いつも美味しい☆

523.png父がショートステイすると行きたくなる二条の「まつは」さん。実は先月も行ったのですが、貸切イベントをやっていて入れず。その前は「やすい亭」に行ったりしたので、4月以来の訪問となりました。
夜10時までやっていることもあって、ちょっと遅めの8時前に入店。表に出ているメニューと内容が少し変更になっていて、いただいた「一汁三菜」(800円)は煮たまごとかぼちゃ蒸し、肉サラダにねばり昆布の吸いものでした。

524.png定食には味噌汁がつくことが多いので、お吸い物だと嬉しい。昆布のあっさり優しいお吸い物です。肉サラダも薄味だけど、旨味というか美味しさはちゃんとある。モモ母が作ると薄味だとどうもぼやけた、単に味がない様になってしまうんですよね。レンコンのシャキシャキ感が食をそそります。かぼちゃ蒸しはペッパーがアクセントになっていました。かぼちゃにペッパーの組み合わせなんて初めて。マヨネーズは使いたくなかったので、甘みをつけてペッパーを合わせてみたそうで、黄色いかぼちゃに赤いペッパーの見た目も良い感じ。ごはんに乗っているのはアスパラガスを炒めて、もろみ味噌と合えて再度炒めたものだそう。前回はののひる味噌でしたが、ごはんに添えるものもいつも変えているそうです。一人だと手のこんだものは面倒で、簡単に済ませてしうまので、こういう丁寧に作られた料理を頂けるのは有難い。因みに9月12日(金)~15日(月)は休業されるとのこと。お気を付け下さい。
まつは
二条通富小路東入る
075-231-7712
10時~22時 
月休
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洗練された芸術品

522.jpgむぎちゃんに会いに来てくれたNさんから東京土産に「オーボンヴュータン」の「プティフールサレ」を頂きました。モモ母は「hana」さんのリーズナブルなお菓子にしたのに、日本橋高島屋まで行ってお高い「オーボンヴュータン」のお菓子を買ってもらって、恐縮です・・・。プティフールサレは初めて食べたけど、さすがの美味しさに「おおっ!」と感動しました。
白ごま、黒ごま、グリュイエールチーズの3種類の塩味のパイ。多すぎるんじゃないの?と思うくらいのごまが使われてて、見た目のインパクトもかなりのものですが、食べるとこれが多すぎず、食感、味共に絶妙。バターがかなり大量に使われてると思うけど、脂っこさがなくて軽い。軽くトーストすると更に軽さがアップ。チーズもちょうど良い味わいで、もっと欲しくなるのを必死で我慢。あらゆる意味で「hana」と対照的です。「hana」さんは良い材料を使って真面目に誠実に作ったら、こんなに美味しくなりました・・と言う感じ。「オーボンヴュータン」は高い技術で作ったら、こんなに洗練された芸術品が出来ました・・と言ったところ。尾山台で食べたり買ったりしたものの印象が期待ほどでなく、ちょっとモモ母の評価の下がった「オーボンヴュータン」でしたが、再び「好き」度が上がりました(あ、でもギモーブはおススメしません)。今度、東京に行ったら、留守中のむぎちゃんのお散歩のお礼はプティフールサレにしようかな。Nさん、有難うございました☆

祝!「hana」10周年

521.png東京からわざわざむぎちゃんに会いに来てくれたNさんに京都の美味しいものをと思って、ちょっと考えました。「キリンキリン」のすぐ近くの「洛叉庵」の作りたてのわらびもちも是非食べて欲しいと思ったんですが、夜遅くホテルに入って一人で食べるにはちょっと量が多いだろうし、「マーガレット」さんの抹茶のフィナンシェやロールケーキも良いんだけど、抹茶系が売切れていたら・・と思うと、買いに行くのが億劫に。確実に入手出来て、さほどかさばらず、間違いなく美味しいもの、と思い、やっぱり「hana」さんのバウンドケーキとブルードゥネージュにしました。栗のパウンドをホールでお贈りしたいところなんですが、重たいかもと言うのと、小さい方が旅先でも食べやすいと思って、カットしたものを。

