D君のこと

935.jpgむぎこの前に里親になりたいと思った子が2頭いました。まず7月初旬に会いに行った6歳のD君。福島の被災犬でいわきの保健所から大阪の団体に来たそうです。屋内退避エリアからそう遠くない辺りをひとり放浪していたと思うと胸が痛みます。そのせいかどうか定かではありませんが、フィラリア陽性で悪性腫瘍がありました(被災犬の多くが、フィラリア陽性だとききます)。
つらい体験をしたのに穏やかな良い子で、是非迎えたいと思ったんですが、思わぬ理由で父が難色を示しました。それでも獣医さんに将来の腫瘍再発の可能性などを相談、被災犬という事情を理解して毎月のフィラリアの薬はモモの時と同じ値段で良いとも言っていただきました。ペットフードもモモが食べてた手づくりフードは無理だけど、予算内でもクオリティの高いフードは食べさせられそうでした。でも、獣医さんもフード店からも指摘されたのは18キロという大きさ。普段は伏せて乗れても、具合が悪くて足を伸ばして横たわると乗用車には乗らないし、男性でないと担げないと聞き、飼育環境も万全でないので将来のことを考えて引き取りを断念しました。その後、D君は同じ病気で前の子をなくした方が気になると言って引き取られたそうで、経験者ならいざという時も適切に対処されるだろうから、モモ母が無理して引き取らなかったのは正しい決断だったと思っています。この子を迎えるつもりでいたから、3歳のメスで9キロほどのむぎこはとっても飼いやすい。避妊手術が予想外に高額だったけど、フィラリア治療も負担になりません。D君がむぎこにつないでくれたと思っています。D君、幸せになって良かったね☆
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

モモ&こむぎ母

Author:モモ&こむぎ母
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR