3年ぶりMISSLIM

1-453.jpg寺町二条の「船はしや総本店」に行く前に、河原町丸太町の紅茶専門店「ミスリム」を3年ぶりに訪れました。紅茶好きの恩師M先生がきっとお好きだろうなと思い、いつかご一緒したいと思っていたんですが、漸くその機会に恵まれました。シフォンケーキやスコーンなど、お菓子のメニューも充実していたけど、とにかく蒸し暑い日で甘いものを食べる気がせず、ロイヤルミルクティに。アッサムCTC、ドアーズ、アールグレイの3種から選ぶことが出来、アッサムに。M先生はポットサービスの屋久島紅茶にされ、とても美味しかったそうです。どちらもウエッジウッドのカップで運ばれて来ました。


1-452.jpg店名はユーミンのアルバムからとM先生に説明して、吹き抜けから見下ろすと入口横にレコードプレーヤーが見えました。ここはレコードなんですよね。ハイレゾが普及する一方で、「家日和」みたいに最近はまたレコード愛好家が増えてる様ですね。うちにはプレーヤーがないから聴けないけど、「ミスリム」はじめユーミンやカーペンターズ、SHOGUNのアルバム等は捨てられずにいます。SHOGUNって知らない人が多いと思うけど、松田優作の「探偵物語」の曲とかよく聴いてました。ちなみに2011年に訪れた時に書いた近所の元文房具屋さん、今はこんなポップコーン専門店になっています。
MISSLIM
上京区河原町丸太町
075-231-4688
12時~19時(10月から13時~)
木、第1.3金休
https://twitter.com/Misslimteaplace
スポンサーサイト

船はしやと浮きあられ

1-399.jpg無事に浮きあられを入手したモモ母ですが、実は三条の船はしやで浮きあられを買ったのは初めて。五条に住んでいた祖母が買っていた店は松原商店街にあった様な記憶があるんですが、実家が松原近くというディレクターSさんが最近通った時にはそれらしきあられ屋はなかったとのこと。買ったのは長方形の袋だけど、祖母の家のお菓子の缶に入ってたのは、寺町綾小路の駄菓子屋「船はし屋」のものに近いなぁ・・なんて。で、浮きあられと福だるまを買われた方のブログによると、寺町二条にも「船はしや」があるとのこと。京都労演の事務局があるから寺町二条にはよく行くけど、今まで通り過ぎてました。

1-451.jpgせっかくなので、寺町二条の店でも買ってみました。お向かいの「村上開進堂」東京店の話題はタブーらしいので、ここはどうかな・・と思いつつ、お店のおばあちゃんに聞いてみたらここが本家で三条大橋と寺町綾小路は分家、どっちも親戚筋に当たるんだとか。そういえば駄菓子屋は「船はし屋」、三条大橋は「本家船はしや」、ここは「船はしや総本店」と屋号に「総本店」が入っています。浮きあられは三条が80グラム400円なのに対し、こちらは50グラム430円とちょっと割高。材料も三条が内地産もち米、醤油、水飴に対し、こちらは餅米と醤油のみ。ちなみに綾小路は「ええ(良い)江州米と水あめと溜り醤油」と書かれてます。独特の軽い歯ごたえは近江羽二重を使ってるんじゃないでしょうか?水飴を使ってるとは知りませんでしたが、祖母の家で食べてたのは、醤油だけで味付けされたものだったのかも。いずれ綾小路でも買って食べ比べたいと思います。
★船はしや総本店
寺町二条上る
075-21-4127
9時~18時
http://www.goshikimame.co.jp/

京都人なら浮きあられ!?

1-449.jpg「菱屋」の「うすばね」を買いに行こうかと思って、でも少量なので何袋も買うと結構お高いから、美味しくてかさのあるあられを・・・と思いついたのが、祖母が好きだった浮きあられ。あれならどこにでもあるだろうと思ったのに、これが意外と置いてないんですね。あられも扱ってるTに電話して聞いたら、「浮きあられは最近、人気ないんで、今は置いてへんのですわ」とのこと。いやいや、置かないから若い人が知らないんでしょう・・・と思いつつ、ネットで検索すると京都の伝統的なものと全然違う浮きあられが出て来たり。京都の浮きあられってこんなにマイナーだったのね。