520.png家用にも、いつものお気に入り「いちじくキャラメルのパウンド」と「くりのバウンド」を買ったんですが、お店が出来て10周年とのことで、シフォンケーキ100円引き券と紅茶のクッキーを添えて下さいました。喫茶をやっておられた頃も含めて10年なんだそうです。すっかり街に馴染んでいるので、もっと前からあった様な、寧ろまだ10年?という感じです。知恩寺の手づくり市の人気店から出発して、店を構えたhanaさんとO珈琲は、いつか店を持ちたいと願う手づくり市出店者の目標だったワケですが、今や京都市内に手づくり市出身の店も増えました。先がけだったhanaさん、これからも変わらぬ美味しいお菓子を期待しています☆
hana
高野竹屋町
075-723-7515
11時~19時 
日・第1月休
http://kyoto-hana.boo.jp/

久々のキリンキリン

518.png東京からお越しのNさんに京都らしい風情の店にお連れ出来れば良いんですが、むぎちゃんを連れ帰った後、歩いて行ける店で手頃な値段で美味しく、雰囲気も良くて京都らしい店ってあんまり思いつかない。味の点では「熾火」がイチオシだけど、駅から遠いし、それよりはまだ近い「キリンキリン」に行くことにしました。焼きそばやお好み焼きと言った粉もんも、関西ぽいかなと思って。


519.png「貝柱とみょうがのゆず和え」の小(680円)は、ゆずのさっぱり感で食欲が増します。韓国料理の店なのでチヂミは外せない。お店のおススメマークが入った「イカと明太子のチヂミ」(小680円)をセレクト。タレをつけても美味しいけど、味がしっかりついてるので、タレなしで食べるのも好きです。ここに来たら必ず食べたい塩味の焼きそばはエビ(850円)でお願いしました。プリプリした小エビがたくさん入ってとっても満足。「豚キムチチゲ」(小780円)は初めて食べたけど、具だくさんで良い感じ。小でも十分堪能できました。チゲって事務所のS君とだと頼まないメニュー。今度は他のチゲも食べてみたいです。随分来てなくて、前回の記事を見ると2010年だから4年ぶりの訪問。ご無沙汰の間に味や雰囲気が変わってたら嫌だなと思ってたけど、どれも相変わらずの美味しさだし、スタッフの接客も気持ちよく、やっぱり良い店だなと思ったのでした。
キリンキリン
紫竹下本町
075-492-3570
17時~24時 火休

地蔵盆と大日盆

516.pngこの週末、京都市内各地で地蔵盆が行われています。今年はあいにくの雨で赤い提灯を殆ど見ないのは残念ですが、町内の子が集まってゲームしたり、福引したり。モモ母が子供の頃は大文字に行く夏を惜しみつつ、まだ地蔵盆があるぞと思い、地蔵盆が終わるといよいよ焦って宿題をやったものです。
新聞によると京都市が自治会長や町内会長を対象に実施したアンケートでは、8割近くが昨年地蔵盆を実施したそうです。意外と多いなと思いながら、ふと記事の写真に目をやると中央に「大日如来」の文字。あれ、これって地蔵盆じゃなくて大日盆の写真じゃないの?実は地蔵盆とは別に、大日さんを祀る町内には大日盆と言う行事があって、地蔵盆より一週間遅れで実施する所が多い様です。父に聞くと「やることは似てるけど、お地蔵さんが先で大日さんが後や。そら、記者が知らへんのや」と。ボケていても、そういうことはよく知っています。「仏像のひみつ」によると仏像は偉い順番があって、①如来②菩薩③明王④天。大日如来と地蔵菩薩は明らかに別。お地蔵さんと大日さんを一緒に祀る町内もある様ですが、記事の写真は大日如来のみ。記者が知らないのか、もしかしてやってる人達自身も知らないのか定かではないけど、こういうのが見過ごされてしまうのってどうなんでしょ?例えばハヤシライスを食べた子供が「このカレーライス美味しいね」と言ったら、「これはカレーじゃなくてハヤシって言うんだよ」って親は教えないのかなぁ・・・。市の調査は大日盆も含めて実施され、大日盆が多かったのは東山区とあります。これはモモ母の勝手な想像ですが、東山区は市内で最も高齢化率が高い。うちがやってるのは地蔵盆ではなく大日盆だと高齢者が教えるから、そう認識して回答した町内が東山区に多かったんじゃないかな?戦後70年近く経ち、お年寄りから戦争体験を聞く必要性を感じますが、伝統文化もきちんと聞いておかないと、京都人はどんどん劣化していきそうです。

