コラソン5周年☆彡

1-582.jpg金曜に「コラソン」に行きました。早くも今年2度目。29日のコーヒー挽きたて便をお願いしたくて店のサイトを見たら、5周年記念として27日限定で「クラウス」のショコラ菓子が食べられると書かれていました。 あのクラウスのチョコ生菓子とコラソンのコーヒーが一緒に頂けるとは! この日に行かねば・・。ところが歯医者を受診してからバスの中でチェックすると既に完売とのツイート。残念・・・。でも、30分くらいはものを食べるなと歯医者に言われたから、ま、いいか、とコーヒーだけ飲みに行きました。


1-581.jpgご店主が淹れたものをお手本替わりにしようと、今週の挽きたて便で届くインディアAPAAをオーダー。モモ母好みの苦味があるけど、キレが良くてとってもコラソンらしい味。お湯を落とした時のドームがすごく、深煎りは特にこんもりするそうです。挽きたて便の申し込みとお支払いも済ませておきました。この前飲んだドリップバッグも良かったけど、「さざなみベーカリー」にも置いてもらってるそうで、近所だから欲しくなったらさざなみさんで買うことにしました。この日ご店主に確認したかったのは、大手ショコラティエでなく何故クラウスのチョコにしたのかということ。実はクラウスさんもコラソンのお客さんなのだそう。ああ、やっぱりモモ母が良いと思う店ってつながってるのね。クラウスさんはかつてK6という有名なバーのバティスリー部門におられたのだとか。モモ母はお酒を飲まないので、K6がどんなに名店なのかわかりませんが、お隣に座っておられた女性は良くご存知の様子でした。2012年末に「風の駅」でコラソンのことを教えてもらった時はまだカフェはオープンしてなかったけど、豆の販売はされていて、27日で5周年。これからも素敵な店であり続けて下さい☆
★カフェ・デ・コラソン
小川通一条上
075-366-3136
10時30分~18時30分 日休
http://www.cafe-de-corazon.com/

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水曜と土曜に

1-580.jpg先週土曜、「食彩市場」の前を通ったら、滋賀県産の減農薬芽キャベツ(250円)があったので、嬉しくなって購入しました。芽キャベツ自体あんまり見かけないし、減農薬でも近畿産のものって滅多に見ないんですよね。店のpopによると芽キャベツはビタミンCが一般的なキャベツの3倍あるそうです。続いて「はくれい」というかぶが目に止まりました。さらだかぶの元祖で、とてもやわらかく甘味が豊かとのこと。以前、「フランジパニ」さんのモーニングにカブが入ってて、美味しかったのを思い出し、このかぶだったのかもと思って買ってみました。なるほど薄く切ってドレッシングをかけると美味しいです。
すごく立派なブロッコリーに心惹かれつつ380円もしたので、土曜は250円の茎ブロッコリーにしたけど、今週水曜にも前を通ったらブロッコリーが280円になってたので即、購入。大きいから半分だけ茹で、残り半分は金曜に茹でました。


1-579.jpg全て減農薬という訳には行きませんが、一般的なスーパーとさほど値段が変わらなければ、出来るだけ減農薬や農薬不使用を選びたい。「東京五輪選手村、国産食品ダメ?」という朝日新聞の記事にある様に国内で安全と思われている食品も世界基準には適応していないのが現状。各国選手は自国から野菜を持って来るという声まであるそうです。開催国日本ではエンゲル係数が2年前から激増していて、2016年は1987年並みだったとか。食のレジャー化が原因と日経はとんちんかんな解説をしてる様ですが、外食産業は苦戦してますよね。原因は経済的理由で趣味に使うお金を減らしたり、少し割高でも減農薬など食の安全にお金をかける人が増えたからでしょう。モモ母家もエンゲル係数高いです・・・
★食彩市場
上京区上御霊前町
075-366-3139
8時~17時くらい
水・土のみ営業
http://shoku-sai.blogspot.jp/

