KCC of the Year 2015

1-157.jpg暖冬のせいか年越しの実感がない2015年の大晦日。今年の「京都のカフェ」はモーニングが素晴らしい「ポケット」や素敵な音楽と出会わせてもらえる「やまのは」、大福とラテが新鮮だった「ノットカフェ」など捨てがたい店がたくさんあるんですが、ご近所に出来て今後も重宝しそうな「WIFE&HUSBAND」をベスト1に。
「京都でお買い物」は元祖木の芽煮の「京・くらま廣庭」。佃煮って保存食のはずなのに、どうして保存料が入ってるのかな・・・と思っていたモモ母のニーズにぴったりの無添加の木の芽煮。勿論、味もgoodです。


1-156.jpg「京都でごはんたべ」は3月に閉店した「やすい亭」が名残惜しくて、今年新しく行った店のインパクトが少々弱かったけど、年末の「京都和久傳」は料理も細やかな心遣いも印象に残るものでした。下の写真は最後に出された柚子のわらび餅です。「カフェ読書」は「新参者」もかなり好き。でもベストは「舟を編む」。本屋大賞に選ばれただけのことはありました。そうそう、「家日和」のレビューで「別のものに最近回帰中」と書いたのは、先程ラスト記事を書いた田中亮一さんのアニメでした。安保法案が可決され、戦後70年にして大きな曲がり角を曲がった2015年の日本。素敵な人や物との出会いに心躍らせる平和な日々が、これからも続きますように。皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。
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女性ファン、男性ファン

1-146.jpg聖闘士星矢 黄金魂」が明日からキッズステーションでテレビ初放送ですが、モモ母は見られず。でも、モンストのCMや「青山二丁目劇場スペシャル」はチェックしたし、いつか見たいと思ってた「タップス」のDVDも初視聴。トムクルーズの出世作という扱われ方をされてるけど、亮一さんが吹き替えたティモシー・ハットンも良かったです。
今年は降って沸いた様な亮一イヤー。「まさか2015年に田中亮一のデスマスクが見られるとは思わなかった」という黄金聖闘士ファンのコメントをよく目にしましたが、モモ母も今になって亮一さんが若い役をやったり、オーディオコメンタリーCDまで出るとは思いませんでした。そしてデビルマン新旧声優のトークバトルも。声優ファンから演劇ファンになったモモ母最大の後悔は、劇団芸協を観続けなかったこと。2013年に劇団解散を知った時は本当にショックで、正直もう亮一さんの姿を生で観る機会はないかも・・・と思ったのでした。同じ芸協に所属し、声優もされていた弟の田中和実さんは50代で亡くなられたし、聖闘士星矢の中で特に人気が高かったという黄金聖闘士の声優も、12人のうち塩沢兼人さんや戸谷公次さんら5人が故人。なので、トークバトルで元気な姿を拝見出来て良かったし、ツイッターのおかげで思った以上に亮一さんが精力的に仕事をされてることを知って安心しました。いつかきっと舞台も拝見出来る気がしています。10年前のインタビューで亮一さんは「今でも時々デビルマンのファンですと言う人から手紙をもらうことがあります。昔は女性が多かったのに、最近はたいてい男性です」と語っています。トークバトルをご一緒したHさんも、男性は義理堅いけど女性は新しいものに気持ちが移ると前に好きだったものに対する熱が冷める人が多いと言ってました。モモ母は亮一さんの今年の活躍ぶりをかつての女性ファンに是非伝えたいと思ったけれど、彼女達はもう興味がないかも知れませんね。そんなワケで、また何かあれば記事にする可能性はあるものの、このカテゴリは2015年限定ということで、ひとまず亮一さんネタはおしまい。他のカテゴリと毛色の違う記事で違和感があったと思いますが、夢の様な2015年を記憶にとどめておきたかったのでした。おつきあい有難うございました。

歳末の御馳走

1-154.jpgジェイアール京都伊勢丹 11階の「京都和久傳」。11時からのお昼は2700円の「支子(くちなし)」からあるんですが、限定20食で予約不可。週末は長蛇の列ですぐ完売というので、ヒメママさんが冬休みの平日に出かけることにしました。10時35分過ぎに着いたモモ母は8番目。無事に支子を頂くことが出来ました。
最初に柚子湯が出され、彩の良い前菜が目に鮮やか。続く海老の入った海老芋と蓮根、金時人参の炊合せは葛あんが、何とも冬の京都らしい味わい。出汁は意外としっかり味がついていました。