むぎちゃんに会いに☆

515.png東京のNさんがこの週末、お仕事で奈良に出張。その前に京都に寄って下さることになりました。忙しい中を京都まで足を延ばしてもらうので、どこで会うのが良いかお尋ねしたら、むぎちゃんに会いたいとのこと。わざわざモモ母家の近くまで来て下さいました。あいにく待ち合わせ時間にちょうど雨が降っていたので、タオル持参で散歩に出かけ、立ち上がって甘えん坊しても大丈夫なように体を拭いてスタンバイ。ご対面して暫くは人が行きかうショッピングセンターの雑音が苦手なので、尻尾を収納して緊張してたけど、初めて会ったNさんにもしっかり甘えん坊してました。
雨が上がるのを待って、家までお散歩。途中、地蔵盆の前を通ったら、たくさんの人がいる上に、マイクで話す人の大きな声が聞こえて来たので、怖くて必死に逃げようとしたけど、それ以外はごきげんで歩いてました。帰り道も再び駅まで一緒にお散歩したんですが、その時は尻尾をブンブン揺らして、見るからに楽しそう。土曜は父のデイの送迎に来てもらった職員さんに、偶然通りかかった事務所のS君、そして東京から来てくれたNさんと、大勢の人に可愛がってもらってシアワセな一日でした。Nさん、祇園や繁華街の様な京都らしい風情のないローカルなエリアにわざわざ来てもらって本当に有難うございました☆ 又、是非むぎちゃんに会ってやって下さい!

加塩ポンドバターを求めて・・・

514.png8月初旬からヘルプや八百一、成城石井、タベルト、大丸地下等をまわっておりました。お目当てはよつ葉のポンドバター。増税前に買ったのが、まだあるんですが、バターの品薄がまた始まっているとかで、これからクリスマスに向けて本格化する前に確保しておこうと思ったのでした。・・・が、食塩不使用はあっても、加塩はどこにも見当たらない。あんまりないんで、コトチカで加塩はないか尋ねたら、次の入荷の目途が立たず、食塩不使用も今あるだけとのこと。料理用なら食塩不使用でも良いけど、料理にはココナッツオイルやオリーブオイルを使っていて、バターは朝のトースト用。加塩が良いのよね・・と、とりあえず普通サイズを買うことに。別の店で白箱も買って、ポンドバターと同量のバターは確保しました。これで年明けまで大丈夫そうです。
ちなみに黄色と白の違いを以前、某店で聞いたら、白が元々の工場で作ってるもので、黄色は人気が出て大量生産する為に系列工場で作ったものといったような説明だったと記憶しています(不正確かも知れません)。でもパッケージを見比べても工場の住所も成分も全く同じ。メーカーのサイトを見ると白は共同購入用らしく、よつ葉が昭和40年代から共同購入運動を進めて来た経緯からすると、あの店の説明もそれほど間違いではなさそう。大量生産する様になったおかげで、某店では購入個数が制限されてましたが、それ以外は近所のスーパーでも普通に売られていて、在庫切れの心配は今のところなさそう。ただ、昨日再訪したコトチカでは食塩不使用のポンドバターは既になし。今回の品薄は2008年の様な生産調整の失敗でなく、昨年の猛暑もあるけどTPPの影響などで酪農家の廃業が続き、1990年には6万戸以上あった酪農農家が昨年は2万戸を切ったと言うから、うなぎだけでなく、バターやチーズも高級品になる日が遠くないかも知れません。