模様替え

1-543.jpg安倍さんの「訂正でんでん」を報じた朝日新聞によると、官邸幹部は「『云々』と『伝々』はよく似ている」として誤読だったことを認めた。え?「伝々」なんて日本語あったっけ? 言葉尻を捉えて騒ぐなという声もあり、確かに間違いは誰にでもあります。でも、問題なのはそこじゃない。下読みせず答弁に臨む態度(いや、下読みした時も「でんでん」と読んでたかも知れないけど)、仮に読めない字があるなら、そこを飛ばす等のリスク回避をすべきなのに、そのまま平然と読んじゃう所、麻生さんの時と明らかにメディアの反応が違う所、官邸がおかしな言い訳をする所がマズイ訳です。おそらく他にも総理が的確な判断や対応をせず、妙な理屈でそのままゴリ押ししたことが度々あったんでしょうね。そこを突っ込まず、揚げ足取りしか出来ない野党議員もダメ。激動の時代、プーチンさんやトランプさんといった強者たちを相手にするには、日本の状況はあまりにお粗末だと嘆いている訳です。


1-578.jpg最近は黙ってられないことが多く、本文が短くてスミマセン。今年初めて「のばら珈琲」さんに行きました。路地の「エイギョウシテイマス」の看板が以前より手前に置かれて、あれ?何か変わったと思いつつ店内へ。後で聞いたら、自転車をもう1台置ける様にしたとのこと。店内もステレオやショーケースの位置が変わったり、窓際の席の傍にあった棚がなくなったりしていました。年末に模様替えしたそうです。座布団やカーテンも冬仕様になっていました。エアコンの他に、各席にも小さなストーブが置かれ、寒い冬も珈琲を飲みながら、ゆっくり過ごすことが出来ました。そうそう、毎月第1土曜の喫茶終了後、19時から「のばら映画会」として上映会を始めるとか。第一回は2月4日に「東京原発」を上映予定。ご興味のある方は、お出かけ下さい。
★のばら珈琲
上立売通浄福寺西入ル
075-406-0274
11時30分~19時 
月・火休

英勲が好き☆彡

1-576.jpgモモ母はうっかり者で誤字脱字も多いし、人の間違いを論うのは良くないと思う。でもさすがに一国の総理が国会で「云々」を「でんでん」と読むなんて唖然とします。 「未曾有」は確かに難しいけど、「云々」ってある程度の教育受けてれば読めるでしょ? そもそも間違ってることに本人が気づいてない様子で、反知性にもほどがある。答弁内容を他人任せにしてること、麻生さんの「みぞうゆう」は報道されて盛んに揶揄されてたのに、今回は殆ど報道されないのも怖い。リンクしたブログに「日本にはプーチンみたいなのはいないのか」というコメントがありましたが、日本はかなりマズイ状態だと思う・・・。

1-569.jpgさて、「東山ゆう豆」を出た後、八坂の塔近くの「卯田光」さんで英勲の酒粕を買いました。「大吟醸」と書かれていて、板状と塊になったものがあり、家用なので塊状の方を。でもモモ母家では粕汁を作る時に一度に結構の量を使うので、すぐに使い果たしてしまい、今度は錦市場の「津之喜」に買いに行ったら、「八海山」の酒粕も置いていたので両方買ってみました。「津之喜」では板状が英勲、八海山が塊状でした。お店の人によると、大吟醸だから香りは英勲の方がありますとのこと。見た目は同じ様に見えるのに、食べ比べると全然違うんですね。なるほどモモ母は英勲の方がまろやかで断然好き。値段はどれも600円程で高いけど、粕汁好きだから一度英勲の酒粕を使ったら、スーパーで見かけるものには見向きもしなくなりました。津之喜さんでは一年を通して英勲の酒粕を売っているそうです。ちなみに八海山の酒粕は板状のものを「ワンドロップ」でも見かけました。

