平成の食卓

995.jpg朝のお散歩中、紫明通りで何やら古紙回収みたいにアナウンスする車に遭遇。むぎこがビビるからやめて欲しいなぁ・・と思いながら近づくと「3月3日のひな祭りには桜餅を食べましょう」と言っていました。関東では雛祭りに桜餅を食べるらしいけど、関西ではほとんど聞きません。桃の節句に桜はないでしょうと京都人は思うし、そもそも京都には「ひちぎり」があるのに・・と思ってたら、その車は京都府生菓子協同組合のものらしいことが判明。なるほどねと思ったのでした。京都には茶会などで使われる京菓子を作るお菓子屋さんと普段使いの庶民的なお饅頭や餅菓子を売る「おまんやさん」があるわけですが、近年町のおまんやさんが次々と姿を消しています。生菓子協同組合に加盟するのは主におまんやさん。ひちぎりはおまんやさんでは売ってないワケで、生き残りをかけて雛祭りの桜餅を定着させようとしているようです。そのうち節分の寿司のまるかじりやバレンタインのチョコみたいに、定着するかも知れません。
話は変わって、写真は「高田川魚店」の最終日に買ったうなぎの肝焼。前日行ったら売り切れていたので、予約して残しておいてもらいました。自分で肝を甘辛く煮ることもあるんですが、近所のスーパーに生の肝なんて売ってないし、どじょうの柳川鍋も子造りも滅多に見かけなくなりました。今や瀬田のしじみもほとんどとれないと聞くし、いまどきの子は肝吸なども気持ち悪くて食べないかも。天然のニホンウナギは絶滅危惧種になったらしいし、やがて川魚はニッポンの食卓から姿を消すかも知れません。まぁ、そんな風に食生活というのは絶えず変化していくものなのかも。ちなみに雛人形を飾るのも江戸時代に始まった意外と新しい習慣なんだとか。これからは瀬田のしじみは食べたことないけど、雛祭りに桜餅を食べる京都人が増えるんでしょうね・・・・
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