1-155.jpgご飯は鯛の黒寿司、鯛の味噌茶漬けや鯖寿司、かまめしの中から選ぶことが出来、鯛の黒寿司を選びました。酢飯には細かく刻んだ柚子が入っていて、さりげない手間のかけ方に粋を感じます。一緒に出されたお味噌汁は三つ葉の散らし方が何とも美しくて、飲むのが勿体無いくらい。最後のお茶菓子は柚子のわらび餅。弾力のあるタイプより、柔らかい方が好きなモモ母が食べたいのは、こういうわらび餅なんです。お番茶と共に頂いて、心地よい満腹感でほっこり。完成度の高い料理は勿論、可愛い器にも満足、さらに間近に京都タワー、向こうには北山が見える窓からの光景も目の御馳走。そして行き届いた接客と、これだけ堪能出来て2700円は素晴らしい。京都駅ビルだから京都らしさを満喫したい旅行客にもオススメです。4000円以上は予約可能。おひとり様も結構おられました。
★京都和久傳
ジェイアール京都伊勢丹11階
075-365-1000
11時~15時30分 17時~22時
http://www.wakuden.jp/

年内最終日に

1-152.jpg気がつけば今年もあと4日ですね。先週金曜、出町に寄った時に「李青」を訪れたら年末年始のお休みの貼り紙が目に付き、この日が年内最終日でした。ギリギリ訪れることが出来て良かったです。新年は1月8日からの営業になるそう。こちらはお店のサイトなどがないので、行ってみて閉まっていたらショックですよね。勿論行く前に電話して確かめれば良いんですが、ふらっと訪れたくなるんですよね。河原町通りから少し東に入った所にひっそりとあって、臨時休業されていることもあるので、角を曲がった時に看板の明かりが付いてるのを見ると、ホッとします。


1-153.jpg大好きな奥の丸テーブル席に座って、いつもの柚子茶を。ほかにも色々な韓国茶があるのに、当ブログに出て来るのは柚子茶ばかりでスミマセン。前回は冷たいものを頼んだ様ですが、さすがに今回は温かいものでほっこりと。自然の柚子を使っているので、全部食べられますとお店の方がおっしゃってました。お茶碗がいつもと違うせいもあるんでしょうか、気のせいか前より柚子の量が多いみたい。皮だけでなく、実のところも結構入っていました。途中で年末年始の営業日を聞きに来られた方があったけど、それ以外は年末のせいかお客さんはなく、心地よい音楽とセンスの良い調度品に囲まれて、ゆっくり過ごすことが出来ました。来年もまたふらっと寄らせて頂きます。余談ですが、経堂の「李白」は今年4月に閉店したんですね。残念です。
★李青
河原町今出川下る
075-255-6652
11時~18時 
月・火休
※新年は1月9日から

「霧の果て~神谷玄次郎捕物控」

1-150.jpg藤沢周平の「霧の果て」を読みました。主人公の神谷玄次郎は腕利きの同心ながら、料理屋の二階にしょっちゅう入り浸って見回りもさぼりがち。でも根っからいい加減な訳じゃないんですね。同心として真面目にコツコツと仕事をして来た父親が、ある事件の為に妻と娘を殺され、上役からは探索に待ったがかかって、事件は藪の中。圧力をかけて来たのは、どうやらかなり身分の高い人物らしい。玄次郎が自堕落なのは、父を見捨てた奉行所に対する不信感が根底にあって、謹直だった父への労わりも混じって実直に働くことへの反発がある。単なる自堕落者とは違います。
最初の「針の光」で、かつてのあいつが再び現れたと言うから、父の事件に関わっていくのかと思ったら、あっさり犯人が捕まって終わったので、あれ?と思ったけど、基本は1話ごとに事件は解決。後半に父の事件の新たな手がかりが少しずつ得られ、終盤に大きく動いて、ラストの「霧の果て」で決着。藤沢作品には色んなキャラの主人公が登場しますが、どの人物も魅力的だし、テンポがあって読んでて楽しく、ハズレなし。でも父が関わった事件の真相は、わかってみれば玄次郎にとっては虚しいもので、霧が晴れたのに心は晴れないという。この後、彼は同心を続けるのか、いや、お津世と一緒になって料理屋の主人に転身するのかも。結末の後も気になる一冊でした。

