「まほろ駅前多田便利軒」

0319.jpg三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。昨秋にはシリーズ3作目も出てるのに、何を今頃・・と言われそうな三浦しをんの代表作。娯楽性抜群で、ちょっと微妙な人間関も含まれていて、なるほど人気なのが判りました。なんやそらと思わず笑う様な描写がいくつもあって、カフェや車内で声を出しそうになって焦ったり。そういうことってたぶん初めてです。
読んでて感じたのは、とても平成的な作品世界だということ。便利屋の多田と多田と行動を共にすることになった高校の同級生・行天の一年間の話なワケですが、ちょっと怪しい人達に関わっても、松田優作の「探偵物語」みたくハードボイルドじゃなく、まあ便利屋と探偵という設定の違いもあるんでしょうけど、トーンが明るい。そういえば、映画では松田龍平が行天を演じてるんですね。松田龍平がひゃひゃひゃって笑うんでしょうか?明るさの中に過去の傷を引きずっていたり、コミュニケーションがうまく行かなかったり、入院中の曽根田のばあちゃんに代理家族として見舞いに行くエピソードが挟まれていたり、軋みもあって決して能天気に明るくはない、でも大人も子供も現実を受け入れてどうにかやっていくイマドキ感。何気ないエピソードに巧みに伏線も仕込んであってうまく出来た作品でした。続編も楽しみです。
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恋しくなるドーナツ

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ヒメママさんから「グランディールに来ていて、今からかもドーナツに寄るけど、何か買っていこうか?」とお電話が入り、お気に入りのチョコと抹茶を買って来てもらうことにしました。以前、ヒメママさんが「グランディール堀川店」に「パン・オ・ルバン」を買いに来られる時に、一緒に「かもドーナツ」にも是非行ってみてとオススメしたんですが、リピートされたということはお気に召したってことですね。ここのドーナツ、かなりハイレベルだと思うのです。と言うのも、普段ドーナツってそんなに食べようと思わなくて、ドーナツがウリだった「かわたれ」さんも結局一度もドーナツは食べないまま。人気の「ひつじドーナツ」も印象に残ったのはドーナツそのものより別添えのココアパウダーだったりして、一度行ったら気が済みました。でも、かもドーナツは無性にまた食べたくなる。しかも食べ終わってすぐ。モモ母には珍しいことです。
土曜は前回買った「抹茶ミルク」が売り切れてて「抹茶ケーキ」というのを買って下さいました。抹茶ケーキは抹茶ミルクのミルクがかかってないバージョンですね。2つに割って写真を撮ってみました。生地にたっぷり抹茶が入ってるのがわかります。クロレラで色をつけた抹茶スイーツをよく見かけますが、あれはダメ。これはちゃんと抹茶の味がしました。「チョコレート」は甘さ控えめで相変わらず美味しい。自分でも買いに行きたくなりました。
★かもDONUT
小山北大野町
491-1232
10時30分~19時30分

給食の記憶

0362.jpg朝食用の食パンは週末に半額券を利用して「グランディール堀川店」で「パン・オ・ルバン」を買い、食べ終わると北大路ビブレ1階の「ビゴの店」で「レーズン食パン」を半斤(180円)買うというのが最近のサイクルになっています。ビゴの店のレーズンたっぶりの山型パンは、レーズン食パン好きのモモ母にぴったり。グランディールのパン・オ・ルバンにレーズンが入ったパンも魅力なんですが、グランディールではレーズン入りの食パンのスライスはやってないので、スライスされてるビゴの店のものを買うのが習慣になりました。
でもどっちもイギリスパンとも言われる山型です。これ、とっても大事。レーズンが入ったものは角食も食べますが、基本的に蓋をして焼いた角食パンってそれほど好きじゃない。トーストした時に耳まで美味しいのは断然山型パンだと思うのです。あそこの角食は絶品!なんて店をあんまり思いつきません。昨年「昼行燈」に行った時に昔の給食のパンはまずかったと言う話になり、どうやらモモ母の角食パン嫌いは給食に由来することに気付きました。「角食パンって美味しくないですよね」とモモ母が言うと、「いや、最近は美味しいパン屋が増えたから、美味しい角食パンもあるでしょう」と昼行燈のIさん。そりゃそうかもね。和食の世界遺産登録で京都市では学校給食を和食中心にする意向で、パン業者が困惑しているという報道がありましたが、角食パン嫌いにしない為にも今の子には美味しいパンを食べてもらいたいものです。
★ビゴの店
★オーボンパン ビゴの店
小山上総町北大路ビブレ1階
10時~21時