1-450.jpgあられと言えばあそこならあるかもと三条大橋の「船はしや」に電話したら「ああ、浮きあられ、置いてますよ」と当然の様におっしゃり、さすが昔ながらの京都の店だと一安心。日曜に川床ランチをした後、買いに行きました。中京で生まれ育った恩師M先生はご存知だったけど、同世代の友人達でさえ殆ど知らなかった京都の浮きあられ。若い人は食べることなく、やがて消えて行くんでしょうか? 今の人には小さい袋に数種類のあられが1つずつ入ったのが京風あられと思ってる人もいるかも知れませんが、ああいうタイプが出てきたのは比較的最近のこと。町なかで暮らして来た京都人のあられではありません。そういえば、日曜に食べた古い町家で営業するRの川床ランチもロケーションは良いけど、味や接客はイマイチで残念、今は本物と出会うのが難しい時代なんだなと思います。そんなご時世に合わせたのか、「船はしや」にも小袋に数種を1つずつ入れたものも売ってました。ひとまず浮きあられがあって良かった。寺町の「船はし屋」のサイトで解説されてる様に「昔から京の庶民に欠かせない味どす。」
★本家船はしや
三条大橋西詰
075-221-2673
10時~20時
http://www.funahashiya.com/index.html

モダンテラス追記とオススメHOTOKI

1-440.jpg昨日記事にした「京都モダンテラス」に行かれた大学教授K先生から、やっぱり席は空いてるのに長く待たされたと伺いました。1時間待ちだったり、漸く席に案内されてランチをオーダーしようとしたら、待ってる間にランチタイムが終わって注文できないと言われたり。オペレーションに少し難がありそうだけど、インテリアは良いし、接客はそんなに悪いと思わなかったんで、記事にしたんですが、空席があるのに待たすのが常態化して改善する気がないのはNGですね。不満の声が結構多いんだそうです。問題のある店を紹介すると当ブログのクオリティが下がるので、今後はもっと吟味してから記事にしたいと思います。朝はそんなには待たないので、行くなら朝がオススメというのは変わらないです。空席が多いからゆったり出来て良いですよ・・・(苦笑)。

1-439.jpgさて、岩倉の「HOTOKI」はちゃんとオススメ出来ます。今月初めに行った時はカフェオレを頼んだら、試作中のクッキーを一緒に出していただきました。店のロゴマークをデザインしたもので、三色になっていて食感も違う。いずれ店での販売を考えているとのことでした。コーヒーは大山崎 COFFEE ROASTRESのもの。好きなカップを選ぶことも出来、時間と共に色合いが変わるという系列店「トキノハ」オリジナルのカップでお願いしました。犬を象った箸置きならぬスプーン置きが可愛い。クッキーを入れた小皿もシンプルだけど、使い勝手が良さそう。ひとつひとつに陶工房カフェならではの魅力があります。鮎のピザは終わって、次はきのこのトーストだそうです。
★HOTOKI
岩倉西五田町
075-781-1353
10時~20時 
水休
http://hotoki.jp/

朝食をどうぞ

1-448.jpg京都会館改め京都ロームシアターの2階でモーニングが食べられるというので行ってみました。高い天井と上品なインテリアがホテルみたいで落ち着けます。パンも2種類あったけど、和食が食べられるのが貴重なので、ご飯に。お魚に京都産コシヒカリ、お味噌汁、ごはんのお供がついた「モダンテラスの朝御膳」(1000円)と迷いつつ、「薩摩赤鶏の玉子かけご飯」(550円)にご飯のお供(150円)を2品選ぶことにしました。「うちだのおんぶ漬」も興味あったんですが、「たきものゑびすのちりめん山椒」と「うちだの長芋わさび」をセレクト。長芋わさびはシャキッとした食感に味がしっかりついててご飯が進みます。ちりめん山椒はたきものゑびすのものを使ってるのが、ちょっと嬉しい。