「やすい亭」から「東山ゆう豆」へ

1-566.jpgトランプさんの就任演説も意外と良かったけど、退任したオバマさんの最後の記者会見が良かったですね。民主主義の中心となるのは報道の自由、日本の為政者こそ真摯に受け止めて欲しいところです。
さて、少し前になりますが、東山安井の「東山ゆう豆」を訪れました。美山ゆばを使った湯葉料理のお店。店舗はかつて何度も通った「やすい亭」だった所で、2階の窓が何となく洋食屋さんっぽい。入ると右手にカウンターが出来ていて、そちらに案内されました。お正月だったせいか普段からなのかはわかりませんが、1時を過ぎても店内は大勢のお客さんで賑わっていました。


1-565.jpgお願いしたのは美山産の大豆と丹波産の黒豆を使った2種のゆば豆腐やゆばめし等が楽しめる「ゆう豆御膳」。汲み上げゆばと平飼い卵黄醤油漬けをかけて頂くゆばめしは卵黄が濃厚で、さすが平飼いという感じでしたが、ご飯が多すぎて途中で飽き気味に。どれも決して悪くはないんですが、年末に食べた「寺町西むら」の二重弁当の1600円が素晴らしかったので、2000円は高いなという印象でした。同じ無添加をウリにした「北見」の東寺ゆばを食べた時の方がインパクトがあった気がします。「やすい亭」の様にハマる感じではないのに、今の方が断然流行っていて、店の人気って味だけで決まる訳ではないんですね。あ、ここも決して悪くはないんですよ。きっと「やすい亭」のクオリティが高すぎたんですね・・・。
★東山ゆう豆
東山区祇園町
075-532-1019
11時~15時 
17時30分~21時30分
木・日午後休
http://higashiyamayuuzu.main.jp/

トランプ大統領就任

1-577.jpgトランプさんがアメリカ大統領に就任しましたね。写真は98年ワシントンDCで撮ったリンカーン像。新大統領はリンカーンの聖書とお母さんにもらった聖書に手を置いて宣誓したそうです。当時ボストンで通った語学学校が入るビルには、幼児虐待問題に取り組む団体のオフィスがありました。職員達は仕事上は仲良くやってたけど、ランチタイムに黒人は黒人同士、白人は白人同士で連れ立って出かけ、プライベートで黒人と白人が一緒に過ごす姿は見たことがないと語学学校の人は言ってました。アメリカの建前と本音を垣間見た気がしました。
サンベルトと言われる西海岸サンディエゴでは、ホストマザーが友人の家に連れてってくれました。絵に描いた様な豪邸に住む白人男性は、生きてるだけで何もしなくても高額な収入が入ってくると言ってました。メイドさんは日本の女性で、ご主人にとても良くしてもらってると言ってたけど、単身渡米した日本人の多くは富豪に雇われる側になっても雇う側になるケースは少ないんだろうなと。今はどうか知らないけど、食料品店を営むのは韓国人などのアジア系が多く、この職業はどの人種というのも結構固定してました。中西部サウスダコタのミッチェルでは住民の殆どが白人。周辺にはとうもろこし畑が広がり、大した娯楽もなく、家族を大事にして慎ましく暮らす清貧な人々でした。あれから20年近く。今回トランプさんを支持したのは中西部のラストベルトと呼ばれる地域産業が廃れ、失業率が高いエリアの白人労働者だと言われます。真面目に働いて来たのに収入は減り、家庭が崩壊するケースも多いと聞きます。トランプは「俺が大統領になったら1%のスーパーリッチどもからこの国を取り返して見せる」と言ったとか。期待したくなる気持ち、わかります。でも、期待が裏切られたら失望は大きいだろうし、建前より本音が顕著になって分断が更に進みそうです。分断した国民の心をまとめる為に戦争をするかも知れないと言う人がいます。在日米軍の駐留経費を増額しないなら、代わりに自衛隊を派兵しろと言われたら、日本はどうするでしょうか?「日米同盟の絆を更に強化したい」と安倍さんは言います。安全保障が専門のK教授が「同盟」を表す「alliance 」とは軍事同盟を意味するとおっしゃるのを聞いて、そうそう、そうだったと思い出しました。安倍さんは早々にトランプさんに会いたがってるそうですが、FTAもあるし、飛んで火にいる・・にならない様に祈っています。