はしたてさんの丼

00355.jpgこの前の連休には京都駅も混雑していたんでしょうか? 連休前の20日は駅地下のポルタがリニューアルしたけど、平日とあってそんなに混んでいませんでした。使い捨てコンタクトの為に眼科であれこれ試していたらすっかり遅くなり、晩ごはんを食べようと、久しぶりに「はしたて」さんを訪れました。
ご無沙汰していたこともあって、初めて見る料理がたくさん。その中から「炙り金目鯛丼」(1890円)をお願いしました。すべての丼には味噌汁と味噌さいしょと言う味噌漬のお漬物が付いてきました。

00357.jpgはしたてさんで食事をすると、その素材を使ってこの料理を作ることの意味がわかる気がします。ただ漠然と金目鯛を炙ったワケではなくて、炙ったことで美味しさが引き出されてるんだなと思うし、味噌汁に入った油揚げは「油揚げ」らしさが際立っていました。モモ母が家で作る味噌汁に入れた油揚げはどうしてこんな風に油揚げらしさが出ないんだろ・・と思う。きっと色々なところにひと手間かかってるんでしょうね。金目鯛に添えられたわさびは勿論、きちんとすりおろしたもの。分量から言っても駅ビルの飲食店の中では値段は高め。でもよくある観光客相手の強気な値段設定ではなく、リーズナブルな価格で和久傳の料理が食べられるお店です。
はしたて
京都駅西口改札前SUVACO
343-4440
11時~22時
http://w-hashitate.jugem.jp/

ちょっとナーバス

0360.jpg父が借りていた東京・下北沢のマンションを引き払った後、自宅すぐ近くのワンルームマンションを借りていたんですが、父が転倒骨折して以来、一度も行かないまま。荷物置きの為に家賃を払ってる状態が続いていた為、3月末で退去することにしました。不要なものは処分して、ひとまず残すものは新たに借りたトランクルームに移動中。モモ母が学生の頃からある大きな事務机も処分するつもりだったけど、一階で作業をするのに使うことにして、自宅に運び込みました。むぎちゃんが普段いる部屋に見慣れない大きなものが運ばれて来たので、むぎちゃんは警戒しまくり。部屋のレイアウトもほんの少しだけど変わって、落ち着かない様子です。そのせいか食欲も落ちました。
父がいない時の方が良いと思って父がショートステイ中だった火曜に荷物の移動をしたこともあって、雰囲気が変わった部屋にいるのが怖いのか、2階でパソコンに向かっていて、ふと後ろを見るとむぎちゃんがクッションの上にいたり、知らないあいだに隣の寝室で寝そべっていたりすることが何度もありました。人恋しいんだなと思って、金曜夜はそのままモモ母のベッドの横にクッションを置いてやり、うちに来て初めて一緒の部屋で寝ました。父が土曜に帰って来てからはいつもの部屋で寝ています。写真はいつもの部屋のカーペットで寝そべるむぎちゃん。まだ大きなダンボールが運ばれてくるのが怖いむぎこだけど、少しずつ新しい環境にも慣れて来ている様です。

ひそやかに・・・

0358.jpgモーニング情報を参考にさせて頂いている「京都、朝時間。モーニング&ウォーキング」さん(「はなふさ」の新店もこちらで知りました)が通りがかリにみつけたと書いておられた「まつは」に惹かれて、訪れてみました。モモ母が訪れたのは夜。暗くなってからの二条通りは人通りも少なく、かなり静かなんですが、飲食店は結構あるんですね。「まつは」は富小路を東に入った南側の京都らしい町家。一番奥の席に座ったんですが、持参した文庫本を見たお店の方が明かりを持って来て下さったものの、本を読むにはまだ暗かったので、明るい堀ごたつ式の畳席へ移動し、一汁三菜(800円)をお願いしました。