1-397.jpgご飯はおかわりすると有料だけど、最初から大盛りにするのは無料とかで、お供を2品追加するなら大盛りにした方が良いのではと店員さんに勧められ、そんなに食べられるかなと思いつつ、食べきれなかったらヒメママさんに食べてもらうことにして大盛りに。最初は白いご飯にしたらと言うヒメママさんのアドバイスに従って、前半は白ご飯で漬物を頂き、後半に玉子かけご飯に海苔で食べたら、大盛りでもちゃんと完食出来ました。テラス席は犬連れOKらしく、今度はテラスに来てみたい。但し、ちょっと気になることが。適度な混み具合で広い店内に空席はかなりたくさんあるのに、なかなか案内してもらえず、先に到着したヒメママさんによると3組待ちだったそう。スタッフはそれなりにいるし、なんで空いてるのに待たせるのか不思議。モーニングのパン(800円)は珈琲は別料金だし、ランチ等も値段設定は高め、休日などで混雑して長時間待つと不満が残りそうです。ちなみに運営は伊右衛門サロンと同じ会社みたい。モモ母が好きな個人経営店のクオリティはないけど、ロケーションはなかなか良いので、空いてる朝に和食を食べるのがオススメです。
★京都モダンテラス
岡崎最勝寺町ロームシアター京都パークプラザ 2F
075-754-0234
8時~23時
http://www.cafecompany.co.jp/brands/kyoto_modern_terrace/index.html

「横濱短篇ホテル」

1-362.jpg京都労演9月例会として21日と22日に呉竹文化センターで上演の青年座公演「横濱短篇ホテル」を観ました。マキノノゾミが青年座に書き下ろした横浜の老舗ホテル(ホテルニューグランドがモデルだとか)を舞台にした7つの短編からなる作品。第一話「ヤクザに追われて」の1970年から5年ごとに7つの物語が展開。三島由紀夫の割腹自殺やポケベルでの呼び出し、バブル景気等の世相を織り交ぜながら、各話が独立しつつ、第一幕で女子高生だった奥山ハルコと同級生柳井フミヨの30年以上に渡る人生の変遷でもあるという構成。伝統あるホテルの持つ雰囲気を活かした洒落た大人の寓話で、楽しめました。
マキノノゾミもすっかり大御所ですね。同志社を卒業後に劇団M.O.P.を旗揚げしたマキノノゾミですが、学生時代に野田秀樹やつかこうへいなどを観ていたモモ母は、何か劇画チックでイマイチ文学性に欠けるよね、と若い頃は思っていて、京都では鈴江俊郎をひいきにしていたのでした。岸田戯曲賞を受賞した鈴江作品が演劇の芥川賞なら、マキノ作品は直木賞といったところでしょうか、エピソードにチャップリンの「街の灯」を入れ込んだり、年を重ねて味わいのある作品を書く作家さんになられたんだなと、作家の人生の変遷も感じました。会報によると、演出の宮田慶子とマキノノゾミの出会いは京都だそうで、89年に下鴨の「アートスペース無門館」(現アトリエ劇研)の故遠藤寿美子さんの誘いで京都の若手女優が「トップガールズ」を上演する際にM.O.P.のキムラ緑子と林英世が出るので、マキノ氏が挨拶に来たのだとか。ああ、観なかったけど、トップガールズって、あったなぁ。黒手組の伊藤由香利とかも出てた様な・・・。無門館の遠藤さんにはラジオ番組などで度々お世話になりました。懐かしい。劇中のハルコとフミヨ、劇作家の歳月と共に、自分の歳月も振り返った夜でした。

修学院まで

1-446.jpg昨日の記事に書かなかったのですが、「クロア」さんからの情報で「熾火」が9月22日で閉店されることを知りました。実は7月に行こうとしたのですが、別の店に変更。あの絶品の地鶏の塩焼きがもう食べられないと思うと残念です。群馬に移住されるそうで、お店のサイトを見ると同じ店舗で新たにイタリアンがオープンする様です。