賞味期限切れ

1-151.jpgひょんなことから缶詰や非常食の保管場所を変えることになり、久々に確認したら、賞味期限が切れてるものが結構ありました。東日本大震災から1年くらいはちゃんとチェックしてたんですが、喉元すぎれば・・というやつです。でも2015年11月ならまだいけるでしょ・・と思って、「尾西の山菜おこわ」を食べてみました。アルファ化米のシリーズのひとつで、袋に熱湯を指定の線まで注いで15分、水なら30分で食べられるというもの。袋を開けたらちゃんとスプーンが入っていました。最初の一口は硬いと思ったけど、「おこわ」なんだから当たり前でした。熱湯で温かく出来たこともあって、思った以上に美味しかったです。
期限内のものもあったけど、これならまた食べたいなと思えるから少し補充しておくことにしました。以前は近所のショッピングセンターのトラベルコーナーで扱ってたんですが、コーナー自体がなくなってしまって、今は登山やアウトドア用品の店にあります。五目ご飯や赤飯など種類はかなり豊富。お店の人のオススメは山菜おこわとわかめごはん。味の濃いものは好き嫌いがある商品もあるけど、この2つは誰もが抵抗なく食べられるとのこと。「サタケのペペロンチーノ」も一緒に買ってみました。2020年の賞味期限まで非常食としての出番が来ない方が良いですが、備えあれば憂いなし。そうそう、2013年12月が賞味期限のべにさけの缶詰って、やっぱりもう食べられないかなぁ・・・震災前に製造された貴重な商品だったんだけど・・・・。ちゃんと定期的に調べないとダメですね。非常持ち出し袋のチェックも、今からしておこうと思います。
http://www.onisifoods.co.jp/products/alpharice.html

クリスマスは絵本と共に

1-148.jpgクリスマスは如何お過ごしでしたでしょうか? モモ母は今年はクリスマスケーキはなし。代わりにクリスマスの絵本を読んでみようと岩倉の「響き館」を訪れました。およそ3年ぶり、入館基本料ワンドリンク付650円のシステムになってからは初めての訪問です。某店でターシャ・テューダーの日めくりを見て、ターシャと言えば・・と思い出したのでした。
飲み物はドイツ・ロンネフェルト紅茶のアイリッシュモルトを。ウィスキーのアロマとカカオの香りをブレンドと説明に書かれましたが、確かにカカオの香りがして良い感じでした。


1-149.jpg27日までは「絵本とキャンドル de クリスマス」という企画展で、クリスマス関連の絵本がたくさん並んでいました。まず席に持って来たのはムーアの「しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ」。本の中でサンタクロースが「ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン・・」とトナカイの名前を呼びます。モモ母は赤鼻のトナカイの歌を聞いて、「トナカイさんって名前があるのね」と知ったけど、名付け親はムーアなんですよね。2冊目は植田真の「マーガレットとクリスマスのおくりもの」。閉店前に伺ったので、短い時間でしたが、イブの宵に静かな店で絵本を見るのはなかなか良いものでした。絵本に描かれる世界も、街は賑わっているけど、お家は静かで厳かな感じ。「聖夜」ってこういうのを言うのね、と思ったのでした。
小さな絵本美術館カフェ響き館
白川通り宝ヶ池西入ル
075-708-7178
13時~18時 火・水休
http://hibikikan.com/

うちの子記念日

1-147.jpg23日は沖縄問題と「複合アイデンティティ」世界問題研究所主催シンポジウムに参加。佐藤優氏は「日本人が沖縄の苦労を理解しないのは、ロシア人がバルト三国の苦労を理解しないのに似ている」と言ってましたが、夜には報ステが「天皇と沖縄」をテーマに特集を組んでいて、沖縄問題を身近に感じた1日でした。(因みに報ステでは田中亮一さんの声で昭和天皇のメッセージが紹介されてました)
さて、12月23日は天皇誕生日であると共に、こむぎのうちの子記念日でもあります。2012年の12月23日に正式譲渡してもらったのでした。大阪からやって来るむぎちゃんをワクワクしながら待っていたこと、すぐ近くまで来てるというので、急いで表に出迎えたこと、それから10日間のトライアルを経て、譲渡の書類を交わしたこと等を思い返していました。写真は先週さくらちゃんと一緒にワクチン接種に行った時に撮ったもの。注射して顔が腫れないか心配したけど、副反応はなく、元気で晩ご飯を完食。嫌々診察室に引きずられていったさくらちゃんと違って、獣医さんから「明るくなったね」と言ってもらうほど終始ニコニコしてました。そうそう、ワクチンは今年から11種混合になってました。レプトスピラが京都府内でも発生していて、犬から人にも感染するそうで、3種増えて11種を採用することになったそうです。モモ母の布団の上で寝たりするから、きちんとワクチンしないとね。