0356.jpgメインの「お魚のみそ漬」は鮭。滑らかで身ばなれが良く、普段の焼き鮭と食感がかなり違うのは、しっかり味噌に漬け込んであるからだそう。「竹の子のかき玉汁」は何だかおばあちゃん家で食べた様な懐かしい味がしました。小鉢は「菜の花のおひたし」と「焼ねぎのマッシュポテト」。ポテトに葱を入れる発想がないモモ母、意外な美味しさに感心しました。「枝豆ご飯」にはちりめんが乗っていました。えんどう豆の豆ご飯はよくあるけど、枝豆ご飯って初めてかも。まだオープンして3週間だそうで、特に夜だったせいもあって、ひっそりした印象ですが、ここはかなり気に入りました。どの時間でも食事可能とのことで、これから度々通わせていただくことになりそうです。次は最初の奥の席に座らねば☆
★まつは
二条通富小路東入る南側二軒目
075-231-7712
10時~22時 
月休

思いがけず・・・

0351.jpg上堀川から北山通りを西に歩いて一筋目を南に少し入った所に、いつの頃からか「洛叉庵」という小さなお店が出来ていました。目立たない店構えに「四季わらび」の文字。何となく素人っぽさを漂わせた外観とは裏腹に、かなり美味しいわらび餅を提供しているらしいというのは知っていました。でも、出来立てを食べて欲しいとの思いから注文を受けてから作る為、予約するのが面倒で、近くに住みながら食べたことありませんでした。
ところが先週買い物の帰りに前を通ったら「ただ今、わらび餅ございます」との文字が目に付きました。こんな機会でもないと食べないなと思い、一旦は通り過ぎたものの、1つ買ってみることに。手提げ袋に2つ入れて用意されてたので、どうやら予約のキャンセルが出た様です。でも2人家族なので8個入りのパック(525円)1つで十分。

0352.jpg帰って開封すると、パック一面のきなこの中にとろとろのわらび餅が埋もれていました。噂通りにめちゃくちゃやわらかい! 宝泉などのやたら弾力があるわらび餅より、モモ母はこういう方が断然好きです。大量のきなこは意外と甘くないので、贅沢にかけていただくました。入っていた説明書には「全行程手作業の為、ご注文をお受けしてから4時間程いただきます」と書かれていました。もう10年以上営業されてるんだそうです。手土産にすると喜ばれそう。その時は自分用にもまた買ってみたいと思います。
★洛叉庵
北区紫竹下芝本町
075-494-2551

街なかdeはなふさ☆

0349.jpgかつて裏寺にあった老舗珈琲店「はなふさ」。今は息子さんがやってらっしゃると言う北大路から西大路に入る辺りの「ノース店」と東天王町の「イースト店」があって、大学院生だったMKちゃん(元気ですか~??)が、イースト店の珈琲が京都で一番好きだと言ってたっけ。ただちょっと行きづらい場所にあるので、滅多に入らなかったんですが、高倉錦に新して店がオープンしたそうで、行くのを楽しみにしていました。
照明をやや落とした今どきのカフェらしい雰囲気ですが、ガラスのシュガーポットとミルクピッチャーがいかにも昭和の喫茶店。カップははなふさのロゴ入り。懐かしいと思うお客さんも多いでしょうね。ちなみに店の看板にはsince1955と書かれていました。


0350.jpg店内は入ってまっすぐの一人がけの席と奥のテーブル席がL字型になっているので、ゆっくり出来ます。サイフォン式のせいでしょうか、サントスブレンド(480円)は思ったより早く運ばれて来たのにしっかり濃い目で苦味がとってもモモ母好み。豆の量が多く、濃くて苦いのに飲みやすくて嫌味がないのはどうして?と伺ったら、やっばり珈琲は一番に焙煎で決まるそう。次に鮮度と種類。苦味のある豆ほど鮮度が大事なんだそうです。珈琲の量がちょっと少なめなので、大事に味わっていただきました。四条烏丸界隈に通いたいと思う店が出来て、とっても嬉しいです。
★はなふさinternational
錦小路通高倉東入ルロマーネ高倉1階
075-221-7748 8時~24時