リッチな焼き菓子を少しずつ

1-570.jpg先日のドゥテルテさんのミサイルお断り発言は現地の新聞の曲解と朝日が報道。但し「軍事同盟は必要ではない。外国の軍人がいない国を目指したい」と言ったとは報じていて、沖縄に対する日本の姿勢とは違うし、この表情はいかにも信用してなさそうに見えるけどね。
さて、寒い日は早めに帰宅。粕汁作ったり、残った白味噌でお雑煮作ったりして体を温めています。家でのティータイムには、元日の深夜に短時間だけ会ったNさんから頂いた「アテスウェイ」の焼き菓子を楽しんでいます。母校の正門前に2001年に出来た「アテスウェイ」。東京都内のケーキランキング第一位に連続で選ばれてるんだそうで、あの「イデミスギノ」より上位なんですね。モモ母の在学中にオープンして欲しかったよ・・・。


1-562.jpgしっとり美味しい「ケークオヴェルジョワーズ」はヴェルジョワーズを使ってるそうで、さすが材料にこだわる川村シェフ。「サブレショコラ」と「ディアマンピスターシュ」は賞味期限が長い為、少しずつ味わっています。ピスタチオ好きだからピスターシュも美味しいけど、この店はやはりチョコが見事だと思う。軽い食感とチョコの香りが絶妙。こちらはフルール・ド・セルが使われています。高級素材を使ったリッチな味わい。その分カロリーも高そうなので、食べるのは少しずつ。ちなみに下の写真の珈琲は「コラソン」のドリップバック。コラソンブレンドだと思いますが、とても美味しく淹れられました。コラソンの珈琲にアテスウェイのお菓子、なんて贅沢。Nさん、有難うございました!
http://www.atessouhaits.co.jp/

どちらも楽しい☆彡

1-575.jpg安倍さんがフィリピンに「ミサイルを提供する」と提案したけど、ドゥテルテ大統領が「第三次世界大戦は見たくない」と言って断ったとか。過激な印象のドゥテルテ大統領の方が日本の総理よりまともだったとは驚きです。情報源はフィリピンのスター紙だそうですが、キッシンジャー氏とトランプさんの会談ネタもある中、国内では内閣支持率が67%にアップ。日本はマジでやばいんじゃないでしょうか・・。
さて、最近茶道家元の辺りを通る機会が増えました。白雪を被った裏千家今日庵の桧皮葺の兜門はとても風情があります。付近には茶道具の店が何軒もあり、今はお正月らしい商品が並んでいて、見るのが楽しみです。独楽棗が12万円、大特価の茶碗が14万円。これでも赤札価格です。まぁ確かに数軒先の39万8千円の茶碗に比べると安い・・・。とても手が出ませんが、見事な品を間近に見るのは良いものです。

1-542.jpgモモ母がよく買うのは安い生活骨董。とは言え、昨年新宿で見かけた印判の豆皿はさすが東京と思う高い価格設定で、値段とクオリティが伴わないものも多いんですよね。写真は年末に矢尾門におせちの器を持って行った時に出町の「京や」で買った直径9センチ程のこぶりの茶碗。蓋付きなので、残ったおかずを入れておくのにラップいらずで、蓋は豆皿としても使えて便利。作られたのは大正頃か、少なくとも80年以上前のものとのこと。400円とすぐ割れても腹が立たない値段。それでも数個の中から保存状態が一番良さそうなものを、時間をかけて選びました。安いものは状態がよくない場合が多いけど、諦めずに吟味するとそれなりにお値打ち品がみつかることがあります。柄は決して洗練されてませんが、値段を考えると許容範囲。手が出ない高価な茶道具を見ることも、安価な生活骨董を探すのも、どちらも楽しい時間です。
★京や
河原町今出川上る青龍町
075-754-8988
11時~18時 
不定休