はんぶんこ☆

513.jpg先日、事務所のS君から電話があり、「クロア」に行ったそうで、「買って来たのを半分に切って置いておくから、持って帰って」とのこと。夕方、むぎちゃんのお散歩の時に事務所に行ってみると、なるほど、袋に入ったパンが全部半分こしてありました。
手前左の「なすとミートソース」はいかにもS君が好きそうと思って、以前S君に買って帰ったことがあったんですが、やっぱり気に入った様で今回もチョイスされていました。なすが良い具合にサンドされていて、惣菜パンが好きな人はみんな気に入るのではないかと思います。その隣りの「トマトパイ」は自分では選んだことがなかったので、今回初めて食べましたが、トマトとクリームチーズの組み合わせが絶妙で、今までチョイスしなかったのが悔やまれます。ドライトマトだと思って食べたけど、セミドライなんですね。作り手のこだわりを感じます。パイ生地がまた良いんです。パイ生地は「グランディール」が京都で一番と思っていたけど、「クロア」も負けてません。「カレーパン」は冷凍して、先ほど頂きました。ギトギトしてないのが良いですね。ルーも意外とあっさり系です。バゲットはもらった翌朝と、その次の日に軽くトーストしてバターを塗っていただきました。トーストすると表面のカリッと感と、中のしっとり感が両方楽しめました。「パンが好き」というお店の方の気持ちが、パンやお店の様子から伝わって来る「クロア」さん。又、自分でも買いに行きます!

「花散らしの雨」&「想い雲」

492.jpgみをつくし料理帖」シリーズ、楽しく読み続けています。今回は「花散らしの雨」と「想い雲」のレビューを。「夏天の虹」を最初に読んだモモ母ですが、この2巻で、版元の坂村堂や伊勢屋の一人娘の美緒など、主な登場人物が出そろった感じ。下足番のふきちゃんの弟が何故、高級料理屋「登龍楼」にいるか、「三方よし」の日に又次さんが手伝いに来る様になったいきさつがわかりました。このシリーズを読むと、何故か五条にあった祖母の家を思い出します。土間にあった台所。食事時になるとあちこちの家から排水の流れる音が聞こえ、夜は遠くで夜鳴きそばのチャルメラが聞こえたっけ。

493.jpg主人公の女料理人澪に対抗して、「登龍楼」をクビになった末松が出した店のウリは、女料理人が作る旨い料理。と言いつつ、実際は末松が作って、さも女性が作った様に見せかける。しかもその女性は錦絵から出て来た様な美貌の持ち主。一方、見事な下がり眉の澪を見た客には笑い出す者も。客は美女の店に行きたくなるというワケです。まぁ話としては、一途に料理に向き合う主人公達の元に客が戻るんですが。数々の苦労が料理人を成長させる、その道のりと美味しそうな料理が読む者の心を満たされるのが、このシリーズの魅力です。美人を売りにする店が出て来て、モモ母はどうも好きになれない京都の某人気店を連想しました。いや、その店は別にそんな姑息な手段を使ったりしないし、名声を得る為に商品開発には澪に負けない努力をしていることでしょう。でも、それが客の為というのが見えて来ない。モモ母は「仏作って魂入れず」の店は好きではないのです。だからオシャレと評される内装も、モモ母には張りぼてに見える。見た目も重要だけど、料理で人を幸せにしたいという心が感じられない店には魅力を感じないんですよね。このブログでは「登龍楼」ではなく、心を込めた料理を手頃な価格で提供している「つる家」の様な店を、これからも応援したいと改めて思うのでした。

楽しくなかったみたい・・・

510.png台風は去ったのに土曜の京都は予想以上の大雨で、御所付近が冠水したらしいですが、無事に大文字を見ることが出来ました。お盆と言えば2年前の今日、こむぎは失踪中でした。預かりさん宅から脱走した日も激しい雷雨だったそうですが、今日も雷鳴にビビッていました。
さて、表題の件。人間たちとヒメちゃんは楽しかった「山の家はせがわ」でしたが、むぎちゃんは楽しくなかったみたいです。と言うのも、入口付近にヴィックス君を囲んで数人の子供達がいたもんで、子供が苦手なむぎちゃんは入店を拒否。抱いて店内に入ったものの、テラス席でもテンション低く、集団で傍を通る子供達にびびりまくり。