レジェンドこむぎ

0348.jpg週の初めに雪が降ったと思ったら半ばには春の陽気。週末はまた寒くなって来週は最高気温20度以上になるんだそうですね。雪がチラついた日に限って飛び石から脚を踏み外して冷たい川に右前脚が浸かったむぎちゃん。でも、すごすごと帰ったモモと違って、全然平気でその後も何事もなかった様に楽しげに飛び跳ねていました。さすが元放浪犬だけのことはあります。
さて、訪問看護やデイサービスの人達から「脱走したことがあるとは思えない、穏やかで大人しいね~」と言っていただくんですが、譲渡していただいた「はぴねす」さんでは、「こむぎの脱走伝説は今も語り継がれています」とのこと。モモ母がむぎちゃんのことを知ったのは、ひと騒動が終わった後。「いつでも里親募集中」で紹介されていた時には自宅謹慎後に広いところにお散歩に連れて行ってもらった写真が載っていた記憶があるので、お盆が明けてからだった様です。脱走当時の記事は読んでいたけど、数多くのコメントをちゃんと読んだのは正式譲渡していただいてから。本当にたくさんの人に心配していただいて、みつかった時には涙が出たと書いておられる方もあって、その子が今、ここで皆に可愛がってもらってるんだなと思うと感慨深いものがあります。もしモモやむぎこがいなくなったら夜も眠れないし、仕事も手につかないはず。雷雨の中を逃走して数日戻らなかった間、預りさんはさぞかし心配されたことと思います。みつけて下さった方ははぴねすのスタッフさん達が到着するまで暑い中を長時間待って下さった様です。多くの方に気にかけてもらったこむぎは今、みんなに愛されています☆

ヤギが来た!!

0347.jpg「京の冬の旅」で特別公開中の大徳寺寿光院を拝観した後、新大宮商店街の「昼行燈」に行きました。今年初めての訪問。相変わらず休みがちで、先週は一日しか店を開けられなかったそうです。そうした事情から食事メニューはなく、飲み物も限定されてました。モモ母は深煎り(400円)を。美味しい珈琲が400円はお値打ち。飲み終わった頃に煎茶とちょっとしたお菓子を出して下さいます。4月以降も今のところ値上げの予定はないそうです。
暖かい日だったのでスイッチは入れずにこつた席で寛いでいたら、ヤギを抱えた男性が入って来るのが見えました! 古書店の「全適堂」さんが2匹のヤギを飼っていたという話を「昼行燈」のご店主から聞いていたんですが、連れて来られたのはヤギスケくんという生後1ケ月半の子ヤギ。只今5キロ程で、成犬、いや成ヤギになると20キロくらいになるとか。

0346.jpg窓際の席で全適堂さんのひざの上で終始反芻しながら寛ぐヤギスケ君を見た人達が、驚いた様子で店の前を通り過ぎて行くのが何かおかしい☆店内ではお客さん達がカメラを向けての撮影会になりました。上の写真は丸窓の傍の席の女性に抱っこされるヤギスケ君。草食系とあってとっても大人しい。ちなみに最近はずっと閉まっている「全適堂カフェ」は古本カフェから古音カフェになった様ですが、ごく限定的にやってるそうです。
昼行燈
紫野下門前町
075-204-8816
土日祝休 
不定休あり

「あなたは誰? 私はここにいる」

0315.jpg姜尚中の「あなたは誰? 私はここにいる」を読みました。不思議なタイトルは著者がドイツ留学中に出会ったデューラーの自画像と出会った時、その絵が語りかけている様に感じたという言葉。絵の中のデューラーから自分はどこにいるか、どんな時代に生きているのか、自分とは何者なのかを探求すれば良いという啓示を受けたと感じたそう。要はかつて「日曜美術館」の司会を務めた姜さんの美術案内本なんですが、タイトルが示唆する様に自己発見や人生論といった要素も含まれています。美術評論のプロではないから、専門家から見ると的外れな点もあるのかも知れませんが、ミレーと蕪村など時代も国も異なる画家に共通性を見出すなど、紹介する作品の選び方がユニークで面白い。
モモ母が印象的だったのは、巨匠的な画家の多くが男性だという指摘。「女性」のイメージは「見る側」としての男の一方的な視線から想像されてきた、美術や絵画ほどジェンダーバイアスがはっきりした世界はないと。なるほど、ダ・ヴィンチもゴーギャンもクリムトも、美術の教科書に出て来る様な有名な画家ってみんな男。描かれる女性は慈悲深い聖母マリア的であっても魅惑的な裸のマハであっても、男性によって昇華された理想像。こんな明確なことを今まであんまり意識したことありませんでした。今も「日曜美術館」は好きな番組だけど、また姜さんに登場してほしいなとこの本を読んで思いました。