1-447.jpgさて、鷹峰も行こうと思わないと、つい足が遠のいてしまいますが、カフェでわざわざ行く店と言えば修学院の「cafe Uchi」さん。連休もゆっくり出来そうだと思い、北8のバスに乗って行ってみました。案の定、ひっそりと営業されていて、本を読むのにぴったり。窓際の席に座って、「ブレンドコーヒー」(480円)と「キッシュ」(480円)をお願いしました。こちらは窓や壁に向かったカウンター席ばかりで、完全におひとりさま仕様。2人並んで座ることも出来ますが、お喋りはちょっと迷惑になりそうな雰囲気です。当然この日も全員一人客ばかり。ビジネスとしてはグループ客向けの店作りの方が良いかも知れませんが、レイアウトにご店主のこだわりを感じます。この空間と手ごねパンにはまる人も多い様で、「食べログ」でもかなり高評価。みんな修学院まで、わざわざ一人で出かけてるんですね。角切りベーコンとほうれん草が入ったキッシュは、すべてがちょうど良い味と食感。大きさもナイフとフォークでなく、直接手でいただくのに適したサイズでした。
★cafe Uchi
山端森本町
11時~18時
木・第1.3水休
http://kyotocafeuchi.blog.fc2.com/

一番はここ☆彡

1-444.jpgグランディール」の「パン・オ・ルバン」は我が家の必需品だし、「フリップ・アップ」のチョコベーグルは絶品だと思うし、「たま木亭」にも年に一度は行きたいと思うけど、モモ母が一番好きなパン屋さんは「クロア」です。なのに気が付けば、9月だというのに、今年はまだ一度も行ってなかった! バス1本で行け、買った後はいつも歩いて帰る近さなのに、よし、行こうと思わないと行けない。わざわざ感は宇治の「たま木亭」と殆ど変わらず、寧ろ新大阪の「デ・トゥット・パン・デュース」の方が仕事帰りにリピしていたりします。久々に鷹峯を訪れたら、以前丸太町にあった「東急ハーヴェストクラブ」が出来て「しょうざん」が鷹峰街道から入れなくなってて、随分この辺りに来てなかったんだなと実感しました。


1-441.jpgパンにも変化が。大好きな「コンテ+七味」がトゥルヌからチャバタになってました。平らになって味も変わったかもですが、帰宅してすぐ半分に切って冷凍庫に入れたので、未食です。ソテーしたナスが3つ並んだ「なすとミートソース」(270円)も3種のきのこが入った「きのこ」(216円)もあったらいつも買っているお気に入り。どっちも大満足です。ミニサイズのバゲットに明太子バターと青じそをサンドした「めんたいこ」(183円)はハード系が美味しいクロアさんらしいパン。オランダ産ゴーダーチーズをカンパーニュ生地で包んだ「ゴーダ」(194円)も買ってみました。トースターでチンすると美味しさ倍増の「リュスティック」(216円)も忘れずにチョイス。たくさん買い込んで、満たされた気持ちで歩いて帰りました。
★クロア
鷹峯藤林町
075-495-6313
9時~18時 火・水休

名残りの冷柚子茶

1-443.jpg9月も半ばを過ぎたので、栗餅の販売が始まってるだろうと思って「出町ふたば」に行ったら長蛇の列。並びながら新たな栗餅が運ばれるのを確認したんですが、瞬く間に売れて行き、モモ母の2人前で完売。「次のが出来るまで待ちます」と言ったら、「今日はこれで終わりです」とのこと。豆餅はあったけど、何も買わずに列を離れました・・・。


1-442.jpg次の目的地は当ブログをご覧の方にはお馴染みの李朝喫茶「李青」。オーダーしたのも毎度お馴染みの柚子茶(600円)です。なつめ茶やとうもろこし茶などの韓国茶や珈琲、シフォンケーキなどメニューはたくさんあるのに、いつも代わり映えしない柚子茶の写真で申し訳ありません。今回は底に柚子がたまった様子がわかる側面から撮った写真を載せてみます。ガラスの器に氷を浮かべ、下には青々とした葉を敷いて涼しげな感じ。でもテーブルに飾られた花はコスモスやわれもこうなど秋の訪れを感じさせ、庭にはススキが見えてすっかり秋です。「李青」さんの季節の花をいつも楽しみにしているモモ母ですが、トイレの花も素敵なのです。今回は赤い実が可愛いなと思ったら、すずばらの実だそうです。バラにこんな実がなるなんて初めて知りました。みのりの秋ですね。心地よい時間を過ごして、栗餅が目の前で売り切れた鬱憤が晴れました。
李青
河原町今出川下る
075-255-6652
11時~18時 月・火休