約2年ぶりに訪れると・・・

1-574.jpg週末は各地で大雪。京都も土曜夕方からの雪でむぎちゃんの背中が短時間で白くなりましたが、日曜の全国女子駅伝は行われました。今年は駅伝が生まれて100年だとか。初の駅伝は三条大橋からスタートしたのだそうです。
さて、金曜午後、京都労演事務局で東京ヴォードヴィルショー制作の古城茉理さんを迎えたミニ講座があり、2月例会「田茂神家の一族」の見所やご自身の入団の経緯等を興味深く聴きました。新宿の本公演とはコロスの歌のメロディを変えたり、懇親会で客演の石倉三郎さんがB作さん達と演劇論を熱く語っていたそうで、来月の例会が楽しみです。


1-568.jpgその後、河原町から先斗町を南下して久々に「mag」へ。前回の訪問が2014年12月だから約2年ぶりになります。店内に入ってビックリ。1階も2階もお客さんはどなたもおられず。2階の座敷席で「カプチーノ」を頼んで、静かに読書を楽しみました。2年前も確か同じ曜日のほぼ同じ時刻。その時は結構混んでいて、常時満員の店になるかも・・と思っていたので意外な感じ。暫くして1階に子供連れが来店され、そちらが1階を、モモ母が2階をそれぞれ独占して寛ぎました。そういえば、市内に増え続けるコーヒースタンドの影響で最近はすぐ近くの元小学校の中にある某店や四条木屋町を下がった某店等がよく紹介さて、こちらは以前ほど雑誌等に取り上げられなくなった気がする。おかげで木屋町から先斗町に通り抜ける細い路地にあるこの店本来の隠れ家的魅力がキープされてる様です。週末や時間によっては混むのかも知れませんが、スタンドよりゆっくり座ってカフェタイムを楽しみたい方には、今のmagさんはなかなかオススメです。
★mag
木屋町四条上ル
075-746-4871
11時~20時 火休
https://www.facebook.com/magcoffeemag

墨染へ

1-571.jpg今年は数年ぶりに京都ゑびす神社の十日ゑびすに出かけ、その前に10日が有効期限の京阪乗車券を利用して、墨染に行きました。仕事で何度か利用したことはあるものの、こういう機会がないと滅多にない京阪墨染。目指したのは茶房「竹聲」。「椿堂茶舗」横の露地を期待しながら進み、店内に入った瞬間、あ、ここは好きだ・・・と思いました。例えるなら、ちょっと広めの「李青」といった感じでしょうか。かつて経堂にあった「李白」にもほんの少し似てるかも。


1-573.jpgお願いしたのは「抹茶ぜんざい」(1000円)。手炒り仕上げ「京番茶」、浅炒り茎ほうじ茶「伏見」、抹茶入玄米茶「雅」、野草茶「万葉茶」の4種類からお茶を選べる様になっていて、伏見と迷ったものの、抹茶が入っているので水色は緑色だけど玄米茶の香ばしさが味わえるという「雅」に。なるほど見事な抹茶色です。魔法瓶と茶葉の入ったガラスの急須を持って来て下さり、2煎、3煎と楽しめました。抹茶せんざいは石臼で挽いた抹茶で点てた薄茶に甘さ控えめの大納言小豆と大きな白玉が入っています。良い意味で苦いのが気に入りました。日曜に「たま木亭」の後、京阪宇治まで出て某店で抹茶オーレを頂いたんですが、甘過ぎてガッカリ。宇治の店だからといって抹茶の良さを活かしているとは限らないんですね。こちらはさすが創業明治12年という茶舗。抹茶の魅力を引き出した抹茶ぜんざいと上品な玄米茶を堪能しました。わざわざ来て良かった、近かったら通うのにな・・。
★茶房竹聲
伏見区深草北新町
075-644-1231
12時~17時 
日・祝休
http://www.tsubakido.kyoto/chikusei