511.jpgテーブル下に逃げ込んで、水も飲まない。いつもは大好きな豚耳のおやつにも無関心。その後モモ母の手からは食べたけど、テンションは復活せず。こんなとこに連れて来られて、えらい迷惑・・という様子でした。でも、店を出た後、湧水が流れる未舗装の道を歩くのは好きみたいでした。下の写真は山の家から帰宅して、やれやれという感じで寛ぐむぎちゃん。放浪したり、捕獲されたり、脱走したり、子供がはしゃぐ苦手な場所に連れて行かれたり、おうちでまったりしたり、人生いろいろ、犬生もいろいろです。

山の家で夏休み気分

507.pngお盆と言っても父はいつもと変わらずデイサービスに行き、モモ母は普通に仕事をして、普段通りの生活をしているモモ母家です。夏休みが特にあるワケでもないんですが、台風が去った後、ワン連れで京見峠を越えて、「山の家はせがわ」に行きました。2011年以来、3年ぶりの再訪です。
ラブラドールのヴィックス君に元気にお出迎えしてもらい、奥のテラス席へ。おっきなヴィっクス君にも物怖じせず近づいていくヒメちゃん。それにしても顔の大きさが全然違う・・。
北大路橋西詰の「はせがわ」の系列店なので、ハンバーグが看板メニューなんですが、実は2日前の夕食がハンバーグで、父が残した分を翌日食べて、連日続いていた為、あんまりデミグラスたっぷりのハンバーグを食べる気がせず。エビフライにしようか迷ったものの、フライ系にも気持ちが動かず、「おろしぽんずハンバーグ」にしました。スープ、サラダライスが、ついて1400円。ドリンクは+100円でつけることが出来ます。

508.jpg以前は飲み物もセットに含まれていた様で、そういえば前回はホットコーヒーを頼んでいました。今回はモモ母はドリンクはなし。上の写真は事務所のS君が頼んだアイスコーヒーです。増税の影響による変更の様ですが、ドリンクを別にしたのは正解ですね。おろしぽんずハンバーグはお肉の旨味を味わいつつ、さっぱりして予想以上に好印象。普通のハンバーグより断然気に入りました。山の中のドライブと自然の中での食事が夏休みイベントっぽくて、楽しめました。
★山の家はせがわ
北区鷹峯船水町
075-494-5150
11時~18時
(土日祝10時30分~20時30分)
無休
http://www.yamanoie-hasegawa.com/index.html

「いかみょうが」のベストシーズン

509.jpg台風が来る前の週末、錦市場を通って「井上」で「いかみょうが」を買いました。「井上」は創業明治17年という老舗の佃煮・惣菜の店。チョコレートコロッケなどの修学旅行生や観光客を呼びこむアイテムも用意されてますが、地元京都の人にはオーソドックスな惣菜が人気です。モモ母が行ったら必ず買うのが、「いかみょうが」。アメーバの頃からモモ母のブログを読んでくださっている方は、またか・・と思われるかも知れないくらい、度々紹介していますが、それでも前回以来2年ぶりの登場です。記事にはしてないけど、前回以降も時々買っていました。


470.png今回登場させたのは、年中美味しい「いかみょうが」ながら、ベストシーズンはやっぱり夏なんですよね。みょうがが旬ということもあるし、暑い日にさっばりした酢の物が口当たり良いというのもあります。お店には「好きど酢」という調味料が売られていて、あれを使えば家でもすぐ出来るのかも知れないと思って、「好きど酢」にも興味があるけどみょうがの扱いが難しそうで、つい、完成品を買ってしまいます。保冷剤をつけて下さるので、2時間程度の持ち歩きもOKです。
井上佃煮店
錦小路通柳馬場西入
9時~18時
水・第1・3日休
http://www.kyoto-nishiki.or.jp/stores/inoue/index.html