「生誕130年 バーナードリーチ展」

1-382.jpg京都であった「ダリ展」やダリの版画展も伊丹であった「大原治雄写真展」も、行こうと思ってる間に終わってしまい、またしても終わらないうちに「バーナード・リーチ展」に行って来ました。滋賀県立近代美術館を訪れるのは、「アバカノヴィッチ展」以来です。
幼い頃、京都の祖父母のもとで過ごし、香港やシンガポールでも暮らした英国人陶芸家リーチが自作の理念としたのが東洋と西洋の美の融合。柳宗悦と共に民藝運動にも関わっていたんですが、民藝運動って若い頃は全く興味がなかったんですよね。柳が創設した日本民藝館も下北沢から井の頭線ですぐの駒場にあるのに行ったことなかったし。でも、ここ数年、その良さが分かる様になって来ました。彼の陶芸は確かに東洋的でもあり西洋的でもあるし、決して現代ではなく「近代」っぽいなとも思うけど、ラスコーの洞窟壁画みたいな動物のモチーフは古代にも通じる、そんな時代も場所も超越した魅力がありました。棚に飾られた白掛彫絵湯呑が素敵だったし、繰り返し描かれる「山と人」も表装の色調と調和したものが一際美しかった。不思議な面白さを感じたのが「風景ヨセミテ」。英国人リーチが墨で描くハーフドームはまさに東洋と西洋のマリアージュ。またヨセミテに行ってみたくなりました。飛騨高山にでもありそうな家具がイギリスのものだったりするのも意外でした。今月25日までと会期の終盤だからか入場者はまばらで、ゆっくり作品を堪能しました。木々に囲まれた滋賀県立近代美術館は、混雑する京都のメジャーな美術展より鑑賞環境が抜群に良かったです。
http://www.shiga-kinbi.jp/?p=19753

ヨーグルトにブルーベリージャム

1-408.jpg甘味なしのプレーンヨーグルトが苦手なお子様舌のモモ母。ジャムやフルーツソースは必需品です。先日、砂糖不使用の100パーセントフルーツのブルーベリージャムを買って、とっても美味しく頂いていたんですが、よく見るとモモ母があまり買いたくない県のもの。ブルーベリーは放射性物質が溜まりやすく、輸入ものにも未だにチェルノブイリの影響があるほど。今、確認したら使ってるのは北米産だったけど、それはそれで不安だったりもします。検出限界値を高く設定した検査で「不検出」としているものもあるから用心するに越したことはありません。ヒメママさんから甘味の強いバナナを入れては?とススメられて、確かにバナナも気に入ってるんですが、追熟に時間がかかるので、ジャムも常備しておこうと今度は「ヘルプ」に行った時に山口県産のものを使ったムソーのブルーベリージャムを買いました。
食の安心安全とよく言うけれど、農薬、食品添加物、放射性物質などの影響が全くないものなんてほぼ有り得ない。なのでリスクをどれだけ少なくする努力をしているか、味の良さをキープしているかで選んでいます。ムソーも「被曝ゼロを実現することはきわめて困難」としながらも検査結果を公表しています。都知事選で鳥越さんががん検診100%を公約にした時に「はぁ? 何言ってんの??」と思ったし、検診の精度には懐疑的なモモ母ですが、東京の放射能汚染の状況を見ると、大人はさておき、小児のがん検診はした方が良いかもと思っています。福島では癌が見つかりすぎるから甲状腺がん検査を縮小しようという動きがある様ですが、例えば知事が川内原発停止を求めている鹿児島県と東京、福島の3県で調査して、小児のがん発症率に地域差があるのか、ないのか比較すると良いと思うんですよね。小池さんは豊洲への市場移転問題でそれどころではないと思いますが・・・・。
http://muso.co.jp/item/10562.html

こまやかな折詰弁当

1-436.jpg日曜は父の誕生日だったので、北山の「乃し」さんに予約しておいたお弁当を取りに行きました。お持ち帰りは6寸5分の折詰弁当(税込2700円)からあって、油物付かお造付のどちらかを選ぶことが出来ます。2人で食べるから、ひとつは油物、ひとつはお造でお願いしました。
上の写真が油物の方で海老のあられ揚が入っています。奥の笹で巻いたものは生麩饅頭かと思っていたら、小鯛のお寿司でした。下の写真のお造の方にもあられ揚が少しだけ入っていました。代わりに笹巻き寿司はなし。


