身近な自然が友達だったようで、そんなおいたちの中から動植物を観察する眼が養われていったんですね。最初に展示されていた「かすみ網」からそうなんですが、木々や草花と共に鳥を描いたものが多い。チラシに使われている「雪つばき」も岩根絞りという椿の可憐な花に積もる雪の美しさもさることながら、寒い朝、庭に訪れた雀たちに愛おしさを感じます。80代でこんな瑞々しい絵を描かれたんですね。緑の竹林にどくだみの白い花が可憐な「竹林」や細い月が冷たく光る「玄冬」など透明感のある作品が並ぶ中で、モモ母が印象的だったのが、昭和44年の作という「暎」。裏磐梯の五色沼入口付近を描いた作品で、青と緑の入り混じった水面の何とも言えない美しさ。そうそう、五色沼ってこんな風だったよねと思い返していました。自然の見事さを、ただそのままでなく昇華させることで、根源的な美を見せてもらった感じがします。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_sato.html#main

備蓄をしてわかること

0300.jpg暑い時期に重いものを持ち帰るのが嫌で始めたミネラルウォーターやお茶のペットボトルのお取り寄せを、冬になっても続けています。一度楽したら止められないというのもあるけど、災害用の備蓄になるのも理由の一つ。料理等は水道水を使うので、あんまり減らないから、最近は贅沢して日田天領水を取り寄せています。
数日前に水を注文した際、ついでに備蓄用のお菓子も少し買い換えておこうとリッツ缶をひとつ開けました。で、買い足すつもりが、近所のスーバーには長期保存用の缶入りタイプはリッツもマリーも見当たらない。限られた売り場面積のスーパーにとって、災害用商品って所詮は節分豆やバレンタインチョコと同じ季節商品だったんですね。震災報道が増える時期しか置く必要がないと考えている様です。災害時に温かいものが食べられる様に卓上鍋を買ってあるんですが、固形燃料を買い換えようと鍋を買った売り場に行くと、鍋は今も売ってるのに、固形燃料はありませんでした。キャンプ用品の店にいくと本格的な固形燃料ばかりで卓上用の小さなものはなく、ホームセンターならあるかもと言われたけど、わざわざ行ってないと困るので、ネットでお取り寄せ。ついでにリッツ缶も買い足そうとしたら、近所のスーパーでは見たことがない、越後製菓の5年保存出来るという備蓄用醤油せんべいを発見。醤油味のものも食べたいよね、と思って、こっちにしました。備蓄用品のメンテナンスをしてみてわかったのは、本当に必要なものはスーパーにはいつも売ってないということ。本気で欲しいものはお取り寄せする時代なんだと痛感しました。

かしこ~い☆

0299.jpg今日の記事は親バカネタです、すいません。先月から父が通い始めたデイサービスセンター。まだちゃんと訪問はしてないんですが、2回目だったかに父が携帯を持って行くのを忘れたので、朝の散歩を兼ねて持って行ったんです。そしたら、センターのある建物が近づくと、むぎちゃんは自ら建物の中に入って、2階のセンター入口まで一気に上って行きました。なんでここに行こうとしたのが解ったの? 以前、事務所のS君が散歩に同行してくれた時に、今度ここの施設に父が通うと言って、入口まで見に行ったことがあったから、場所を憶えていたのか? ちょっと前に父がこの階段を上がって行ったはずだから、ニオイが残っていたのか?? ・・・と不思議に思っていたら、この前の日曜に夜の散歩でセンターの前を通ったら、やっぱり2階に上がって行こうとしたから、どうやら一度行ったことがある場所を記憶している様です。写真は事務所でS君に抱っこされてる時のものですが、事務所の前を通っても、モモ母がまだ建物に入ってないのに、階段を勝手にどんどん上がって行きます。2階にS君がいて、可愛がってもらえることが解ってるんですね。
この前、顔が腫れて獣医さんに連れて行ってもらう時に、車内で吐かないか心配したんですが、駐車場に連れて行ったら、車に乗る前にほんの少しだけど吐いてました。これから車に乗るんだなと察知して、考えただけで気持ち悪くなって吐いたのか??もし乗ってから吐かない様に乗る前に吐いておいたとしたら、なんて偉いヤツなんでしょ。おかげで車内を汚さずに済みました。

久々のサーカスコーヒー

0296.jpg北山大宮の「サーカスコーヒー」を久々に訪れました。前回記事にしたのが2012年3月だから、2年近く行ってなかった様です。いつもイートインするから「京都のカフェ」のカテゴリーに入れてるけど、正確にはカフェと言うより珈琲豆を販売する店の一角にテーブルが1つあってイートイン出来るスタイル。美味しい珈琲の淹れ方に興味がある頃はコーヒーマイスターや生豆鑑定マスターの認定を持つご店主の話を聞くのが楽しみだったんですが、カフェでプロが淹れる珈琲の方がやっぱり断然美味しいよねと思って家で以前の様に淹れなくなってからは、本を読むには不向きなこともあって、足が遠のいていました。でも、美味しいカプチーノが飲める店はちゃんとリストアップしておかねばと思ったのでした。

0297.jpg店は行ってなかったけど、「壺沙」や「katte」でサーカスコーヒーの豆を使った美味しい珈琲は飲んでいました。こちらのカプチーノも人にオススメ出来るクオリティです。いただいてる間もお客さんが度々豆を買いに来られてました。かなり遠方から来られた方は頻繁に利用されてる様子。すっかり人気店ですね。可愛いオリジナルトートバッグやドリップ珈琲も出来てました。
★サーカスコーヒー
紫竹下緑町
075-406-1920
10時~18時
日祝休
http://circus-coffee.com/index.html
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モモ&こむぎ母

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