不要不急の外出、その後

505.png台風は漸く去ったけど、嵐山はまた一部完水したらしいですね。強雨が続くと予報された日曜午前中はお散歩に行かず。でも昼になってからヤフー天気を確認すると、実際には9時台は弱雨で、逆に前日は弱雨と予想されていた午後3時が強雨になっていました。それなら午前中に行った方が良かったってこと? 6時までお散歩なしもどうかと思って、この日も雨雲ズームレーダーで雨がおさまった午後2時、外に連れ出しました。堤防の土手で比較的すぐにおしっこ。ここで引き返せば良かったんですが、むぎちゃんがもっと歩きたそうだったのと、ウンも出ると良いなと思って北山橋まで行ったら、加茂川は昨日とはくらべものにならないくらい水かさが増え、猛スピードで折れた木などが流されてました。河原に下りることすら危険と思って引き返した辺りで急に雨風がきつくなって、傘が思いっきり裏返しに。片手でリードを持ちつつ、必死に傘を戻して家まで駆け戻りました。この頃、荒神橋付近の鴨川は氾濫危険水位に達してたそうで、まさに不要不急の外出をしてはいけない時間帯だったかも・・・。

506.pngそれでも夕方以降は雨風共におさまり、午後6時過ぎには普通にお散歩に行けました。河原に下りると北山橋の下に昨年同様、大きな木が落ちてました。静止した写真では前日とあんまり変わらない様に見えるけど、勢いが激しく、轟音が怖いのか、前日は平気で歩いてたむぎちゃんが、すぐに帰りたがったので、早めに退散。写真の尻尾も見事に収納されています。夜、2階のベッドで寝ていても、ゴーゴー言う音が聞こえてました。月曜は路地に枝葉がたくさん落ちてたけど、穏やかな朝になりました。台風の爪痕と言えば、裏返った傘の柄が曲がって開閉しづらくなったことでしょうか・・・。ま、この程度で済んだのは良い方ですね。被害に遭われた方が、一日も早く普段の生活に戻られます様に。

不要不急

503.jpg台風11号は阿波市付近を北上中。京都も大雨洪水暴風警報が出ています。こんな時は不要不急の外出を控えることになるワケですが、むぎちゃんは家の中ではトイレをしないので、朝夕のお散歩は欠かせません。とは言え、ヤフー天気の日曜は午前中ずっと強雨。午後3時に漸く弱雨になるとの予報です。
土曜の昼過ぎ、「マーガレット」さんからの帰りに北山橋付近の加茂川の様子を見た時は濁って水位が上がっているものの、昨年9月特別警報が出た時に比べればと穏やかな流れでした。夕方は雨がやむ時間を見計らってお散歩。最近は雨雲ズームレーダーで自分がいるエリアにいつ雨雲がかかるか予想出来るので便利ですね。


504.pngむぎゃんと河原に行ってみると、流れの勢いが増して、いかにも濁流と言う感じに。でも、強雨になるのはこれからなので、さらに水位が上がりそうです。で、問題はそれ以降。いつもなら朝のお散歩に行く時間帯に暴風雨になるので、外出は控えた方がよさそう。でも、3時までトイレを我慢させるのは可哀想と思い、土曜夜10時20分頃、雨雲が途切れるタイミングでトイレ散歩に連れ出しました。この時点で既に警報は出ていて、雨はさほどでもないけど、夕方より風が強まって音が怖いのか、なかなか用を足さず、速足で歩くむぎちゃん。それでも近所を一回りしたところでやっと出ました。これで一安心。暗い時間の犬の散歩は不要不急かも知れないけど、朝に行くより良かったです。夜中も音に怯えるので、特別に2階の寝室に上がって来ることを許可して、ベッドの下で寝かせました。台風通過まであと少し。皆様とペットちゃん達が安全に過ごせる様にお祈りしています。

抹茶がおススメ!

500.png台風が接近、各地に避難勧告が出ていますね。皆様、くれぐれもお気をつけ下さい。
さて、京都市内は警報が出てるけど、まだ風などはない土曜の午前中、「マーガレットマルシェ」に行きました。西陣のごく普通のお家で、毎週金曜と土曜にお菓子を販売する「マーガレットマルシェ」が行われています。6月の「西陣の朝市マルシェ」で買った抹茶のフィナンシェが抹茶味が濃く感動したので、先月近くに行く用があった時に買いに行きました。「美齢」に行った水曜も前を通ったら、店舗になる辺りに車が停まっていて、本当に普通の家でした。