1-438.jpg小さな里芋は更に半分に包丁が入れられているし、お造も小さく切ってあるので、高齢の父も食べやすい。フレンチの技法を使った介護食がありますが、京料理も要介護者に優しいです。田楽、湯葉、餅麩、鴨ロースなど、たくさんの種類が楽しめ、ひじきのごはんにはさいの目切りにしたきつまいもが乗っていて、安価なお弁当にも手を抜かず、丁寧な仕事をされているので、家で食べてもよそいき感がありました。しかもデパ地下で売られている有名料亭のお弁当などに比べて随分リーズナブル。お店は地下鉄北山駅からも近いので、受け取って地下鉄に乗れば、北山から京都駅までは15分程。駅弁に飽きたリピーター観光客の方も試してみては如何でしょうか? 鯖寿司や夏は鱧寿司のお持ち帰りもある様です。
乃し
上賀茂岩ヶ垣内町
075-702-7733
月・最終火休
http://r.goope.jp/noshi

迷子札ホルダーかマイクロチップか?

1-432.jpg普段はベッド横の狭いスペースか、ベッドの下で寝てることが多いむぎちゃんですが、先日モモ母が寝てる時にベッドに上がって顔を近づけて来たので、撮影したら、少々ピンボケだけど、鼻デカ写真が撮れました。
さて、フィラリアの薬をもらいに行った際に獣医さんに迷子札ホルダーを持参しました。プロジェクトのサイトには「自治体に提案して下さい」と書かれてるけど、お世話になってるAさんは京都の獣医師会の理事もされてるし、獣医さんたちにワクチン接種後に飼い主に渡す様に提案してもらえると早いなと思った訳です。でも反応は今ひとつ積極的ではなさそうでした。待合にマイクロチップの装着助成制度のポスターが貼られてたので、ちょっとそんな予感はしたんですよね。チップを入れると獣医さんの収入になる訳で、助成が出るとなると下手に安価な迷子札ホルダーが普及するのは嬉しくないかも。確かに迷子札ホルダーは数年しか持たないけど、チップは一度埋め込むと一生使えるし、モモ母もこむぎの避妊手術の時に埋め込もうかと考えました。でも麻酔の有無に関わらず、体に傷をつけるし、MRI撮る時に影響が出る場合があるらしいし、費用もかかるし、入れようと思えばいつでも入れられるので、やめておいたのでした。マイクロチップは市の助成が出ると飼い主の負担は登録料1000円のみらしいですが、本気で普及させようと思ったら寧ろペット販売業者に義務付ける方が良いのではと思います。迷子札ホルダーは体への負担なく首輪に巻くだけで100個以上だと1つ80円。チップのデータを読み取るには専用リーダーが必要だけど、迷子札ホルダーは捕獲した人がすぐ見られるから、保健所などの施設に送る以前に飼い主に直接連絡出来る。どっちが良いと考えて下さるか、暫く様子を見て、不採用なら今度は行政に直接提案するつもり。京都に住む飼い主さん達も獣医さんにオススメしてみて頂ければ嬉しいです。
http://kaesou-pj.net/index.html

「エンプティスター」

1-404.jpg大崎善生の「エンプティスター」を読みました。西荻窪在住、雑誌編集者、北海道出身、熱帯魚と大崎作品に繰り返されるキーワードが今回も・・と思っていたら、飼い犬がチワワのクーとモモって名前まで一緒なの?? それもそのはず、代表作「パイロットフィッシュ」、「アジアンタムブルー」に続く三部作の完結編でした。
吉祥寺の東急百貨店、傘の自由化なども相変わらず登場します。「パイロットフィッシュ」に登場するナベさんは「由希子と結婚しろ、そして犬みたいにたくさん子供を産め」と山崎に言った翌日、初めての海外旅行でニューヨークへ行き、帰りの大韓航空機が撃墜されて帰らぬ人に。その娘と思われる風俗嬢の可奈を救う為に韓国に渡るのが本作。陳腐な設定や繊細すぎる山崎にイラっとすることもあるし、終盤はハードボイルド小説みたいな展開でビックリもするけど、それでもやっぱり、この大崎作品が愛おしくて好き。その理由が改めてわかりました。止まらない時間と変わっていく人と人との関係性。後戻り出来ない時間を生きるという根源的な孤独に幼い頃から敏感だった自分と同じ思いを美しい言葉で表現してくれる作家が、大崎善生なのでした。キース・ジャレットの「リトゥーリア」やポリスの「エブリブレスユーテイク」などの曲を入れ込んでるのもモモ母世代には切なさが募るし、東の空が明るくなりつつある頃の描写は、夜更かしして空が白む頃に下北沢のマンションの3階から見た新宿の高層ビル群を思い出させて胸キュンになりました。夜でもない朝でもない不思議な時間に広がる東京の空には、独特の透明感がありました。ご都合主義的な出来栄えにガッカリすることも多かった近年の大崎作品だけど、このシリーズは間違いなく読み返すと思う。年を取ってから読んだら、きっと切なくて泣いてしまうだろうな・・・。