去る者は・・・

0231.jpg「フランジパニ」でお茶をしながら、事務所のS君が「むぎちゃんは可愛い」と言うので、「モモも可愛かったでしょ?」と聞くと、「モモはやかましい」とS君。「○柳徹子みたいってことでしょ、でも、あれはあれで味のある子だったよ」とモモ母。むぎちゃんの写真を見て「モモの方がもっと可愛い」と言った父も、今ではすっかりむぎちゃんを気に入っているし、やっぱり実物が目の前にいることって強いなと思う反面、いなくなってしまったモモの評価が相対的に下がるのは、モモとしても不本意でしょう。お空から、アタシも可愛かったもん!と主張しているに違いありません。
先日、ペットショップの新聞広告を見ると、コーギーが2万8千円~と書かれていて、ちょっとビックリ。モモを迎えた頃、近所のショッピングセンターのペットコーナーにいたトライカラーのコーギーが14万8千円、モモは11万8千円、リュウ君が9万8千円だったので、随分と値下がりした印象です。ちなみに関西人のモモ母は、とりあえず値切ってみました。で、11万円にしてもらったんですが、既に生後4ケ月以上経っていて、当初より値を下げたからこれ以上の値引きは無理と言われたので、元は14万円くらいだったのではないかと思います。地域にもよるだろうけど、当時は15万円前後が相場だった記憶があります。巷で見かけることが少なくなったコーギーちゃん。別の店では7万円程でした。価値が下がったみたいで残念に思う反面、無理な繁殖をして頭数を増やして高値で売るより、今くらいがちょうど良いのかも・・と思うのでした。

午後のケークサレ

IMG_8040.jpg一週間近く前になりますが、鞍馬口の「フランジパニ」を訪れました。お願いしたのはケークサレとブレンド。ケークサレは「キャベツのチーズ巻きとツナのケーク」と「玉ねぎとベーコンにグリエールチーズのケーク」の2種類があるんですが、モモ母はもっぱらキャベツです。たっぷりのグリーンサラダ付で食べごたえがあるので、夕方のちょっと小腹が空いた時に最適。珈琲がよく合います。

0340.jpgこの日はヒメママさんが、ヒメちゃんを連れて来ていました。ヒメちゃん、3度目の「フランジパニ」。お店の人にもすっかり憶えてもらってリラックスしてました。むぎちゃんも連れて行こうかと思っていたんですが、原稿を届ける用などがあったりしたのでお留守番。次回はむぎこもご一緒出来ればと思っています。じっとしていられるかちょっと心配だけど、むぎこと行くことが出来る貴重なお店。しかも深めの珈琲の美味しさは京都でもトップクラス。この日もとっても美味しくいただきました。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る 
411-2245 10時~18時 日・木休