現在休業中

1-145.jpg新大宮商店街の町家カフェ「昼行燈」。ここではサロントークを何度かやらせて頂いたり、ご店主や常連客の元小学校教諭Mさん等から興味深い話を伺ったりして、モモ母には大事なお店の一つなんですが、店先に「しばらく休業します」の貼紙が貼られて既に一年。昨年4月閉店日の「かね忠」に行った後に訪れて以来、一年半以上経ちました(かつて「かね忠」だった所には、新たな店が出来た様です)。しばらく休業と言いながら、そのまま閉店する店も多く、前を通る度に閉められたカーテンと貼紙を見て、このままご縁が切れてしまうのかなぁ・・・と思っていたら、先週末、店でお餅つきをすると言うので、久々に訪れました。
Mさんのご行為で実現したというお餅つき。町家の出窓にはクリスマスツリーが飾られ、店内にはヤギもいるという、考えたらちょっとシュールな空間でしたが、大人も子供もつきたてのお餅を食べて楽しく過ごしました。全適堂さんもカフェは閉店してラテアートの店になり、古書店も移転されたけど、うしお君と共に参加。うしお君には初めて会いましたが、大人しくて、とっても味のあるヤギさんでした。以前「昼行燈」に来ていた初代看板ヤギのヤギスケ君のありし日の姿を撮影したDVDを渡したら、you tubeにアップして下さってました。「昼行燈」さんはまだ暫く休業中ですが、決して閉店ではない様子。美味しい珈琲と心地よい時間がいずれ戻って来そうで、安心しました。再開を首を長くして待ちたいと思います!

時代は独裁者を求めた~ヨージクで茶碗を買う

1-142.jpg昨夜のNスペ「新・映像の世紀〜時代は独裁者を求めた」は見応えがありました。ヒトラーは選挙で合法的に選ばれたという事実。経済政策によって人々に支持され、再軍備を進めて、民主主義から独裁政治への転換を議会に認めさせた訳ですね。開放後のユダヤ人収容所を強制的に見学させられたドイツ人は「私達は知らなかった」と言うけど、生き残ったユダヤ人達は「いや、あなたたちは知っていた」と。反ナチ運動指導者のニーメラーは「ナチスが共産主義者を攻撃した時、私は何もしなかった  私は共産主義者ではなかったから 。ユダヤ人を攻撃した時、私は何もしなかった 私はユダヤ人ではなかったから。彼らが私を攻撃したとき 私の為に声をあげる者は、誰一人残っていなかった」という言葉も紹介されてました。そしてヒトラーが残した言葉「100年後には新たなナチズムが生まれるだろう」も。100年よりも早いと思ったのは、モモ母だけではないと思う。


1-141.jpgさて、カフェのネタが短いので前置きが長くなりましたが、北山の「カフェヨージク」ではアンティーク食器を販売していて、さくらちゃんママと訪れた時にお茶碗が気になっていました。するとその後、家のお茶碗が1個割れ、これはあれを買えということだね、と勝手な解釈をして、先月訪れた時に買いました。そんなに古いものではないそうで、寧ろモダンな印象です。ひき肉とチーズのピロシキは以前白っぽくてちょっとイマイチなことがあったけど、その後はしっかり揚げてあって、美味しさが復活してました。
カフェヨージク
上賀茂今井河原町
075-722-8087
10時~18時
月・第1.3火休
facebook

抹茶ロールケーキファン

1-143.jpg某所に手土産に「マーガレット」さんの抹茶ロールケーキを持って行こうと、メールで予約して買いに行きました。マーガレットさんには「抹茶ロールケーキファンの〇〇(本名)です」とメール。それで分かって下さるくらい、抹茶ロールファンのモモ母です。生地の柔らかさが丁度いいのに加えて、抹茶を贅沢に使った甘さ控えめのクリームが最高。クリームがかなりたっぷり入っているのに、しつこくなくて、いくらでも食べられそうです。お持ちした先でも、「ビックリするくらい美味しい」と言って頂きました。モモ母もそう思います!! お持ちした甲斐がありました。お値段は1本2000円、ハーフサイズが1000円です。ちなみにこれは全く個人の好みの問題ですが、チョコレートのロールケーキは「hana」さんの方が好きです。