「恋歌」

1-567.jpg平成の治安維持法とも言うべき共謀罪の成立なしに五輪は開けないと安倍さん。五輪開催中は基本的人権を制限する話もある様で、松井計さんの言ってることの方が正しいと思います。
さて、朝井まかての「恋歌」を読みました。最初は上級国民のお嬢さんの思い出話という感じだったのが、途中から盛り上がりが凄くて、どんどん引き込まれました。「樋口一葉の師匠」として知られる歌人中島歌子は水戸藩士に嫁ぎ、幕末の内乱に翻弄されて投獄。天狗党の志士である夫や愛情深い爺やを志半ばで失った壮絶な過去を綴った手記を、弟子の三宅花圃が読む形で物語は進行します。
勝てば官軍とはよく言ったもので、良き国を作ろうと願いながら逆賊にされた天狗党は妻や子供まで投獄。「貧しさと抑圧が怖いのは、人の気ぃを狭うすることやな」と貞芳院が言う様に、男が始めた戦の為に愛する者と離れ離れになり、獄中で次第に礼節をなくす民の中で、処刑直前まで論語等を学ぶ武家の妻子。教育の大切さを感じさせる場面でした。情勢が変わると、天狗党を弾圧した諸生党が今度は虐げられる側に。攘夷だったはずの薩長が維新後の文明開化を積極的に謳歌し、多くの犠牲を忘れたかの様な平和に複雑な思いの歌子。手記を花圃が読む形式はまどろっこしくてイマイチと思ってましたが、大矢博子の解説によると、この作品は「伝えること」もテーマのひとつだとか。志に生きた男には敵にも味方にも妻や子供がいて、内乱の中を生き抜き、再生して行った。幕末の悲劇を知らず、ちゃらちゃらした明治生まれのヒヨっ子たちに、名も残せず死んで行った男たちや喪失を抱えて生き続けた女たちの犠牲の上に今が成り立っていることを歌子は伝えようとし、伝えることの積み重ねで歴史は出来ているのだと。なるほど、治安維持法を復活させようとする動きがある今、平成のひよっこである私達も、歴史を学び、受け継ぐ必要性を改めて感じます。

初パンは、たま木亭

1-564.jpg先週土曜に京阪の乗車券を大量に頂きました。全線乗れるけど、有効期限は10日まで。また黄檗にパンを買いに行こうと思ったら、「たま木亭」は月、火が定休日。「中路ベーカリー」は火曜と第2.4日曜が休み。抹茶生クリームあんぱんが食べられないのは非常に残念だけど、中路さんは抹茶生クリームあんばんが突出してるので、もし売り切れてて、たま木亭が休みだったら、黄檗まで行く甲斐がないよね・・・と思って、日曜に出かけました。
京阪黄檗駅を降りて、シャッターが閉まった中路さんの前を通り過ぎ、たま木亭に着くと、雨の中、傘をさした人の行列が! 雨だから少ないと思ったのに、さすが日曜です。15分程待って店内に。

1-563.jpgまずは冷蔵棚から大好きな「クリームクロワッサン」と下の写真の「おもち大納言クリーム仕立て」を確保。でも、クロワッサンをよく見ると以前はもっとサクサクのパイ生地の記憶があるのに、表面にカンパーニュの生地を貼ったガッシリした感じ。クロワッサンをやめておもち大納言2つに変更しようかと迷うものの、行列が一方通行で後戻り出来ず。カレーパンもあって一安心。関西ではここのカレーパンが一番好きです。宮崎産の炭火焼き鳥と青ネギを入れた「宮崎」は今回もリピ。明太子系は歯の治療中なので硬い「博多」ではなく、お餅、クリームチーズ、明太子が入った「おもち明太子」を。上の写真の楕円形でトッピングのあられが多いのが宮崎、少なめがおもち明太子です。どっちも組み合わせが絶妙で、やりすぎると下品になるギリギリ手前で仕上げてるのは、お見事!と感心します。正統派ハード系は前回「マニトバ」がすっごく良かったものの、敢えてリピせず「十勝コンプレ」を買ってみました。十勝産の全粒粉を使い、皮が薄いのが特徴。柔らかくてハード系とは言えないかもですが、モモ母的には理想的な食事パン。今回もハズレなしで、行列嫌いで滅多に並ばないモモ母も満足です。
★たま木亭
宇治市五ケ庄平野
0774-38-1801
7時~18時45分
月・火休

