「決定的瞬間-アンリ・カルティエ=ブレッソン展」

1-982.jpg元「劇団東京ヴォードヴィルショー」の能見達也が亡くなって驚いたのに続いて、子供の頃好きだったロジャー・ムーアが亡くなったと聞いて残念です。007シリーズを母と一緒によく観に行きましたが、テレビで深夜にやってた「ダンディ2・華麗な冒険」がすごい面白かったんですよね。トニー・カーティスを吹き替えた広川太一郎のアドリブが絶品でした。ロジャー・ムーアの声は佐々木功。DVDになってる様で、観てみたいです。
さて、何必館で6月18日まで行われている「決定的瞬間-アンリ・カルティエ=ブレッソン展」に行きました。前回と同じ作品が多かったけれど、4年ぶりに観ると新鮮です。彼の作品を見るたびに思うのは、誰かが作った造形物で構成された街は幾何学的な美しさに溢れている。人間もその大事な一部。サリーを干すインドの女性たちやギリシャ、シフノス島の白壁と階段の中を駆ける少女など、あらゆるものが刻々と形を変える中でのほんの一瞬、まさに決定的瞬間を切り取った写真を目にする喜びを感じます。梶川館長の解説によると、ブレッソンは「刻々と変化する現在は私にとって常に最大の関心事で、全てはそこにある。後は自ら行動し、その本質を認識できるかどうかである」と語っていたとか。本物は何度見ても良いですね。ただ静寂に包まれた展示室の壁の向こうから大きな話し声が聞こえてきたのが残念でした。何度も訪れてるけど、こういう興ざめする体験は初めて。スタッフは来場者の大事な時間に配慮してほしいものです。
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html
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