1-144.jpg買いに行くと冷蔵ケースに「バニラチーズケーキ」(220円)があったので、自分用に1つお願いしました。するとケースから全部取り出して、好きなものを選んで下さいとのこと。よく見ると大きさに違いがあります。「大きなつづらと小さいつづらみたいですね」と言うと、「端っこは大きいけど、ちょっと硬いんです。端っこが好きな人もあるので、お好みで」とのこと。大きさに目がくらんで? 端っこにしてみました。確かに端は硬いけど、中はやわらか。こういうのが、いかにも手作りらしいですね。
★marguerite
上京区芝大宮町
432-7120
日~木休
http://marguerit.jugem.jp/

大好き☆彡

1-139.jpg暑い時期はちょっとご無沙汰してた「フランジパニ」、寒くなって来たので、度々訪れています。上の写真は先週訪れた時に頂いたキャベツの「ケーク・サレ」とブレンド。モモ母一番のお気に入りメニューです。ナチュラルチーズとキャベツが入った甘くないケーキを自家製ソースで頂きます。たっぷりのグリーンサラダも魅力。そしてこの日は運ばれてきたお皿に紅白のサイコロみたいなものが。大根と人参かと思ったら、どちらも柔らかい食感。白いのはカブでした。そして赤いのは柿。カプは元々やわらかいけど、塩もみするとこんなに柔らかくなるんだなと感心しました。柿とごまドレッシングが合うこともびっくりです。モーニングもケーク・サレも添えられるものが度々違うので、同じものを頼んでもどんなものが出て来るかいつも楽しみですが、毎日来るお客さんや毎週決まった曜日に来るお客さんの為に、出来るだけ内容を変えているとのこと。モモ母もモーニングは決まった曜日しか行かないけど、いつも違うのはその為だったんですね。


1-140.jpg常連さんが多いと、どうしても常連さんのたまり場的な雰囲気になりがちなんですが、「フランジパニ」は初めての人やたまにしか行かない人も、決してアウェイ感がなくて居心地よく過ごせるのが魅力です。たまにしか行かなくても、ずっと通い続けてる気分になる。それはご店主のさりげない配慮を感じるからなんですよね。モモ母はそんな「フランジパニ」が大好きです。
フランジパニ
室町通鞍馬口下る
075-411-2245 
10時~18時 
日・木休

寺町二条の隠れ家

1-137.jpg「パパのデモクラシー」観劇後、河原町を南下。丸太町を過ぎた辺りから寺町に入ったら、「一保堂」近くで自家焙煎珈琲の看板が目に入りました。建物左手の階段を上がって店内に入ると、白い壁にダークブラウンのテーブルの落ち着いた雰囲気。奥の窓に面したカウンター席へ。


1-138.jpgマンデリンもあったけと、初訪問なのでまずは店名の付いた「百春ブレンド」(500円)とお腹が空いていたので「タマゴサンド」(600円)を。珈琲は「毎朝、少量ずつ、必要な量だけ自家焙煎しています。煎りたての新鮮な珈琲を、挽きたてで、ハンドドリップで淹れています」と書かれ、2杯目からは200円で別の種類もOKの様です。なるほど寺町通りを見下ろしながら、別の種類を頼んでゆっくり読書をして過ごせそうです。お店は9月のオープンだそうですが、看板もさほど目立たず、のんびり過ごしたい大人の為の隠れ家ですね。モモ母は「ポケット」の様にゆで卵を細かくしたのが入ったタマゴサンドが好きなんですが、こちらはだし巻きの様に溶き卵を厚く焼いたタイプ。最近はこのタイプが主流ですね。3つで600円ってことは1切200円、と思うと高い気もするけど、ボリュームがあってお腹一杯になりました。そういえばこの前チラッと見たSAVVYにタマゴサンドの一覧みたいなのが載ってましたが、タマゴサンドって、今ブームなんでしょうか?
★百春
寺町二条上る常盤木町
075-708-3437
11時~19時 
木休