栗甘露煮をお取り寄せ

1-560.jpg安倍内閣の大半が所属する日本会議。その成り立ちや彼らが目指すものをレポしてベストセラーになった「日本会議の研究」が出版差し止めとの報道がありましたが、報道のおかげでアマゾンの売れ筋ランキング1位になったそうで。著者の菅野さんのツイートによると修正を求められた6ケ所のうち裁判所が認めたのは1ケ所だけとか。つまりそれ以外は正しいと認めた様なもんですね。この本、この機会に是非多くの人に読んで頂きたいと思います。
さて、お正月の栗きんとん用の栗甘露煮は明治屋で買うことが多かったんですが、無漂白・無着色だけど酸化防止剤は入ってるんで、今年はヤフーショッピングのキャンペーンを利用して須木栗を買ってみました。

1-561.jpgラベルに書かれた原材料名は、栗(宮崎県産)、グラニュー糖。たったこれだけ。クチナシ色素、酸化防止剤(V.C)、漂白剤(次亜硫酸Na)の表示はありません。うちでは甘露煮のシロップを使ってきんとんに甘味をつけるので、この表示が結構重要です。栗と砂糖だけの甘露煮ってそこそこ値段の高いものでもなかなか見かけないんですよね。早めに確保しとこうと12月初めにお取り寄せしたら、その後、ヘルプで全く同じものを売り出してました。11月に行った時にはなかったので、もっと年末まで待てば良かったんですね。今年の暮れはヘルプで買うことにします。着色してないから栗に鮮やかさはないし、表面はちょっと硬めだけど、中はやわらかでした。
http://kuri-yuzu.co.jp/

2017年初カフェはコラソン

1-558.jpgここ数年初カフェにお邪魔していた「ハイファイカフェ」が今年は三が日お休み。3日から営業を始められた「コラソン」が初カフェとなりました。通常より短い営業時間だったのと、ハイファイさんより席数が少ないので満員かもと思ったけど、テーブル席に座ることが出来ました。初めて「コラソン」を訪れるヒメママさんが店名のついた中深の「コラソンブレンド」にするというので、モモ母は深煎りの「イタリアンブレンド」にして、飲み比べることに。どっちも美味しかったんですが、コラソンブレンドがすっきりニュートラルな印象なのに対し、イタリアンブレンドはモモ母好みの苦味が後に残って良い感じでした。


1-559.jpg今年のモモ母のテーマは「本物に接する」。元日の芸能人格付けチェックでプロとアマチュアのジャズバンドの聞き分けに正解したGacktが「6歳の時からジャズ、クラシック、タンゴを聴いて育ったんだぜ!」と言ってました。まぁ問題は比較的簡単でモモ母でも分かったんですが、その発言を聞いて、中島誠之助が子供の頃に柿右衛門の器でカレーライスを食べていたとかいう話を思い出しました。本物に触れるってホントに大事なことですね。柿右衛門とは無縁な少女時代を過ごしたモモ母ですが、マイセン展を観た時の高揚感は今もよく憶えています。値段や知名度に関係なく、上質なものにたくさん触れたいものです。自家焙煎豆を使って丁寧に淹れた珈琲を、ウエッジウッドのルネッサンスゴールドで出して下さるコラソンさんは、接客も含めてまさに本物。2017年の初カフェに相応しいお店でした。ドリップバックも買ってみました。こちらも楽しみです。
★カフェ・デ・コラソン
小川通一条上
075-366-3136
10時30分~18時30分 日休
http://www.cafe-de-corazon.com/

こむぎとモモ母の初詣

1-556.jpg今年はむぎちゃんがうちの子になって、もう5度目のお正月です。元日はモモ母一人で地元の氏神さんに初詣。お財布に予定していた小銭がなく、いつもより多めだけどお正月だし奮発するかと思って氏神さんに行くと先に数人待っておられました。待ち時間に近くのコンビニに寄って買い物したら、おつりで細かなお金も出来ました。うーん、ちょっと迷ったけど、ここでケチったら運を逃しそうだったので、当初の金額に。お賽銭って金額で込めた意味が違う様ですが、今年はいつもよりたくさんご縁が頂けそうです。
2日は午後のお散歩で今年もむぎちゃんと今宮神社へ。元日じゃないから暗くなってなくても大丈夫かと思ったのに、夕方でもあぶり餅屋の前に大勢の人がいて、むぎちゃんはビビリまくり。お参りにも長い行列が出来ていました。