501.jpg来週末はマルシェはお休みとブログに出ていたので、今週行っておきたかったのです。お目当ては前回買ってはまった「抹茶ロールケーキ」(ハーフサイズ1000円)。前々回買ったプレーンロールケーキもきちんとした材料で丁寧に作られています。でも「シロモト」に慣れてるモモ母には、もう少し生地とクリームのふんわり度が高い方が好みかなとも思ったんですが、抹茶ロールケーキはクリームの抹茶の香りがものすごく上質で、「シロモト」より断然好き。冷凍すれば1ケ月持つと言われ、冷凍保存していたものがなくなったので、リピートしたくなったのです。抹茶スイーツはクオリティの差が激しい。クロレラを使う店が多いのは、安いのと退色の点だそう。上質な抹茶は高い上に光に当たるとすぐに茶色くなるそうで、マルシェに出していると変色することも多いとか。でもカットすると中は鮮やかな抹茶色に。こちらの抹茶菓子はかなり良い抹茶をかなりたくさん使っておられるのがわかる味。一緒に買った「エッグタルト」は冷やして食べるのがおススメです。「ガトー・ド・ミエル」といい「マーガレット」といい、西陣の子供達(大人も)は小さい頃から上質なお菓子を食べられて、幸せですね☆
★marguerite
上京区芝大宮町
075-432-7120
日~木休
http://marguerit.jugem.jp/

手づくりシロップのかき氷

499.png旧暦の七夕に合わせて行われている「京の七夕」も9日は台風の為に中止になったようです。京の七夕の会場になっている堀川通りから下立売を西に行った北側にある町家の食堂カフェ「食堂そ・ら」に久し振りに行きました。お目当てはかき氷。こちらは科学添加物不使用の食材で作った定食を提供されていて、昨年の夏に訪れた時にかき氷に手づくりシロップを使ってると聞いていたので、食べてみたいと思っていたのでした。

498.jpg寒い時期には平気な道も夏に歩くと堀川から結構遠い。汗をかきながら、でもかき氷で涼しくなるからと楽しみにして下立売をてくてく。お目当てのかき氷はいちごと抹茶、うめにあずきがありました。かき氷と言えばまずはいちご(630円)。毒々しいいかにも人工的な色のイメージがあるので、どう違うかと思ったけど、鮮やかな赤色。いちごを砂糖で煮ただけでも果肉と分けるとこんなに真っ赤になるそう。で果汁が出た後の、ジャムより少し柔かい感じ果肉も氷に添えられています。厨房で作る様子を見ていると、透明な砂糖のシロップと赤いシロップの2種類を使っておられました。イチゴシロップだけだとどうしても砂糖の量が増えてしまうので、別にしているのだそう。量も適度で、底に少し残ったイチゴ水まで美味しくいただきました。
★食堂そ・ら
下立売通大宮西入ル
075-802-9125
11時~19時
https://www.facebook.com/syokudo.sora

来てくれて、ありがとね☆

497.png夜中に珍しくやや強めの地震があった京都。震源地に近いからすぐおさまったし、揺れ自体は大したことなかったけど、ガタガタ言う音が大きかったので、むぎちゃんが怖がって逃げようとしてました。
さて、認知症が進む父ですが、むぎちゃんがなついてくれるので助かります。水曜もデイケアから帰って、玄関の昇降機に座る父の傍に寄って甘えん坊。ビビりだけど、昇降機が動くのは怖くない様です。むぎちゃんをなでる父はいつも嬉しそうです。金曜に行っているデイサービスセンターでは職員さん達の会議で「こむぎちゃんにまた来てもらおう」という話が出ていたそうで、涼しくなったら是非行きたいです。犬の里親を探す団体では一人暮らしはダメとか、子供がいる家はダメとか譲渡の条件を色々定めていて、高齢者がいる家はダメと言うところもあります。「いつでも里親募集中」でちょっと気になったワンの募集を出してた団体もそうでした。確かに犬は10年以上生きるので、高齢者だけだと厳しいかも知れませんが、お世話が出来る若い人がいるのに家に高齢者がいるだけでNGというのは残念です。犬の力が必要なのは寧ろ若い人に比べて行動範囲が狭く、ストレス発散法が少ない高齢者ではないかと思うのです。昨年友人のご両親が、将来もし飼育が難しくなったら友人が世話をすることに決めて、子猫の里親になられたんですが、その猫ちゃんがいてくれて、とてもよかったそうです。いざという時は引き取るけど、一日でも長くご両親と一緒にいてくれることを友人も願っているとのこと。うちもむぎちゃんが来てくれて良かった、「はぴねす」さんが高齢者がいる家庭OKで本当に良かったと思います。ほかの団体の方も是非高齢者がいる家にも譲渡の可能性を残して欲しい。写真は食事をする父の後ろで寝そべって、ウシになりそうなむぎこです。