なんでビビるかな~・・

1-136.jpgむぎちゃんが大阪から京都にやって来て、うちの子になってくれて、もうすぐ3年になろうとしています。3年と言えば結構な月日が経ったと思うのに、相変わらずのビビリん坊。まあ、初めての人が来たとか、突発的なことがあったというなら、怖がりさんだから仕方ないと思う。例えば日曜夜のお散歩で、閉店前の「グランディール」に初めて寄ってみた。大急ぎで角食パンを買って戻ると、店の前で不安げな顔で待っていたむぎちゃんは、シャッターをガラガラと下ろす音が怖くて車道に逃げようとする。いや、そっちの方が怖いでしょ、と力尽くでリードを引き戻すモモ母でした。
そういう初めての体験でビビるのは仕方ないとしても、何度も通ってるトランクルームの部屋で、最近尻尾丸めてブルブル震えるのは何故? そして自宅でも、水飲みボウルの定位置付近にコンセントがあるんですが、先週辺りからそこに延長コードのプラグをさしてパソコンを使うことがあって、飲みづらいかなと思って、ボウルの位置を少し左に移動させました。それでも傍にコードが垂れてるもんで、水を飲もうとボウルに近づいたむぎちゃんは、見るからに腰が引け、首をボウルに近づけたり、引っ込めたりを繰り返してなかなか飲めません。「むぎちゃん、大丈夫、大丈夫」と声をかけると、少し水に口をつけたものの、すぐに退散。いやいや、いつものボウルだし。一体どこまでビビリん坊なんでしょうか・・・。呆れつつ、仕方がないので、延長コードを指す場所を変えました。

念願のプリン☆

1-130.jpg加工品を軽減率対象にして、与党は好印象を与えようとしてるけど、別に非課税になるワケではなく、8%なんですよね。その一方で大病院の初診料1万円とか、高額療養費の見直しを進めてるのは殆ど話題にならないけど、とんでもない話です。
さて、労演入会手続き後、「ウニール」に行こうとしたらお休みだったので、そうだ! と思って寺町の「スマート」に行ってみました。平日夕方だったせいか待たずに座れました。でも、お客さんが帰ると、すぐに次の客が席に案内されて来て、常に満席です。ホットケーキは先日持ち帰ったので、この日は「自家製プリンセット」(1000円)を。飲み物は珈琲、紅茶だけでなくカフェオーレもセットに出来、カフェオーレをお願いしました。

1-131.jpg数年ぶりに飲んでみると、ブレンドはそんなに好みの味ではないけれど、カフェオーレはかなり好きな感じ。家でなかなかうまく淹れられないので、プロのカフェオーレがいつも以上に美味しく感じます。そして念願のプリン。おっきくて、卵を強く感じる昔ながらの味で、子供の頃の様に嬉しかった。少しずつ楽しみながら頂いていて、スプーンですくって、おっ!と思ったのが、底が茶色くなっていたこと。いかにも手作りな感じがして、良いなと思ったのでした。モモ母はプリンだったけど、お隣りはフレンチトーストを、少し向こうの男性はホットケーキを食べておられました。「スマート」ではセットメニューのオーダー率が、かなり高い様です。次はフレンチトーストですね。
★スマート珈琲店
寺町通三条上る
075-231-6547
8時~19時 
無休
http://www.smartcoffee.jp/

「パパのデモクラシー」

1-135.jpg京都労演の例会で5~8日に京都府立文化芸術会館で上演された東京ヴォードヴィルショーの「パパのデモクラシー」を観ました。敗戦直後のとある神社。元特高警察官の居候がいるだけでも食べるのに困っているのに、かつて国防婦人会のメンバーで戦後は民主主義活動家に転身した緑川が住まいを失った7人を更に預かってくれと言いに来る。新たな居候の中には東宝映画のスタッフもいて、やたら権利を主張する。長男はシベリア抑留中。嫁のふゆは次第に助監督に感化され、ストライキを始める始末。そこへ養子の千代太郎が復員。先日の学習会での話によると、作者の永井愛さんに「あなたはどの役を演るつもり?」と聞かれて、神主役をするつもりだとB作さんが言うと、「あなたは千代太郎を演りなさい。あなたが千代太郎を演るなら上演を許可します」と言われたとのこと。千代太郎は松竹新喜劇で藤山寛美が演った様な愚直で純粋な役。偽のおまわりさんと親しくなり、初めて友達が出来たと思ったのに、おまわりさんはいなくなり、「野心を持った為に不幸になったであります」と言う千代太郎に、嫁のふゆは「それでも野心を持ち続けなさい」と言って、家を出る。
価値観の激変で庶民は権利意識だけが強くなったりして、何か違う・・・と言う方向に。緑川の台詞に「民主主義は軍国主義より手強いものですわ。放っておけばすぐ消えてしまいますもの。一人一人がたゆまぬ心で育てねばなりませんのね」と言うのがありましたが、この台詞や芝居全体から受ける印象が二兎社が95年に初演した時と今では、かなり違うのではないかと思います。初演時はもっと距離を置いて観られたんじゃないでしょうか。喜劇的なシーンは勿論今も面白かったけど、未だ民主主義を使いこなせない現実を思うと、とても笑えない。寧ろ恐ろしいと思うのです。安保法制が可決した2015年の冬には緑川の台詞が虚しく聞こえました。