こむぎ、デイサービスに行く その1

0345.jpg金曜も父のお迎えに来て下さったデイサービス管理者のNさんに甘えまくっていたむぎこ。自分の為に来てもらったかのように路地ではしゃいでいました。送迎に来て下さる方達もむぎちゃんに会うのを楽しみにして下さってる様で、「うちの職員2人がこむぎちゃんを見て、犬を飼いたくなったと言ってます」とNさん。じゃあ一度連れて行きますねと夕方のお散歩で、センターに行ってみました。
午後4時に第一陣が帰られると聞いていたので、大勢の人がいるより最初は少なめの時にと思って4時半過ぎにいくと、父以外はみんな帰られた後。でも職員さん4人に歓迎してもらいました。皆に可愛がられてむぎちゃんもいかにも嬉しそうな顔。初めて会う職員さんもおられたけど、犬を飼った経験があって犬好きなのが伝わるのか、初対面でも思い切りなついていました。Nさんにリードを外して良いよと言ってもらって、室内を探検。ベランダから外を眺めたり、ソファの辺りをうろうろしたり。初めての場所は緊張するかと思ったけれど、隅っこで怯えたり、尻尾を収納したりすることなく、リラックスしていました。どうやらセンターは好きな場所になった様子。これなら次は利用者さんが何人かおられても大丈夫かも知れません。おまけに帰りは父と一緒に車で家まで送ってもらいました。職員さん達に笑顔で見送ってもらってシアワセむぎこ。写真は帰宅して、ほっこりしているところです。

2度目です☆

0344.jpg区役所に行く道で、北大路新町を上がった西側にある「かもドーナツ」を再訪しました。外観はさほど目立つ訳ではないのに、早くもテレビで紹介されて人気店になってる様で、オープンした頃よりスタッフの数が増え、種類も増えていました。後からお客さんが来られ、かなり頻繁にお客さんが来店されてる様です。
前回とっても美味しくいただいた「チョコレート」(150円)は迷わずリピ。ちょっと気になっていた「抹茶ミルク」(150円)も買おうと決めていました。抹茶を練りこんだ生地に抹茶ミルクがかかっていて、決して甘すぎず、良い感じ。


0341.jpg細長い「メープルベーコン」(200円)はリピーターも多いとPOPにも書かれてました。うーん、ユニークな取り合わせだけど、モモ母は一度食べたら気が済みました。写真には写ってないけど、まん丸の「いちごクリーム」(150円)も買ったんです。区役所の後で寄ったカフェがFのパンの持ち込みOKだったので、店員さんに「買ってきたドーナツ食べても良いですか?」と聞くと「Fのですか?」と言われたので、「違うんですけど、こっそり食べちゃダメ?」と言うと、「じゃあこそっと」と。なので小さめで紙に包んであったいちごクリームを他のお客さんがいない間にこそっといただきました。クリームにいちごの果肉が入ってて、おおっ!と一人で感動。生クリーム入りのドーナツはカロリー的にリピは自粛しないといけないと思うけど、カロリーなんて気にしないと言う方は是非お試しを!
★かもDONUT
北区小山北大野町
075-491-1232
10時30分~19時30分

セカンドチョイスだけど

0328.jpg明日3月5日から「壺沙」さんが営業再開される様ですね。新大宮今宮界隈でお茶をしたくなったら、まず「壺沙」が思い浮かぶけれど、お休みされてる間は「レモン館」。町家カフェのKも近いし、珈琲は美味しいと思うんですが、お店の人が常連さん達と盛り上がってると、読書には不向き。以前も入るつもりで入口の戸を開けようとしたら、大きな声が聞こえて来たので、興ざめして「レモン館」に行き先変更したことがありました。
こちらも常連さんと話が弾んでることもあるんですが、エリアごとに仕切られているので、大好きな窓際の丸テーブルの席に陣取ることが出来れば、一人でゆっくり寛ぐことが出来ます。


0329.jpg小さな花がセンスよく飾られているのが素敵です。珈琲(400円)を飲みながら、じっくり読書を楽しみました。珈琲に添えられている干菓子は自家製だそう。懐かしい柱時計が時を告げて良い感じ。モモ母にとっては「壺沙」の次という位置づけだけど、行けばいつも満足しています。
レモン館大徳寺店
北区紫野上門前町
075-495-2396
11時~18時 
月休
http://www2u.biglobe.ne.jp/~lemonkan/