郊外のレストランカフェ

495.jpg先週、ショートステイしていた父の面会に行った後、市原の「スリージェ」に行きました。出町の「ビストロスリージェ」の2号店となる山のレストラン。出町の店に行ったのはもう随分前ですが、最近2号店を出されたと言うので一度行きたいと思っていました。基本はフレンチレストランだけど、午後2時以降は喫茶のみの利用もOK。お茶メインで訪れ、お昼を食べてなかったモモ母は「オムライス」(850円)をいただきました。大きなボウルに入ったサラダが出て来て、嬉しかった。「やすい亭」や「フランジパニ」もそうですが、サラダがたっぶりだと、それだけで評価が上がるモモ母です。オムライスは鶏肉やピーマンなどの具が大き目で満足感があるし、さすが郊外だけあって、街中よりリーズナブルで充実の内容です。店のサイトを見て楽しみにしていたフランス産ライチジュースがメニューから消されていて残念でしたが、アイスティがさっぱり心地よく、落ち着いた内装で寛いだ時間を過ごすことが出来ました。

496.pngここは障害のある人の雇用にも積極的だそうで、その手の店ってあんまりオシャレして行く雰囲気でなかったりする所が多いけど、センスのある空間できちんとした服装で給仕して下さるのが素敵。責任者らしい女性がさりげなくフォローされてるのも良い感じでした。どんな店がやりたいかがわかって好感が持てます。事前予約が必要ですが、テラス席は犬OKとのこと。奥の席のカップルが食べていた有頭のエビフライが美味しそうだったし、盛夏を過ぎたら、是非むぎちゃんを連れて行こうと思います。
★レストラン スリージェ
市原店
左京区静市野中町
075-741-1581
11時30分~17時
(土日祝~21時)
木・第3水休
http://www.cerisier-ichihara.jp/

「食を考える」

494.jpgなかなか更新できずスミマセン。実は一昨日1時間以上かけて書いた記事がクリック寸前、一瞬にして消えてしまい、気持ちが萎えました・・・。気を取り直して、「食を考える」のレビューに再チャレンジ。この春、仕事でお世話になった植物遺伝学者の佐藤洋一郎先生が食にまつわるあれこれを綴ったもの。どの章も興味深かったけど、特に印象的だったのがコシヒカリの話です。
今、日本の田んぼの37%がコシカリ一品種。南北に長く多様な環境の日本列島の3分の2の面積がコシヒカリとその系統のコシヒカリファミリーで占められているとか。そのことも驚きだけど、何と今からたった130年前には、全国で4000もの品種があったそう。モモ母は不味いごはんはわかるけど、美味しいごはんの品種や産地なんてわからないし、佐藤先生が学生達に食べ比べさせた時もコシヒカリを言い当てた学生は25%程度だったそうです。コシヒカリ信仰はコメの値段を銘柄によって決める流通システム導入後、「コシヒカリは美味しい」という宣伝によって生まれたもの。かつては食べ方に適した米があり、にぎり寿司には粘りの弱い米が良いとされて寿司屋によっては古米を使ったり、北海道の米を使っていたそうなのに、新米のコシヒカリを使った寿司を、よくわからないまま美味しいと思ってしまう人が増えた為に、日本は4000近い米の品種を失ってしまった様です。かつて食をジャガイモに頼っていた1840年代、欧州中のジャガイモが伝染病の打撃を受け、アイルランドでは800万人とも言われた人口のうち、100万人が餓死したそう。こうした食の多様性をなくす危うさを佐藤先生は訴えておられますが、モモ母はそんな風に人為的に嗜好が、つまりは思考が作られ、画一化していくことが怖いと思うのです。
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