「炉辺荘のアン」

1-134.jpgモンゴメリの「炉辺荘のアン」を読みました。「炉辺荘」と書いてイングルサイトとルビが打たれています。年に一冊ペースで読み続けているシリーズも7作目。アンは30代、6人の子持ちとなっていて、若い頃の生き生きした話と違ってカントリーサイドに暮らす専業主婦の日常は、事件といっても牧歌的で、冗長さは否めません。前作からのインターバルが長いこともあって、カタカナ名の登場人物がたくさん出て来て、これは誰っけ・・と思ったり。それでもファンはアンの物語が続いているだけで嬉しいんでしょうね。モモ母が机に置いた本を見て、某店のご店主が「私も赤毛のアンが大好きなんです」とおっしゃってました。
今作で生き生きしているのは、アンより寧ろ子供達。大人には他愛ないことも子供にとっては一大事。神様と約束事をして、深夜に墓場を通り抜けないと母親が死んでしまうと勝手に決めつけたり、自分は貧乏な家の子と赤ん坊の頃に取り違えられたのだという友達の嘘を信じ込んだり。お菓子を届けることが耐えられないほど恥ずかしいことだと思ったり。微笑ましく思いながら、客観的に見ると、大人も結構自分の妄想に囚われてることってありますね。医師として多忙な毎日を送るギルバートとの会話は少なく、終盤はちょっと倦怠期みたいだったけれど、日本の中年夫婦と違ってさすがギルバートは愛情表現が上手。かつての恋敵クリスチンは子供に恵まれないのに対し、自分は6人の子持ちであることを勝ち誇る専業主婦アン。これが当時の理想の女性像なんでしょうね。そうそう、印象的だったのは敬虔なキリスト教徒であるアン一家がクリスマスツリーの飾りつけをイブにしていたこと。当日には雪も降り、家族にとって喜びの日として描かれていました。クリスチャンでもないのに11月からツリーを飾る21世紀の日本人をアンは不思議に思うかも知れませんね。

楽天で買ったけど・・・

1-132.jpg先月お取り寄せした栗きんとんの食べ比べ。一緒にお送りしたOさんから、「各舗とも工夫して個性を出してましたね」とメールが来ました。殆ど違いがわからなかったモモ母と違って、さすが食通のOさんだと感心しました。
さて、先日エキサイトにゆきちさんからコメントを頂いて、かつては米の作付面積1位だった「日本晴」に興味を持ち、調べると楽天市場にもいくつか売り出されていました。栗きんとんの違いがわからないモモ母、お米のブランドにもこだわりがないから、最近の選ぶポイントは安全性。放射能汚染も気になるけど、農薬も少ない方が良い。ホワイトフードのホワイトライスはその両方がクリアーされてるので、ここ数回はホワイトフードで取り寄せてました。ホワイトライスの銘柄は「ななつぼし」の様ですね。で、楽天をチェックすると、無農薬の日本晴がありました。試しに2キロ。でも送料650円が割高に感じるので、ついでに「夢ごこち」も2キロ。放射能検査はしてないだろうけど、滋賀県産だからまぁいいか・・と思ったら、よく見るとちゃんと放射能検査もされてました。ななつぼしもホワイトフードより安い! でも販売主の「京の米職人」さんの住所ってうちの近くです。会社概要を見ると、店舗に見覚えが。あらま、新大宮商店街の「そば鶴」の近くのお米屋さんじゃないですか・・・。ポイント3倍につられて楽天で買ったけど、2キロなら直接買いに行けば良かったじゃん・・・。日本晴を食べてみるとななつぼしとの差はあまりないけど、べちゃっとしやすいミルキークイーンとは明らかに違う。しかっりした日本晴の方がモモ母は好みです。次は新大宮のお店に直接日本晴を買いに行こうかと思っています。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/eekome/

冬はつとめて

1-128.jpg先日京都労演事務所に入会申し込みに行こうと河原町二条から寺町に向かって歩いていたら、鼓月の洋菓子店が翌日のオープンを前に内覧会をやってました。マスコミが大勢来てたから、暫くこんな具合に紹介記事を度々目にすることになりそうです。
入会を済ませた後、「ウニール」でお茶して豆を買って帰る予定が、残念ながらお休み。なので、ご近所の「サーカスコーヒー」で買ってみることにしました。2軒西の「ウルクス」で珈琲が飲める様になったから、豆販売主体のサーカスさんに入るのは久しぶりです。カラフルなカップに豆を入れたディスプレイが可愛い。