1-557.jpg横から拝んで済ませようかと思ったものの、尻尾はさみまくりのむぎちゃんを途中から抱っこして何とか並んでお参りしました。近くにはトイプーさんがいて、その子も前の飼い主さんが病気で飼い続けられなくなった為、連れてるご夫婦が里親になったそうです。屋台も出てたけど、お参り後はいつもの干支みくじを買って、速攻で退散。家に帰ってから確認したら中吉でした。今年は父やむぎちゃんと一緒に元旦を迎えられたし、会えないかもと思ってたNさんにも会えたし気分的には大吉だけど、まあ特別なことがあった訳じゃないから、そんなところですね。「常に正直であれ」とのこと。そうありたいと思います。

白味噌のお雑煮食べ比べ

1-555.jpg京都のお雑煮は白味噌。我が家では子供の頃から「三宅」で買っています。石野の業務用の白味噌で、大きな樽から小分けして販売されています。石野のサイトには白味噌は薄塩と書かれてますが、最近はどうも塩辛さが気になって、今まで1キロ買っていたのを今年は500グラムにして、もう500グラムは別のものを買って比較することにしました。
京都り白味噌で1781年創業の石野と並んでメジャーなのが1847年創業の「関東屋」。お店は御幸町夷川なので「寺町西むら」に行った時に買えば良かったのに、ご近所だと知らなかったので、錦市場で入手。元日と2日は石野を使い、3日は関東屋を使ってみました。


1-553.jpg利尻昆布で出汁を取って白味噌をといた時点で味見してみると、おおっ!全然味が違うではないですか。石野に慣れてると、ちょっと違和感があります。ところがその後、祝大根と里芋、お餅を入れて完成させると殆ど違いがなくなりました。具材の力ってすごいなぁ。強いて言えば関東屋は万人受けする感じで、石野はより厚みのある仕上がり。関東屋のラベルに京の白味噌雑煮の作り方が書かれてましたが、材料は特別吟醸白味噌300グラムに一番だし、小餅(丸もち)、かしら芋又はえび芋、雑煮用大根、花かつお。300グラムってかなりの量ですね。こちらも石野同様、花かつおは椀に入れてから盛ると書かれ、我が家でもその様にしています。ネットなどで人参が入ったものを見かけますが、伝統的な白味噌雑煮に赤みのある人参は入れません。祇園祭は浴衣でなく絽の着物、京の白味噌雑煮に入れるのは角餅でなく丸餅。うちも最近は頭芋を使わなくなったし、好みで人参を入れるのは自由だけど、決して本来の姿ではないことを、若い人も心得ておいて欲しいと思います。勿論、大根は太い雑煮大根でなく小さな祝大根。入手した八百屋のご主人によると、今年は不作で本来の祝大根は滅多に出回らなかった様で、錦では1束800円程で売られてました。

謹賀新年2017

1-554.jpg明けまして、おめでとうございます。いつも棒鱈を買っていた鮮魚店が昨年末に閉店。29日に錦市場で棒鱈を買ったら、出来れば明日には炊いて欲しいと言われて30日に炊き始めた為、大晦日の早い時間におせちの準備が完了。夜のお散歩も早めに済ませて、氏神さんへの初詣はお雑煮を祝ってから出かけました。
元日のテレビは格付けチェックとウイーンフィルのニューイヤーコンサートが我が家の定番。昨年のお正月は父が入院していたので今年は父とモモ母とむぎちゃんが揃って「美しき青きドナウ」や「ラデツキー行進曲」を聴け、平和だなぁ、幸せだなぁとしみじみしました。今年の指揮者はやけに若いと思ったら、ニューイヤーコンサート史上最年少35歳だそうで。放送後は京都泊のNさんにお会いするべくむぎちゃんを連れて北大路駅へ。地味だけど、ひとつひとつがしみじみ嬉しい2017年のお正月です。今年もどうぞよろしくお願いします。
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