京都駅でも

1-431.jpg茶道資料館で久しぶりに抹茶を頂いたと書きましたが、正確には「久しぶりにお茶席でお点前を頂いた」ですね。8月に京都駅に行った際に「京都茶寮」で「抹茶セット」(1029円)を頂いてました。京都茶寮って目立たないし、値段設定高めだし、営業時間が短くて前を通っても営業してない印象だし・・・で、一度も訪れたことがなかったんですが、平日の夕方だからか、目立たず高めなのが功を奏してるのか、混雑する駅ビルにあって意外と空いていて、落ち着けました。暗めの照明にジャズが流れる和風モダンな店内は、窓の外の喧騒から隔絶された感じ。


1-257.jpg8月だったので、抹茶は冷たいお薄にしたのですが、初心者向けに飲み方の作法を書いたものが添えられていて、親切。お菓子は老松の「晩涼」を選び、こちらも名刺サイズの解説が添えられ、「夏の着物の絽や紗を元に創作したもので、残暑の中、涼しげで凛とした着物姿のように気品漂うお菓子です。滑らかなこしあんを錦玉羹で包んでいます」と書かれていました。老松のデータも載っていて、京都の玄関口らしく京菓子や宇治茶のアンテナショップ的な要素が強い様です。抹茶セットの生菓子も「亀屋良長」や「千本玉壽軒」など複数から選べるのが嬉しい。季節を少しずつ先取りするのが京生菓子の魅力。9月は初秋らしさ漂う和菓子が楽しめることと思います。さすがに行楽シーズンは混むんでしょうけど、ゆっくりしたい時に覚えておきたいお店です。今は外国人観光客向け「おみやげ街道×京都伝統産業ふれあい館」のオープンが話題ですが、京都茶寮ものぞいてみて下さい。
★京都茶寮
京都駅ビル南北自由通路 駅ビルインフォメーション横
075-342-2170
12時~19時 
無休
http://www.kyoto-saryo.jp/

成城石井でドレッシングを調達☆

1-430.jpgツイッター検索途中でこんな可愛い動画に遭遇。うん、これは仕事になりません・・・。日曜にカナート洛北にサラノバを買いに行ったら、売り切れてて残念。代わりにヘルプできゅうりや宗谷黒牛チキンカレーなどを買って帰りました。サラノバはなくなったけど、リーフレタス等のグリーンサラダは毎日食べています。いつも同じドレッシングだと飽きるので数種類を冷蔵庫にキープ。
フォロ」のドレッシングはもはや定番。醤油+マヨネーズ少々もよくやりますが、このところ愛用してるのが成城石井のdesicaブランド「シーザーサラダドレッシング」。シーザーサラダって結構好きなのに、市販のものは原材料がイマイチで手に取っては棚に戻すことを繰り返していたんですが、これは珍しく化学調味料無添加。スペイン産有機エキストラバージンオリーブオイルだの24ケ月熟成したイタリア産パルミジャーノ・レジャーノだの最高峰をウリにするだけあって、良いものを使っています。何より、コクがあるのにさっぱりして飽きのこない味が魅力。ジョイフル文我のごまじょうゆは美味しかったけど、さっばり過ぎて、今はちょっと飽きました。最近のごまドレは同じく成城石井に売ってる「まんてんのごまドレッシング」。さっぱりしてるけど、ごま特有の濃厚さもあって、お気に入り。desicaにもごまがあるものの、あれこれ迷ってこれにしたら大正解だったのです。これも化学調味料、合成保存料、合成着色料無添加です。ただ難点は、濃厚すぎて底にたまったごまを最後に出すのに苦労すること。よ~く振っていただいています。これで「おか家」の「食べるヤンニョン」があったら言うことないんだけどなぁ・・・。ヤンニョン系のものも色々試してるんですが、おか家のものを知ってると、どれも感動が薄い。おか家の食べるヤンニョンが恋しいです。ちなみにおか家だった店舗は、今はうどんのお店になっています。