1-129.jpgカフェオレにして飲むことが多いので、コクのあるものが欲しいと伝えると、ちょうど「ふゆはつとめて」という冬用の新しいブレンドを始めたところのこと。深煎りでしっかりしてるから、ミルクに負けないそうで、そちらにしてみました。豆を挽くかどうか聞かれ、ちょっと迷ったんですが、100グラム650円から買えるので、少量だから挽いてもらうことに。ご店主によるとハンドミルに比べて電動ミルは不安定で使うのが難しいとか。豆の挽き方と量、お湯の温度と量と注ぎ方、そして飲む人間の体調で、感じ方が変わるから、全く同じ抽出状態のものを再現するのは殆ど不可能らしいです。イマイチ上手に挽けないモモ母も、挽き方はひとまずクリアー。以前よりお湯の量を減らしたこともあって、しっかり、でもくどくならずに飲むことが出来ます。寒い朝はカフェオレが良いですね。ところで春には「はるはあけぼのブレンド」が出るんでしょうか??
サーカスコーヒー
紫竹下緑町
075-406-1920
10時~18時
日祝休
http://circus-coffee.com/index.html

珈琲とビターなチョコムース

1-127.jpg夷川の「鳥の木珈琲」に行きました。今年2度目の訪問。前回完売していたプリンがあったので心惹かれたものの、表にあった「ちょっとビター チョコムース」(450円)の貼紙を見て、ムースにしました。珈琲はブレンドを。ブレンドもストレートも400円ですが、デザートセットで50円引きになります。ご一緒したヒメママさんはストレートコーヒーを頼んで飲み比べをすることに。ストレートはケニアとグァテマラがメニューに載っていて、更に黒板にはエルサルバドルがありました。お店の方に聞いてみるとブレンドは深めのケニアをベースにしてマンデリンとグァテマラが入っているので、浅めのエルサルバドルなら味の違いがはっきり出るそう。それならとエルサルバドルを注文したら、確かに浅くて全然違う。深煎り好きなモモ母はブレンドの方が好みだけど、エルサルバドルもすっきりして、なかなか好印象でした。


1-126.jpgムースの方はちょっとどころかとってもビター。甘過ぎるものが多いから、こういうのは有難い。口当たりもとっても軽くて、生クリームを食べてる様な感じでした。この日のチョコムースはモモ母がいただいたのが最後の1個。ギリギリセーフで頂くことが出来てラッキーでした。でも「鳥の木」さんが雑誌に掲載されたら必ず登場するプリンも、確かに美味しいんですよね。次は来年になるかもですが、プリンを楽しみに伺いたいと思います。
★鳥の木珈琲
夷川通東洞院東入る
090-6667-0499 
9時~20時 土日8時~19時
水、第3日休
http://coffeeplease.jimdo.com/

こむぎのヒヤリ・ハット

1-117.jpg急に寒くなりましたが、むぎちゃんはふかふか布団の上で寝そべって、一日の大半を過ごしています。2階のベッドは自分用だと思ってる様子。この前、夜中に2階に上がって電気をつけたら、見事にへそ天してすごい格好で寝てました。
2階で寛いでいるかと思えば、下に降りて来て、構って構って攻撃。さっきも父に右手で何度もお手をしたり、膝にアゴを乗せて、甘えてました。そんなまったりした毎日ではありますが、先日ふと見ると床に何やら、鉛筆の削りカスが散乱してました。鉛筆なんて今どき使わないのになんで? 認知症の進んだ父がこのところボールペンをいじって分解したりしているので、きっと鉛筆削りも触っていて、誤って床に落としたのではないかと思います。木の屑だけでなく、芯も黒い粉状になって落ちていて、慌てて掃除機をかけました。少量なら問題ないとは思うけど、むぎちゃんが舐めたら大変。何でもよく落とすので、重たい鉛筆削りがむぎちゃんの頭を直撃しても困りますが、鉛筆削りは既にしまわれていて、削りかすの残骸だけが床に残されていたのでした。ある時は門を入ってすぐのところに太いネギが落ちていました。一瞬不思議に思ったけど、その日は確かにネギを買いました。どうやらバッグから顔を出していた長ネギの先が門にひっかかって折れたのに気づかず、家に入った様です。20センチほどあったでしょうか? むぎちゃんがみつけて食べる前に気づいて良かったと、ホッとしました。認知症の父とうっかり者のモモ母、ヒヤリ・ハット事例が相次いで、まさに冷や汗ものでした。
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