S君が好き☆

0339.jpg月末に新聞の集金に来たおばさんから「もう犬は飼ってはらへんの?」と聞かれたので、「いえ、二代目を飼ってます」とモモ母。インターホンに必ず反応していたモモと違ってむぎちゃんは滅多に鳴かないから、犬がいるとは思えない静けさ。むぎこを迎えたことをご存知なかった様です。でも、男性はちょっと警戒する様で、吠えたり唸ったりすることがあります。先日お散歩に行こうとしたら灯油販売の車が来たので呼び止めて、路地の中まで灯油を運んでもらおうとしたんですが、「う~言うて唸ってますやん、大丈夫ですか?」と販売員さんをびびらせました。
事務所のS君のことは平気。というか、かなり好きみたい。最近、お散歩中に駐車場の前を通ると入っていってS君の車に近づき、においを嗅いだり、立ち上がって中の様子を伺います。S君が乗ってないか気になるみたい。事務所前を通っても、用事がなくてもずんずん中に入って、勝手に2階に上がって行きます。S君の可愛がり方は結構手荒いんですが、嫌がる様子はなく、されるがまま。お手をしたり、ハイタッチをして甘えます。モモもそれなりになついていたけど、むぎちゃんの方が明らかに「好き」な様子。そう言えば、小太郎君の先住犬を噛んだことがあるという近くの店のくうちゃんもS君にはなついているらしいから、犬に好かれるタイプなのかも。

ぐりとぐらのように

0330.jpgモモはいつもリビングキッチンにいたんですが、むぎこを迎えるにあたって、長く物置状態だった部屋を片付けました。12月にやってきたので、石油ストーブを購入。石油ストーブなんてモモ母が子供の時以来なもんで、暖房は石油ストーブがメインというタレントTさんに色々聞いたところ、Tさん曰く、石油ストーブの上にフライパンを乗せてホットケーキを焼くと、お店で食べるよりも美味しい、ぐりとぐらみたいなホットケーキが出来るそう。普段お菓子を家で作ることがないモモ母ですが、「ぐりとぐらみたいな」と言うのに俄然魅力を感じました。(正しくはぐりとぐらが作るのはホットケーキではなく、カステラですが・・・)
そうは言ってもむぎちゃんが来た年は作らなかったけど、今年になって「ヘルプ」でベイキングパウダーにアルミを使ってないホットケーキミックスがあったので、試しに購入。小ぶりのフライパンをストーブに乗っけて焼いてみました。ガスコンロと違ってじんわり火が通るので、時間がかかる分、しっとり焼けます。ここ数日暖かかったけど、また寒くなる様で、まだ暫くふんわりホットケーキが楽しめそうです。ちなみにnatsunoさんのブログによると、今、銀座松屋で誕生50周年記念の「ぐりとぐら展」をやってるんですね。会場に大きな卵が置かれているのが可愛い。展覧会のホームページにも動物たちがカステラを食べるイラストが使われています。

変わったこと、変わらないこと

0337.jpg長谷川純子さんの個展を観た後、お向かいのビルの「葦島」を訪れました。最後に行ったのが2011年7月なので、2年はん以上ご無沙汰していたことになります。実は某カフェのご店主がこの店に激しくダメ出しされていたので、何となく行くのが憚られて、足が遠のいていました。でも、そのカフェにはもう当分行くことはないので、もう遠慮しなくても良いなと久々の訪問です。
エレベーターで5階に上がってビックリ。最近は週末は混んでいると聞いていたけど、平日午後なのに、ほぼ満員。かろうじて空いていたテーブル席に座って「マンデリン」(700円)と「ビターショコラ」(600円、飲み物とセットで100円引)をお願いしました。どちらも初めていただくメニューです。


0338.jpgマンデリンはモモ母が好きな深煎り。ややコクがない気がするのは、某カフェがダメ出しされる淹れ方のせいかも知れませんが、とても飲みやすい。ビターショコラは生チョコの様なと書かれていた様にチョコの美味しさを堪能出来る一品。こちらの印象の方が強く残りました。接客も相変わらず丁寧で気持ちが良い。でも、お客さんで一杯の店内に以前の様な静けさはなく、間接照明と心地よい音楽で落ち着いた雰囲気は演出されていて読書を妨げられることはなかったけれど、談笑向きの店になっていました。店のホームページは役割を終えた為、終了すると書かれているのが何となくわかる気がします。珈琲通には意外と評価が低いけれど、素人受けすることは確か。またいつかのぞいてみようと思います。
★喫茶葦島
三条河原町東入
075-241-2210
12時~21時 
http://ashijimablog.com/
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