派手さはないけれど・・・

1-420.jpg先月、寺町二条の京都労演に会費を納めに行った後、「百春」に立ち寄りました。看板もさほど目立つ感じではなく、街に溶け込む様な、まるでずっと前からあった様な佇まい。中も決して広くないけど、いつ訪れても必ず先客がいて、後からも必ず新たなお客さんがやって来る。店のファンが着実に増えている様子です。そして窓側のカウンターから席が埋まっていきます。複数で店に入るとテーブル席に座ることの方が多いと思うのですが、カップルだったり、女性の2人客だったりが既にカウンターにおられて、一人のモモ母がテーブルやソファ席に座ることが殆どです。寺町を眺められるこの店の窓側カウンターは確かに魅力的。でも、今回座った奥のテーブル席もなかなか落ち着きした。

1-421.jpg暑かったこの日はアイス珈琲にドーナツを添えました。自家焙煎の珈琲はアイスも飲みやすい。ドーナツはいかにも自家製という感じでした。初めてこの店を訪れた時にはタマゴサンドを食べましたが、その後この店のタマゴサンドを頻繁に目にする様になりました。今はだし巻タイプのサンドがブームなんですね。でも、「あそこはタマゴサンドが美味しい店」的な位置づけにされるのは、ちょっと違うのではないかと思います。そういえば、京都でタマゴサンドが有名な某カフェの知り合いから、それはちょっと・・・という話を聞き、そういう裏話って雑誌等では紹介されないけど、看板メニューで客寄せする店って、どうもあざとさが目に付く様になりがち。百春さんは突出したメニューより、店全体の雰囲気を売りにされた方が良いなと個人的には思っています。
★百春
寺町二条上る
708-3437
11時~19時 
木休

サラノバにハマる

1-422.jpgウニール」の新本店に行った帰りに高野の「カナート洛北」でお買い物。水耕栽培の京都産リーフレタスが買いたかったんですが、小ぶりで割高なんですよね。まぁとりあえず1つカゴに入れて食料品売り場を歩いていたら、奈良県産の「サラノバMIX」なるものを発見。およそ20センチ×24センチの大きな容器一杯に入って、値段はほぼ同じ。サラノバって何?と思いつつ、そりゃこっちでしょ、と水耕栽培のリーフレタスを棚に戻して、サラノバを購入しました。帰宅して調べると、サラノバはオランダの種苗会社ライク・ズワーン社が開発したレタス品種群のブランド名で、一週間以上日持ちがする、一般的なレタスと比べて鉄分、ミネラル、ビタミン等が豊富で栄養価が高い、ライク・ズワーン社から認定された有機農業的な栽培を行っている農家だけが栽培出来る様です。


1-429.jpgワンドロップ」でも売ってました。こちらは「サラノバレタス 奈良県」で検索すると真っ先に出てくる「山浦農園」のもの。どうやら奈良県の宇陀郡の農家グループが生産に取り組んでいる様です。基本は水耕栽培の品種らしいですが、奈良では土耕栽培とのこと。量の点ではカナートの方がたっぷりあるので、山浦さんのがなくなった後、今度はサラノバ目当てでカナートに行きました。こちらは奈良県産とのみ書かれて生産者の名前はないものの、認定された農家しか栽培出来ないらしいので、信用しても良さそう。グリーンクリスピーとレッドオーク、グリーンオークがミックスされてます。毎日たっぷりグリーンサラダが食べられて、嬉しいです。
http://www.salanova.jp/wps/portal/SalanovaJP/

プロフィール

モモ&こむぎ母

Author:モモ&こむぎ母
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR